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森の旅人の日記

人生の折り返しを過ぎた某オリエンティアの毎日

ACLエリート開幕

2024-09-17 | サッカー

AFCのチャンピオンズリーグ(ACL)が今年から大会方式が変更になった。

前回までは各リーグに4チームずつ所属し、そのリーグが12個ぐらいあった。今回からACLエリートは、24チームを西地区と東地区の2つのリーグに分け、各リーグ内で各チームがホーム4試合、アウェイ4試合を行うというもの。もう一つACL2というのがあって、こちらは32チームを8グループに分けて、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦ということで、前回までのACLと同じ感じといったところか。

で、今日はACLエリートの開幕節が行われた。今日は横浜FMと神戸が登場。

横浜FMは韓国に乗り込んで光州と対戦。いきなり前半に光州に2点を取られる。横浜FMも前半の内に1点は返したものの、後半は1人退場したこともあってかボコボコにされてしまう。最終的には3-7で敗北。ちょっとこの得点差は今後に向けて痛いかも。

神戸はタイに乗り込んでブリーラムと対戦。前半は一進一退の攻防。後半は神戸がやや押し気味でビッグチャンスを作るが点はなかなか入らず。結局スコアレスドロー。アジアの戦いはなかなか厳しい。


J1第30節 川崎vs鳥栖

2024-09-13 | サッカー

もうすぐ2024年のACLが開幕するということもあって、ACLに出場するJ1チームは今日試合が開催された。そのうち川崎の試合を今日は観戦。この対戦、残留争いにかかわってくる対戦になるとは開幕時には考えられなかったなあ。

試合はというと、川崎が点を取ると、そのうち鳥栖が点を取る、という展開。だが、3度目は川崎が点を取ったタイミングが試合終了間際ということで、鳥栖は3点目を取れずに川崎勝利。これで残留争いという意味では川崎は一息つけるか。一方の鳥栖は・・・、現地点で最下位だし、かなりピンチかなあ


北中米ワールドカップ アジア最終予選 vsバーレーン

2024-09-11 | サッカー

この前の夜中は、頑張って夜更かししてバーレーン戦をリアルタイムで観戦。

日本は先発メンバーを1人しか入れ替えず。バーレーンはかなり暑いと聞いていたので、もう少し入れ替えると思っていたのでちょっと意外な感じ。

試合はというと、さすがにこの前の中国とは違って、バーレーンはもっと歯ごたえがあって、前から守備の圧をかけてくる。というわけでそんな簡単に一方的に試合を支配とまではいかない。それでも前半残り少ない時間にPKを奪取して日本が先制。

そして後半。始まって早々に日本が2点目を取ったのが大きかった。これで一気に試合の流れは日本へ。そのあとはこの前の中国戦を見ているかの如く。さらに3点を加えて5-0で圧勝。途中から、バーレーンのサポーターはスタジアムをあとにして消えていく始末。強いねえ。

これで最終予選のグループCは日本が首位。勝ち点4でサウジアラビアが2位につけている。次はこの両チームが対戦。日本が勝てば、一気に独走しそうだなあ。

 


北中米ワールドカップ アジア最終予選 vs中国

2024-09-05 | サッカー

今日から北中米ワールドカップのアジア最終予選(3次予選ともいう)が始まった。日本の初戦はホーム・埼玉スタジアムで中国と対戦。日本の先発メンバーで構成されたシステムは、意表を突く3バック。

試合はというと、前半の割と早いうちにCKから先制。そのあとも一方的な日本ペースで進むが点はなかなか入らず。1-0で前半が終わるとちょっと嫌だなあ、と思っていると、前半終了間際に2点目が入る。結果的にはこの2点目が大きかったか。

後半、たまらず中国は4バックから5バックにシステムを変えたが、ペースはさらに日本が一方的に握る感じに。5バックに変えても早々に3点目、4点目と立て続けに日本がゴールして勝負あり。そのあとも怒涛のゴールラッシュが続いて、最終的には7-0で圧勝。最終予選のスコアと思えない大勝である。

次はバーレーンに乗り込んでの試合かあ。相手のバーレーン、今日オーストラリアに乗り込んで勝ってるからなあ。侮れない(相手に退場者が出たとはいえ)。

 


天皇杯4回戦

2024-08-21 | サッカー

今日は天皇杯4回戦の8試合が行われた。そのうちの一つ、甲府と鹿島の試合を観戦。この両チーム、天皇杯では3年連続で対戦していて、ここ2年は甲府が勝っている。

試合はというと、先制したのは甲府。やや押され気味の中で鮮やかなゴールだった。このまま前半終了かと思いきや、鹿島がスピードを生かして同点に追いつく。後半両チーム選手を変えて、点を取りにいくがなかなかスコアが動かない。それでも2点目をとったのは鹿島。鮮やかなCKからのヘッディングシュート。このあと、甲府は退場者を出して万事休す。さすがに鹿島は3年連続で負けなかったか。

さて、4回戦が終わって、J2のチームがまだ2つ残っている(山口、千葉)。さあ、どこまで進めるか?次の準々決勝、山口は横浜FMと、千葉は京都と対戦する。残りの2試合も神戸vs鹿島、広島vsG大阪となかなかの好カードだ。

 


天皇杯3回戦

2024-07-10 | サッカー

今日は天皇杯3回戦が1試合を除いて(雷雨で中止)開催された。

今日もあちこちで下克上が・・・。天皇杯のある意味醍醐味とはいっても、ちょっと多かったなあ。大差で負けてるチームもあったけど・・・。そんな中で、前回優勝の甲府と準優勝の柏は延長にもつれながらも勝ち上がった。特に柏は、町田を破った筑波大学相手に苦戦しながらも、守備の強さで簡単にゴールを割らせなかった感じだったなあ。

 


J1第21節 G大阪vs町田

2024-06-30 | サッカー

今日はJ1リーグ首位攻防戦を観戦。

この試合の明暗を分けたのは、あの退場か。立て続けにイエローカード2枚もらって選手が退場し、G大阪が前半途中から一人少ない状況に。先制はしていたんだが・・・。前半の内に、町田得意のロングスローから追いついた時点で、かなり町田が有利になったかなと。後半は、一人少ないながらもG大阪が攻撃に出たけど、やっぱりきついな。町田が2点取って勝負あり。これで、町田が1歩半ほど抜け出した格好に。でもあと17試合ある。すぐあとから追いかけてくるチームが結構あるので、まだまだ分からない感じ。

 


J1第21節 横浜FMvs東京V

2024-06-29 | サッカー

今日はこの一戦をテレビでライブ観戦。Jリーグ創世記の黄金カードが今年復活。1回目は横浜FMが勝利したが、今回はどうかというところ。

試合はというと、前半途中までは東京Vがいい感じのサッカーをしていた。セットプレーの流れから美しい先制ゴールを決めた後、ボールを奪ってからの速攻で2点目をゲット。そのまま前半終了かと思いきや、横浜FMが1点返して終了。

後半は、流れは横浜FMの方へ。東京Vはシュートを打つところまでいかない。完全に専守防衛状態に。横浜FMはチャンスは作れど、なかなか点が入らない。結局2-1のまま試合は終了。東京Vは1回目の借りを返したというところか。

 


北中米ワールドカップ アジア最終予選

2024-06-27 | サッカー

次回のワールドカップに向けた、アジア最終予選のグループ分けが決まった。グループ分けは以下の通り。

【A組】イラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮

【B組】韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェート

【C組】日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア

各組2位以内に入れば、ワールドカップ出場が決まる。各組3位と4位はこれら6チームを2つに分けてプレーオフを行い各1位がワールドカップ出場が決まる。各2位同士でプレーオフを行い、勝ったチームが大陸間プレーオフに進む。

2位以内に入ればすんなりとワールドカップに出場が決まるので、まずはそこを目指すことになる。日本が入ったC組は、オーストラリア、サウジアラビアとの三つ巴が予想されるなあ。他の3チームに勝って、三つ巴同士の戦いはホームで勝って、アウェーで負けないようにしたいところ。

他の組を見ると、A組は一筋縄ではいかない感じがするなあ。ウズベキスタンは強いけど、北朝鮮も結構手ごわそうだしなあ。B組は韓国が頭一つ抜けてる気がするが、韓国以外が全部中東の国というのが、どうなんだろう。韓国と中東勢の相性次第では大混戦もあるか。

 


天皇杯2回戦

2024-06-12 | サッカー

今日は天皇杯2回戦が各地で開催された。ここからはJ1のチームも登場。天皇杯といえば、ジャイアントキリングがよく起きるのだが、この2回戦もびっくりするような展開が。

J1の磐田はJ3の宮崎に敗れた。さらにびっくりなのは、J1首位の町田が、筑波大学にPK戦の末に敗れるという大波乱。テレビで観戦してたけど、町田は試合中にけが人が3人も出て、後半の十数分10人での試合を余儀なくされたのが痛かったなあ。その間に同点に追いつかれたし。ただ、延長のPKを決めとけばなあ、とも思ったけど。さらにその上をゆく波乱があって、名古屋が、日本唯一のサッカー専門学校のJAPANサッカーカレッジに敗れたこと。JAPANサッカーカレッジは北信越リーグ1部に所属。J3よりもさらに下のカテゴリである。おいおい、どうなってんだよ。

他にもジャイアントキリングされかかって、なんとかギリギリ勝ったチームもあるようで・・・。今回の天皇杯、この先どんな展開が待っているのやら。