STN6100H-Stでちょっと失敗しちゃったな~(印旛での出しどころがないという意味で)と思いましたが、カタログを眺めながら思ったのは、
「年々タフ化する印旛沼で少しボリュームのあるノーシンカーなど軽めのものを使う際、(STN6100H-Stの)一つ下の番手の位置づけであるSTN670MH-Stってイケるのかもしれないなあ~」と思い始めました。
ワタシの溺愛するSTN6100MHよりライトなモデルとして主戦力になってくれるかも。と。
STN670MH-St
そんな動機で購入したSTN670MH-St。
結論ですが、3本の中で一番使い勝手が良いロッドだとワタシは思っています。まさに想定通り。
例えば、アフターなどで魚の動きがスローなときや、比較的オープンウォーターのエリア、流入河川系のエリアなどで、テキサスリグなどでストンではなく、軽いウエイトでフォールスピードを抑えたいとき。
昨年のNAB21 3rdの優勝時に使っていたタックルはSTN670MH-Stでした。
※実はこの時、ウェイインした魚2匹フック飲みさせてしまいました。食い込みが良かったからか、いや、ワタシのフッキングのタイミングが悪かったからか、魚の食い気にドンピシャ嵌っていたからか、、、つまりはノリは悪くないってことで(汗)このときはそこまでシビアな状況ではなかったですが、食い込みはチューブラーよりも良いからかもなあ~なんてちょっと思いました。。
またアシ際で掛けた後、40upまでなら一瞬でイニシアティブが取れることは実証済み。
45クラスだとちょっと物足りない気もしますが、負けずにコントロールできる強さはあります。
アシ奥にねじ込むとなるとちょっときついのですが、バットのパワーもそれぐらいの強さ(STN6100H-Stほど強くはない)ので、アシ奥から一気に抜けるパワーも備えていると思っています。
ただ、ウエイトがあるワームやシンカーを使うとスタックしやすくなり、ストレスを感じることになるので、比重があるノーシンカーとか、5gより軽めのシンカーとの組み合わせが良いと思います。
なので、ワタシの使い分けとしては、STN6100MHは5gテキサスより重め、それ以外の軽いもの系はSTN670MH-Stで補う感じです。
リールもBFSを使うことでロッド+リールが軽いし、バランス、キャスタビリティも良く、すごく使いやすくお気に入りです。
ベイトフィネス一歩手前の感じで使っています。
また、6ft7inchというのが絶妙。
これで6100のMHだと少しダレてしまう感じかもなと思います。その点も良しです。
印旛沼以外のフィールドでも汎用的に使えるロッドなのかもなと思います。
STN6100H-Stと同じく(ソリッドは総じてそうなのかもですが)アシ系よりも固めのストラクチャーと相性が良さげなので、亀山ダムなどの立ち木などノーシンカーや少し重めのネコをねじ込む、などで使えるのかもなあ~なんて思いました。
「年々タフ化する印旛沼で少しボリュームのあるノーシンカーなど軽めのものを使う際、(STN6100H-Stの)一つ下の番手の位置づけであるSTN670MH-Stってイケるのかもしれないなあ~」と思い始めました。
ワタシの溺愛するSTN6100MHよりライトなモデルとして主戦力になってくれるかも。と。
STN670MH-St
そんな動機で購入したSTN670MH-St。
結論ですが、3本の中で一番使い勝手が良いロッドだとワタシは思っています。まさに想定通り。
例えば、アフターなどで魚の動きがスローなときや、比較的オープンウォーターのエリア、流入河川系のエリアなどで、テキサスリグなどでストンではなく、軽いウエイトでフォールスピードを抑えたいとき。
昨年のNAB21 3rdの優勝時に使っていたタックルはSTN670MH-Stでした。
※実はこの時、ウェイインした魚2匹フック飲みさせてしまいました。食い込みが良かったからか、いや、ワタシのフッキングのタイミングが悪かったからか、魚の食い気にドンピシャ嵌っていたからか、、、つまりはノリは悪くないってことで(汗)このときはそこまでシビアな状況ではなかったですが、食い込みはチューブラーよりも良いからかもなあ~なんてちょっと思いました。。
またアシ際で掛けた後、40upまでなら一瞬でイニシアティブが取れることは実証済み。
45クラスだとちょっと物足りない気もしますが、負けずにコントロールできる強さはあります。
アシ奥にねじ込むとなるとちょっときついのですが、バットのパワーもそれぐらいの強さ(STN6100H-Stほど強くはない)ので、アシ奥から一気に抜けるパワーも備えていると思っています。
ただ、ウエイトがあるワームやシンカーを使うとスタックしやすくなり、ストレスを感じることになるので、比重があるノーシンカーとか、5gより軽めのシンカーとの組み合わせが良いと思います。
なので、ワタシの使い分けとしては、STN6100MHは5gテキサスより重め、それ以外の軽いもの系はSTN670MH-Stで補う感じです。
リールもBFSを使うことでロッド+リールが軽いし、バランス、キャスタビリティも良く、すごく使いやすくお気に入りです。
ベイトフィネス一歩手前の感じで使っています。
また、6ft7inchというのが絶妙。
これで6100のMHだと少しダレてしまう感じかもなと思います。その点も良しです。
印旛沼以外のフィールドでも汎用的に使えるロッドなのかもなと思います。
STN6100H-Stと同じく(ソリッドは総じてそうなのかもですが)アシ系よりも固めのストラクチャーと相性が良さげなので、亀山ダムなどの立ち木などノーシンカーや少し重めのネコをねじ込む、などで使えるのかもなあ~なんて思いました。