高木ますおブログ

日々の出来事や感じたことなどを綴っています

日本一の清流北川で!最高の川遊びを体験しよう

2010-08-14 15:15:31 | Weblog
 今日は朝から旧松葉小学校下で北川漁協主催の「鮎のちょん掛け大会」が、甲斐睦央北川支所長、矢野仁祺市議会議員を来賓に迎えて、役場総務課がAEDまで用意し万全の安全体制のもと、200人を越す老若男女の参加をいただき盛大に行われました。

 甲斐延岡市商工部長は夫婦仲が大変よろしいようで、何のイベントでもよくお二人で参加しているのを見かけるのですが、本日もお二人でした。

 2人で想いを語らいました。「川の遊びの中で一番楽しい遊びですよ。ちょん掛けは」「体験型ツーリズム観光にはもってこいだと思いますがね」
 「団体を誘致するのではなく、個人・グループをターゲットにすれば、必ずリピーターは付く。そして口コミで広がりますよ」


 私も掛けるつもりでいましたが、水中めがねを持っていない中学生がいましたので、思わずいいかっこして、つい「これ使っていいよ。やるわ」と口が滑ってしまいました。

 後先を考えない行動で、私は水に潜られなくなり、当然釣果は0。しかし、そこは漁協も心得たもの。参加賞として参加者全員に鮎5匹をプレゼント。ということで水に入らなかった私も5匹ゲットしました。

 昨年よりも多くの方に参加していただき、事故もなく大盛会のうちにAEDも使うことなく無事終了しました。多い人は100匹近く掛けており、おすそ分けも重なり、延岡は今夜、鮎を焼く香ばしい香りが市内に充満する事でしょう。


 「鮎のちょん掛け」は「うなぎポンポ」と雌雄を争う、私達が子供の頃の「楽しい楽しい」夏休みの川遊びでした。

 「ちょん掛けとポンポ」この最強の2つを組み合わせたら、鬼に金棒。必ず人は呼べる。体験型の夏の想い出造りに成功間違いなし。

 親から子へ。友達から友達へ。口コミで必ず伝わる。日本で一番泳ぎたい川「北川小川(こがわ)」で、人気・実力ともトップの体感型・体験型川遊び。

 川遊び体験感動案内人は老若選り取り見取り。夢は叶う。後はやる気だけ。

議会ももっと情報公開と説明責任を

2010-08-14 01:43:47 | Weblog
市議会だよりに叱咤激励のメールが届きました。

(メールの内容)

①市議会だより44号に「請願・陳情」の審議結果が掲載されていますが、採択・不採択の判断根拠の説明がありません。当然、陳情・請願者にはそれなりの説明はあっているのでしょうが。
ただ単に、「こういう陳情・請願がありその審査結果はこうでした」という事だけであれば、何も議会報に載せて公表する必要はなく、議会と当事者だけが判れば良い話だと思います。

しかし、審査結果を記事にして市民に公表するのであれば、その可否を含む審査の経過について、分かりやすく簡潔に説明するべきではないでしょうか。特に今回は「職員の旅費及び費用弁償の見直し」についての陳情であり、その結果は何の説明もなく不採択ということです。

採択すれば議員自らの旅費や費用弁償にも影響するので、「自分達の不利になることだから不採択にしたのじゃないか」と勘ぐられても仕方がないのではと思います。

 言いたいのは「議会の報告」として市民に出している新聞で、ただ採択、不採択としているだけでは市民はその理由が判らないということです。審査の経過を説明しないのであれば「不採択」の事案は何も議会報に載せる必要はないのではないでしょうか。議会と陳情・要望者だけが了解すれば済むことではないのかなと思ったのです。

 私は貴殿から説明を受けましたので内容は判りましたが(一部分採択、一部分不採択」ということは出来ないので結果的に不採択となりました。一部分採択したいと判断した案件については条例を改正しました)、大部分の市民は判らないのではないでしょうか。一般市民に向けて出す文章や新聞等は読む人が良く理解できるようにするべきです。


②一般質問に質問者の名前の記載が無いのも不思議です。理由は以前に聞いておりますが、選挙の時に応援した人に「私が応援した○○議員は良くやってくれているな」と判ってもらうためにも必要だと思いますが。自ら議会だよりを出したり、HPやブログで報告している人は必要無いかも知れませんが、そういう人は少ないのではないでしょうか。

 尚、延岡市の職員が給与や手当が高いというのは相当昔からの「伝統」でしょうから簡単には解決できないでしょうね。それはそれで他市以上の仕事をしてもらえれば良いのではないでしょうか。そのかわり、それに応じたキチンとした「人事評価と管理」をしてもらえれば良いと私は思います。

以上が内容です。


①については言われることがごもっともで、審査の経過が判らなければ疑心案気になりかねません。議会報委員会(無所属クラブは大西幸二議員)にお繋ぎいたします。

②一般質問の質問者名記載については議会報委員会でも毎年のように議論されていますが、様々な考えがあり、残念ながら記載という結論には至っておりません。しかし、多くの委員・議員が前向きな考え方を持っておりますので、近いうちに記載という方向で結論が出るのではと考えます。


 一部、国家公務員より厚い内容もある延岡市の職員の待遇については、行財政改革の観点からも、今後、国・県の動向を注視しながら、延岡市の独自の判断も含め、検討されていかなければならないと考えます。


 議会報を熟読いただき、貴重な御意見をありがとうございました。今後とも議会の活性化にお力添え下さい。

松下新平あっぱれ!自民党どこまで変われるか

2010-08-13 02:13:25 | Weblog
 「参議院議員会長選挙」での松下新平の活躍に「あっぱれ」「5重○」。代表推薦人だったというじゃないか。

 衆議院選挙に敗れて以来、自民党本部に「大島幹事長他、国対委員長、参議院議員会長、幹事長がイメージ的に悪い。政権与党の民主党が若返っているのに野党の自民党が越後屋政治では、有権者はたとえ失敗しても民主党になびく。変われ」とメールを何十回も送り続けました。
 
 「記者会見には大島を出すな!石破 茂を出せ。参議院会長・幹事長は交代」と。「送信」を押すか押さないうちに「御意見ありがとうございました」と自動返信メール。何回送っても自動返信ばかり。
 頭に来て「返事はいらない。しかし、このメール、何処の誰が目を通しているのかだけでも教えろ」と送っても、間髪を入れずに「御意見ありがとうございました」と自動返信メール。

 そして今回の参議院議員会長選挙では「交代せろ」とメールを送り続けた幹事長が優勢との報道。「自民党もこれで終わりだな。全く分かっていない」「参議院選挙は民主党に灸をすえただけ」自民党に支持が戻ったわけではないのは誰もが分かっていること。自民党が分かっていないだけ。全くのノー天気。あきれかえってものが言えない。「ばっかやろう」激怒し、テレビに噛みつく。

 しかし、神は見放さなかった。中曽根さんが抽選でやっとこっとではあったがとにかく当選。やっと念願の1つが叶ったとテレビを見ていたら「新平さんがでちょるよ」と妻のサザエが言う。

 うれしかったねー新平さん。出足極めて劣性の中でめげずにようがんばった。参議院選挙で応援したカイがあったな。幹事長ハ少なくとも中曽根さんより若い人にして下さいね。ついでに俺の希望もかなえて。大島幹事長も代えて欲しいな。

 民主党は9月に大きく変わります。内閣も改造。いよいよ勝負だね。野党の自民党、与党民主党よりもっと大胆に変わった事を人事という見える形で表さなきゃ勝負にならないよ。