地域医療問題調査特別委員会設置
5月7・8日に臨時議会が開かれる。
勿論、議長副議長選任、委員会構成等が市民の関心の高い議案である。
しかし、それと同時に特別委員会が設置される。地域医療の崩壊が言われ、県病院の先生の大量退職、診療科の休診。1次2次医療を受け持つ開業医の高齢化。
医療の世界でも後継者不足か?都市に偏在する先生方をどう地方へ来てもらうか。本当に来てもらえるのだろうか。
県病院の問題も今年はどうにか100点ではないが落ち着いた。しかし、来年は大丈夫と言う保障はどこにもない。
そこで延岡市議会としても、医師会・県病院の先生方、県の担当部局等の話合いの場を設け、実情を把握し、今、延岡市として出来る事、するべき事、しなければならない事を見つけ、早急に対処しなければならない。
問題山積、前途は多難だがやるしかない。
「うろうろドクター」さんから「医療崩壊への対処に対して、なかなか予算処置がされない」との指摘。その通りかもしれない。しかし、延岡市長が県病院への応分の負担を申し入れたが「行政の壁」が邪魔をし、資金の提供が出来ないという。
何だか分かったような分からないような変な感じだったが、何かしなくては地域の医療制度の再生はないと思う。
「うろうろドクター」さんから怒られるかも知れないが、この委員会で各団体と本音で語り、「どうすれば先生は来てくれるのか」「この問題が延岡市等県北市町村レベルで解決できるのか」等の多くの問題を調査研究し、地域の医療の再生を目指す方向性を早く見つけたい。
5月7・8日に臨時議会が開かれる。
勿論、議長副議長選任、委員会構成等が市民の関心の高い議案である。
しかし、それと同時に特別委員会が設置される。地域医療の崩壊が言われ、県病院の先生の大量退職、診療科の休診。1次2次医療を受け持つ開業医の高齢化。
医療の世界でも後継者不足か?都市に偏在する先生方をどう地方へ来てもらうか。本当に来てもらえるのだろうか。
県病院の問題も今年はどうにか100点ではないが落ち着いた。しかし、来年は大丈夫と言う保障はどこにもない。
そこで延岡市議会としても、医師会・県病院の先生方、県の担当部局等の話合いの場を設け、実情を把握し、今、延岡市として出来る事、するべき事、しなければならない事を見つけ、早急に対処しなければならない。
問題山積、前途は多難だがやるしかない。
「うろうろドクター」さんから「医療崩壊への対処に対して、なかなか予算処置がされない」との指摘。その通りかもしれない。しかし、延岡市長が県病院への応分の負担を申し入れたが「行政の壁」が邪魔をし、資金の提供が出来ないという。
何だか分かったような分からないような変な感じだったが、何かしなくては地域の医療制度の再生はないと思う。
「うろうろドクター」さんから怒られるかも知れないが、この委員会で各団体と本音で語り、「どうすれば先生は来てくれるのか」「この問題が延岡市等県北市町村レベルで解決できるのか」等の多くの問題を調査研究し、地域の医療の再生を目指す方向性を早く見つけたい。