わくわくパソコンライフの『市民ITサポートセンター』・・・吹田・箕面・北摂のパソコンサポート

パソコンサロンの情報とパソコンお役立ち情報など中心に、また代表(TAKA)の日ごろのTOPICSもあります。

ハワイのシンボル・・・虹とウミガメ

2017年11月29日 23時40分55秒 | 旅行

昨日28日(火)19時50分にエアアジアXでホノルルから関空へ帰ってきました。現地5泊の旅行でした。
フライトは行きは約6時間でしたが、帰りは偏西風に逆行するため約9時間になります。

ハワイは10月から3月までが雨季ですが、日本の梅雨とは違って短い雨が一日に何度か降るくらいです。
途中晴れ間も多く、じめじめ感もないため過ごしやすいです。
ハワイの魅力はこの快適な気候につきます。

今回は、ほぼ毎日どこかで見ることができた虹と、ハナウマ湾で遭遇したウミガメの写真を載せてみました。
どちらもハワイのシンボルとしてよく使われています。

レンタカーの日産アルティマ。ハワイのナンバープレートは全て「虹」のデザインです。

  

11月23日朝スーパーマーケットの屋上駐車場から 
 

11月25日朝8時、滞在先の住宅前より 

 

左の写真のズームです 

11月25日朝11時 ダイアモンドヘッド頂上より。2重目が薄く見えます。 

 

11月26日朝10時、H1ハイウェイでワイキキからモアナルア・ガーデン(この木なんの木)方面へ走行中 


ビーチに一眼を持っていくのは怖いのでスマホ(iPhoneSE)を1000円程度のビニールタイプの透明防水カバーに入れて
はじめて水中撮影をしました。はじめ水中での撮影方法がわからなくて、カバーの上からタッチしてもシャッターが
切れませんでした。どうも水中では指の静電気が反応しないようです。
側面のボタン(iPhoneの場合はボリュームボタン)でもカメラのシャッターを切れることを思い出し、
何とか水中撮影ができました。

下のウミガメの写真はiPhoneのカメラの「Live Photos」を使いました。
Live Photosは3秒程度の動画を撮影する機能で、動きがあるため写真より臨場感が出ます。
Youtubeにアップするほどでもないので、Googleフォトの共有機能で直接リンクを張ってみました。
以下ウミガメの写真2枚をクリックすれば動くはずです。

ハナウマ湾、結構大型の魚にも出会えます。 今回はたまたま出会ったウミガメばかり追っかけました。

  

雨季でも毎日こんな青空が普通に見られます。 
 

クリックするとGoogleフォトで3秒動画が再生できるはずです。 

 

動きましたか? 

 

 

 




エアアジアとAirbnb(宿泊予約サイト)でハワイへ格安旅行!

2017年11月26日 16時18分36秒 | 旅行

今年6月からエアアジアの関空ーホノルル便が就航しました。
半年前に航空券の予約を取って、この11月のとある日にハワイのオアフ島へと出発しました。

写真の後には、旅のメモとして私が使った予約サイトやアイテムなどを書き留めておきました。
ハワイへ旅行される予定のある方はご参考にどうぞ。

<写真編>
ただいまハワイは雨季で、一日に何度か「Rain Showers」と言われる「にわか雨」が降ります。
5分から10分で降り止むことが多いです。この時に虹が毎日のように見られます。
写真は完全な半円のレインボーで、薄く2重目が見えます。



Airbnbで予約した一軒家。1階部分が貸し出し専用のフロアでした。 キッチン付きで1泊1万円程度でした。

 

家の前のCastleストリート。ワイキキビーチまで徒歩15分の閑静な住宅街です。 向こうにワイキキのホテル群が見えます。

家の前の道路。斜面にある住宅街のため眺めは最高でした。 

 

一つ角を曲がれば、ダイアモンドヘッドが見えます。 

宿からビーチまでの散歩の途中の運河。 

 

 ワイキキビーチにも白いハトがたくさんいました。

ワイキキビーチのサンセット。 

 

 こんなにきれいな夕日はなかなか見られないです。

  

 

  

ワイキキビーチ。雨季でもほとんどがこんな感じの青空が出ています。 

 

初日にSAFEWAYで買い物。日本に比べて野菜が高いです。左下は巨大なシナモンロール、7ドルでした。



以下旅のメモ(格安海外旅行の極意編)

<航空券>LCCで格安航空券!エアアジア(関空ーホノルル便)
行きは関空23:40→ホノルル12:05と寝るだけで済むのでもっとも楽な時間です。
ホノルルでの入国の際も他の便とかち合わなかったためスムーズに入国できました。
価格は時期によっても違いますが今回11月の旅行では座席指定を入れて往復5万円程度でした。
LCCのため座席指定には片道1800円、預入荷物(25kgまで)は1個につき片道3600円かかります。
ちなみに機内持ち込み荷物は7kgまでです。
機内食はオプションですが、期待できないのでつけないほうがいいでしょう。
ほとんどの人は機内にパンやお弁当を持ち込んでいました。

かつてアップダウンクイズで「10問答えて夢のハワイへ行きましょう!」なんて言っていた
時代からすると、往復5万円程度でハワイへ行けるなんてそれこそ夢の話ですね。

<宿泊>現地の普通の家に泊まる
Airbnbというサイトでワイキキビーチへ徒歩15分の戸建て住宅街のフルキッチン付きの空き部屋を予約しました。
Airbnbはホテルではない世界中のユニークな宿を予約できるサイトで、空き部屋などを貸したい人と、
借りたい人をマッチングするサイトです。今回は初めてだったので、ホノルル在住の日本人の方が貸し出している
ところにしました。
今回の旅は外食はほぼゼロ、セーフウェイで買い物をして毎日自炊。「ハワイで暮らすように旅をする」という
目的にはぴったりの宿でした。
Airbnbは、これから日本でも知名度が上がってくること間違いなしです。

<Wi-Fi>モバイルWi-FiルーターのレンタルでメールもLINEもOK!
価格COM経由でフォートラベルの海外向けレンタルモバイルWi-Fiルーターを予約して関空で受け取りました。
関空に受け取り用のロッカーがあり、予約時に印刷したQRコードをかざすだけで受け取り出来ました。
費用は1日140円(1日250MB)、1週間借りて980円でした。1日250MBでもカーナビ代わりのGoogleマップやメール、
WEB検索程度なら十分な容量です。
ちなみに日本からの電話は050のIP電話に転送して海外でも受けることができるようにしました。
このIP電話、楽天コミュニケーションズの「FUSION IP-Phone SMART」なら月額無料で050ナンバーがもらえます。
受信だけなら一切料金はかかりません。

IP電話はインターネット回線を利用した音声通話のためWi-Fiさえあれば世界中で電話ができます。
もちろん050のIP電話なら海外からも格安で日本国内の電話や携帯電話にかけることができます。
海外旅行時は、決して携帯電話を国際ローミングONのままにしないことです。
ONのままで電話を受けたり、かけたりすると高額の請求になる可能性があります。
海外にスマホや携帯電話を持っていく場合は注意が必要です。

<レンタカー>ホノルルならHertzが便利!
ホノルル国際空港にはたくさんのレンタカー会社がありますが、今回はHertz(ハーツ)にしました。
理由はHertzのみ空港内でレンタカーを直接借りることができるためです。
(他社は全て空港からバスでレンタカー貸出場所へ移動する必要がある)
また「ハーツGoldプラス・リワーズ」に無料会員登録すれば、格安のプランも適用されます。
今回コンパクトと値段が変わらなかったのでフルサイズクラス(北米仕様の日産のアルティマ)を6日間借りて
任意保険・ガソリン代込みのフルセットで330ドルほどでした。もちろん日本から事前に予約しました。
カーナビはオプションでしたが、スマホとWi-FiルーターがあればGoogleのカーナビが使えるので不要です。

ESTAの申請>一人14ドルかかります。
グアム・サイパン以外のアメリカへの90日以内の渡航にはESTAの申請が必要です。
WEBサイトから申請するのですが、これが結構時間がかかりややこしいです。
生徒さんからの要請でも入力を何度かお手伝いしたことがありますが、一人分の入力に30分はかかります。
申請は出発の72時間前までには済ませておく必要があります。
ESTA登録の代行サイトもあるので間違えないように注意しましょう。上記リンクは公式サイトです。




「蓼科トライアングル」さんへパソコン出張サポート

2017年08月20日 00時14分29秒 | 旅行

先週末に急遽、長野県の蓼科にあるカフェと雑貨のお店「蓼科トライアングル」さんから、
パソコンサポートの要請があり、

・・・宿泊2泊付き!(^^)!・・・

ちょうどお盆休みの予定もなかったので2泊3日で行くことになりました。

トライアングルさんは、以前にも私のブログでご紹介しましたが、私の吹田の知人が経営するお店で、
オープンして4年になります。
この4年の間に、カフェのメニューも充実して、観光客や別荘地のお客さんが
たくさん来られる人気店になってきました。

サポートのお仕事は初日の午前中に完了、その後はカフェでのランチや高原の散策を楽しむことができました。

蓼科高原自身も見どころはたくさんありますが、蓼科から車で北へ少し足を延ばせば白樺湖や霧ヶ峰、車山、
美ヶ原など観光名所がたくさんあります。山梨県の清里も車で南に30分です。
今回は、車山、八島が原湿原、清里高原の散策をしてきました。

 

蓼科トライアングルの外観。とってもおしゃれです。 

  

カフェの空間。非日常を感じさせてくれる雰囲気が漂います。 

 

       

スパイスから炒める本格カレーが750円。オーナーのまゆみさんが試行錯誤で開発したオリジナル作品です。

 

ショウガとプルーンの甘みがスパイシーなカレーを一層引き立ててくれます。 絶品でした。

こちらもオーナーの創作料理の豚の角煮。 

 

スープまでしっかりいただきました。毎日食べてもOKです。 

蓼科湖より。晴れていれば向こうに八ヶ岳が・・・。 

 

車山(1925m)頂上付近から見た白樺湖。

さすが桃の産地、スーパーでひと箱11個入り980円でしたが、味は絶品(写真は4個食べた後です)。 毎日桃三昧でした。

 

 

清里の牧場。いつの間にか背後に羊が迫ってきました。 

 

羊のショーンみたいです。 


沖縄・慶良間諸島へ・・・シュノーケル編

2016年08月21日 18時54分13秒 | 旅行

8月15日から5泊6日で沖縄の慶良間諸島へシュノーケルをしに行ってきました。

慶良間諸島は、沖縄本島から高速船で1時間弱で行ける島々で、
今回はその中で2番目に大きい座間味島と阿嘉島を訪れました。
もちろん、今回も那覇までは格安航空のピーチを使いました。


 
※地図は「たびらい」のWEBサイトより


どちらの島もまったくリゾート開発がされていなくて、ホテルと名の付く宿泊施設はゼロ。
あるのは個人が経営する民宿のみです。
でも観光客は日本人だけではなく、ヨーロッパから来ている人をたくさん見かけました。
2014年に慶良間諸島が国立公園に認定されたことから、ヨーロッパからの観光客が増えたらしいです。

  ・・・慶良間諸島ってどんなところ?「たびらい」WEBサイトのリンク・・・これを読めば行きたくなりますね。
   
その慶良間諸島の魅力は、なんと言ってもその海の透明度とサンゴ礁の美しさ。
それにビーチからのシュノーケルでウミガメに出会える確率がすごく高いことです。
海以外の娯楽は一切ないので、何もせずにのんびり過ごせることも魅力の一つかもしれません。

私たちも、午前中の比較的涼しい時間はシュノーケルに出かけ、
午後からの驚異的に暑い時間は宿に帰ってクーラーの効いた部屋でお昼寝、
夕方は夕陽を見に島を散歩といった日々を過ごしました。

最終日に、散歩の途中で30分ほどの激しいスコールに会いましたが、それ以外は
毎日青い空のいいお天気に恵まれました。

今回は海の様子を写真と動画で少しご紹介します。
写真と動画は10年前のパナソニックのデジカメ+防水ハウジングで撮影、
ハイビジョンではないので動画はあまりきれいではありません。

 座間味島の古座間味ビーチ・・・今から海へ入るところ

  

 砂浜からほんの数メートルのところに魚がいっぱい

 マンガグリルのアニメーション機能であそんでみました

 

 阿嘉島の阿嘉ビーチ・・・珊瑚の種類が豊富で美しい

座間味島の阿真ビーチ・・・民宿から徒歩2分のビーチでウミガメに出会うことができました。 「こっちおいで~」

 

5分から10分に一度息継ぎで浮上します。ここのウミガメはアオウミガメで、岩などに付着した藻などをムシャムシャ食べていました。 

 こちらは阿嘉島の阿嘉ビーチで出会ったおなじくアオウミガメ。偶然浮上してきて、私の目の前30cmくらいを横切りました。目が大きくてとってもかわいいです。

 

 

 

 

 

 

以下は動画です。ウミガメ好きな方はどうぞご覧ください。

◆2016年8月16日沖縄ー慶良間諸島でアオウミガメに出会う

◆2016年8月16日古座間味ビーチの魚編

 


グアムで魚と一緒に泳ぐ

2015年12月17日 20時02分23秒 | 旅行

つい3週間くらい前、旅行サイトのメールマガジンで、
「グアム2泊3日、土曜日出発、3万円代前半」というJTBツアーを発見。
格安に釣られて、思わずクリックして先週の土曜日に行ってきました。

グアムは海とゴルフ場以外は何にもないところ。
ショッピングモールも大したことありません。
でも海でのんびり派には現地で無駄なお金を使う心配もないのでいいところです。
時差1時間、飛行機も3時間半、お昼出発なら旅行の疲れも残らないです。

今回は格安ツアーだったので、ホテルはBランク(グアム・ロイヤルオーキッドホテル)でしたが、
海を楽しむだけなら必要十分。
ビーチまで徒歩5分、ABCストアやレストランも近くにあって便利でした。 

グアムの海は3回目ですが、改めて海の透明度に驚きました。
今まで、沖縄の離島やアジアのビーチをたくさん巡りましたが、スノーケリンングができる透明度の高い
ビーチに行こうとすると、結局ホテルから遠かったり、ボートでさらに離島へ行かないといけないなど面倒でした。

でもグアムは、ホテルの目の前の海でも抜群に透明度が高く、サンゴもきれいで、魚もいっぱいいました。

12月は乾期で雨も少なく、今回は3日間晴天に恵まれました。
クリスマスの電飾などもきれいなので、グアムへ行くなら12月がいちばんお勧めの時期です。

ただ一つ難点は、今回入国に相当の時間がかかったこと。
土曜日ということ、指紋と顔写真の撮影など厳格なセキュリティも相まって、
2時間近く列に並んで立ちっぱなし。
これだけは覚悟がいります。


PICホテル近くのイパオビーチ。ホテル前ビーチなのに、
この透明度です。 

 

砂浜からほんの3メートル、サヨリが近づいてきました。 
水面でキラキラと光る姿が美しい。でも美味しそう!

イパオビーチ前の大きな公園。ハワイの「この木何の木」と
同じマメ科の大木発見。 

 

ホテル通りの端にあった電飾の広場。
地元の人たちでにぎわっていました。 

リブステーキで有名なトニーローマ。ロイヤルオーキッド
ホテル内にあり、夜は予約が必要な人気店。 

 

地元の人にも人気のチャモロ料理の「プロア」。
肉厚のハンバーガーは注文時に焼き加減を指定します。


最後はお魚の動画です。

2015年12月12日グアム イパオビーチ


北海道旅行・・・知床・野付半島・中標津・釧路編

2015年08月15日 16時42分28秒 | 旅行

昨日北海道旅行から帰ってきました。

旅行中、鶏たちが元気でいる様子はネットワークカメラで毎日観察していました。
カメラがなかったら気がかりで、のんびり旅行もできなかっただろうなと思います。
私たちの旅行中の8日間、鶏たちは外に出ることができなかったので、
帰宅して鶏小屋の扉を開けるやいなや、大喜びで庭に飛び出して駆け回っていました。

向こうの気温は昼間は30度を超えることもありましたが、夜は20度以下となりたいへん過ごしやすかったです。
旅行中天気が荒れた場所もあったようですが、私たちの行った先はほとんど雨もなく
晴天もしは曇りでした。

富良野から知床へ向かう途中、屈斜路湖と摩周湖の間の川湯温泉に宿泊しました。
「屈斜路湖の雲海」や「霧の晴れた摩周湖」も見たかったのですが、
宿から展望台へ向かう前にライブカメラで確認すると、どちらも霧で何も見えない状態でした。

  ★摩周湖と屈斜路湖のライブカメラ

今回はあきらめて、温泉でゆっくりすることにしました。
インターネットの時代、有名なビュースポットには必ずと言っていいほどライブカメラが設置してあって、
それを見てお天気が判断できるので、無駄に時間とガソリンを使うこともありません。
これこそインターネットとスマホの恩恵ですね。


今回の道央・道東めぐりの旅行地図と、前回ブログの続きで知床・野付半島・中標津・釧路の写真をご紹介します。
ちなみに車の走行は全行程1542kmでした。 





 宿泊した国設知床野営場のキャビン。ウォシュレットの付いたトイレも場内にあり、とてもいい環境のキャンプ場でした。

  

 
道路を横断するヒグマ。カムイワッカの滝と知床五湖へ向かうバス(マイカー規制期間中のため)の中より

 
これ、道で歩いているときに出くわしたら恐怖です。

 

 知床五湖を散策する前には、ヒグマに出くわさないようにするためのレクチャーを受けないといけません。

 
知床五湖の一湖からの知床連山の眺め。右端が羅臼岳。

 

 最近できた一湖周囲の高架木道。ヒグマ対策の電気策が木道下側に2重に設置してありました。

 こちらはレクチャーを受けないと入れない散策道から見た四湖。美しい景色ですが、歩くときは音を立てて歩かないと・・・。

 

 
ウトロから羅臼町へ抜ける峠道から見た羅臼岳(標高1660m)。

 
知床五湖よりさらに先にあるカムイワッカの滝。滝自身が温泉になっていてほんのり暖かい。

 

 ウトロの漁師さんの奥さんたちが経営する食堂でホッケ定食をいただきました。ホッケは今が旬で美味しかった~。

 
全長約26kmの日本最大の砂の半島、砂嘴(さし)が続く野付半島。

 

 霧の中を散策中、野生のエゾジカの家族に出合いました。本土のシカより一回り大きめ。でもヒグマと違って出くわしても怖くない。

 
北海道へ来たライダーの聖地と言われている中標津町の開陽台。360度地平線が見渡せる雄大な風景。周りほとんどが牧場です。

 

 
開陽台近くの「ミルクロード」と言われる起伏が美しい道路。紅白の矢印は雪で埋もれた道の端を示すため。北海道のほとんどの道にありました。

 
どこまでも広大な湿原が続く釧路湿原。アフリカの大地に来た気分。

 

 湿原の展望台近くで出くわしたキタキツネ。キタキツネは北海道で道を走っていると頻繁に見ることができます。

 
釧路湿原で野生の丹頂が見れなかったので、釧路市丹頂自然公園へ。茶色はここで生まれた雛。

 

 ここでは保護した丹頂などが飼われていて、羽を切ってあるので遠くへは飛べないらしい。繁殖させて野生に帰したりしているそうです。

 釧路市のフィッシャーマンズワーフで見つけた生きた毛ガニのUFOキャッチャー。1回300円。発想がすごい!

 

 
釧路市内の信号。雪が積もらないように超薄い。

 


北海道旅行・・・美瑛・富良野編

2015年08月08日 22時32分19秒 | 旅行

ピーチを利用して只今北海道へ来ています。
レンタカーを借りてのドライブ旅行です。

昨日、一昨日は美瑛のキャンプ場のキャビンに宿泊、今日は帯広のホテルです。
やっとゆっくりベッドで寝ることができます。
今の季節はメロンが旬で、地元スーパーでは贈答用ではないものを
格安で買うことができるので、この3日は毎日メロン三昧でした。

北海道は学生時代に車で一周して以来、27年ぶり。
当時と比べると原風景は変わらずですが、お店などが綺麗ですごくお洒落になっていて、
案内版などが分かりやすく整備されていました。

明日以降は摩周湖などを経由して、知床の方へ向かう予定です。  

美瑛の写真アップします。 

マイルドセブンの丘
・・・たばこのパッケージに使われていたらしい

 

疾走するコンバイン
・・・ちょうど小麦の収穫の真っ最中でした。

小麦の収穫後の麦わらをロールにしたもの。

 

このロールは牛の寝床になります。

 ビュースポットの「親子の木」
・・・3本の木で、真ん中の小さいのが子供。

 

 美瑛の典型的な風景。いろいろな種類の畑が
美しいパッチワーク風景を作り出します。手前は菜の花。

じゃがいも、人参、アスパラガス、玉ねぎ、トウモロコシ、小麦などの畑が広がっています。トスカーナの風景を思い出しました。

 

 こちらは観光名所の美瑛の「四季彩の丘」
・・・延々とお花畑が広がります。

「四季彩の丘」の延々と続くひまわり畑

 

 「四季彩の丘」の延々と続くひまわり畑ひまわり

 トラクターで畝間の雑草を掘り起こして除草します。

 

 この季節はラベンダーはほとんど終わりかけでした。

 こちらは「かんのファーム」。
美瑛には無料のお花畑がたくさんあります。

 

   
 

 今年7月公開の映画「愛を積む人」のロケ地の家。
映画の中ではなかったですが、ハートの石を発見。

 

 旅行前に映画も見に行ったのですが、
映画そのままの美しい風景でした。

 1日目のランチ。農家の主婦数人が切り盛りするファームレストラン「あぜ道より道」の採れたて野菜たっぷりカレー。

 

 2日目のランチ。ドイツ風ファーム喫茶「Land Cafe」の
採れたてじゃがいもとソーセージとライ麦パン。










ピーチで八重山諸島へ

2014年12月30日 15時47分36秒 | 旅行

LCCのピーチが関空-石垣島直行便、片道6590円(帰りは9590円でしたが)という安さにつられ、
12月25日から4泊で竹富島と小浜島へ行ってきました。


            石垣空港公式ホームページより

あいにくお天気は曇りがちで風もあり少し肌寒くかったですが、お昼間の気温は20℃以上あり、
寒すぎず暑すぎず快適に過ごすことができました。

小浜島では一日だけ24℃の暖かい日があり、この日を逃してはとシュノーケリングツアーに出かけました。
夏より透明度もよくサンゴの状態も格別に良好で、様々な種類のサンゴとお魚を見ることができました。

小浜島でシュノーケル(2014年12月28日) 



以下写真で島めぐりを簡単に紹介します。

 
石垣島から船で10分の竹富島。はじめにヤギがお出迎え

 

 宿の隣の島唯一の郵便局。石垣と白砂の道が美しい。
毎朝地元の方が家の周囲の道をきれいに掃いておられました。

 集落は本当に美しく掃除され、お花もたくさん。
 
 
民家の石垣の上や屋根には必ずシーサーがいます。


 

 只今休憩中!・・・観光用牛車を引っ張る水牛。

  
こんなかわいいシーサーも発見。 

 
猫も石垣でのんびり。島中時間の流れがゆったり。 

 

 竹富島を歩いていると、狭い島なのにどこかしこに御嶽(うたき・おん)がたくさん。


 竹富島アイヤル浜から石垣島の眺め  

 

 こちらは小浜島。NHKちゅらさんで有名になった両側一面サトウキビ畑のシュガーロード。左手遠くに西表島の山が見えます。

小浜島はサトウキビ畑のこんな風景が延々と続きます。 

 

 透明度抜群の小浜島の海






安曇野と白馬へ・・・(2)白馬・栂池編

2014年08月18日 12時25分58秒 | 旅行

白馬では八方ロープウェイを使って、見どころの八方池までのハイキングのつもりでしたが、
結構朝早く出て時間的に余裕があったので、さらに先の唐松岳頂上まで本格登山をすることになりました。

装備はトレッキングの装備でしたが、唐松岳は北アルプスの中でも入門者向けの山で、
「地元の人は午後から登って、夕方にさっと帰ってくる」と宿の人に聞きました。

麓からロープウェイを全部使うと、往復3000円くらいかかるのですが、地元ガイド誌を見ると途中まで車で行けることがわかりました。
黒菱ラインというルートで1500mぐらいのところまで車で上って、無料駐車場に止めて、そこからロープウェイ。ロープウェイ代が
半額以下で済みました。

ロープウェイでの頂上、1800m位。雲の下には白馬の田園風景。スイスのグリンデルワルトに似た風景でした。
 

途中で虹が出ました。右は八方池。雲がなかったら、白馬三山が見られたのに。
 

八方池についたのが、10時ごろだったので、これならいけると一気に唐松岳登山へ。
結構大変でした。2696mの頂上は真っ白で完全に雲の中でとても寒かったです。
まわりに何も見えなくて、ちょっと残念。
トレッキングのつもりでしたが、防寒着と雨具はちゃんと持って行っていたので、
なんとかなりました。
帰り道では、今度は完全な弧を描いた美しい虹がお出迎え。疲れが癒されました。
当然翌日は筋肉痛でした。 

 



こちらは白馬で宿泊したホテル近くのジャンプ競技場。
長野五輪の団体で金メダルを取った船木、原田、岡部、斎藤の4選手の感動のシーンが蘇りました。
 

こちらはラージヒルのてっぺんから。この傾斜、本当に足がすくみます。選手はきっと鳥になった気分になるんでしょう。
右はジャンプ台の向こうに前々日に登った唐松岳がくっきり見えました。
 

お天気に恵まれたとは言えませんが、良い避暑となりました。
ちなみ白馬・安曇野では、うちの近所のようにうるさいクマゼミの大合唱は全くなく、ミンミンゼミがたまに鳴いていました。
結構耳に心地よかったです。

白馬のその他の写真と栂池の写真、Picasaウェブアルバムにまとめました。
ご興味ある方は下記URLをご覧ください。

https://picasaweb.google.com/mahalofujiwara/2014811?authuser=0&authkey=Gv1sRgCP6blfaGmJyR5QE&feat=directlink


安曇野と白馬へ・・・(1)安曇野編

2014年08月18日 11時22分41秒 | 旅行

8月9日から4泊で、涼を求めて長野県の安曇野と白馬へ車で行ってきました。

8月9日は台風11号の関西上陸の日でしたが、名古屋を過ぎると雨もやみ、
安曇野、白馬では雨には何度かあいましたが、台風の風の影響はありませんでした。
地元の人は北アルプスが遮ってくれるから、台風が来ても大きな影響はないと言っていました。

安曇野では大王わさび園と安曇野ワイナリー、そして牧歌的な風景を見ながらの
散策を楽しみました。
ただこの日は曇りで、 安曇野から北アルプスの山々をくっきりと望むことはできませんでした。


大王わさび園・・・東京ドームの21倍の敷地。わさびは暑さに弱いので、真夏は日よけネットの下で育てます。
 

大王わさび園前に広がる安曇野の田園風景。向うに北アルプスが曇って見えます。



安曇野ワイナリーにて・・・ヨーロッパやカリフォルニアのワイナリーと同じ植え方でした。
説明をしてくれた方が、ヨーロッパで技術を学んできたと言っていました。
テイスティングでは(私はドライバーでできませんでした)、ボトルで3000円出せば、結構面白い味のワインがありましたが、
1800円(一番安い)のは・・・。
日本製はコストがかかるだけあって、リーズナブルな輸入ワインにはコストパフォーマンスではまだ勝てないなといった感じでした。
日本は雨が多いので、もともとワイン用のぶどう作りには向いていない気候ですが、技術はかなり上がってきていると感じました
 

安曇野へは初めてでしたが、風景がのんびりとしていてとてもいいところです。
標高500m以上で、過ごしやすい気候でした。

安曇野のその他の写真、Picasaウェブアルバムにまとめました。
ご興味ある方は下記URLをご覧ください。

https://picasaweb.google.com/mahalofujiwara/201489?authuser=0&authkey=Gv1sRgCN_D5POVmsWxhQE&feat=directlink




ブログは白馬編に続く・・・。