AFCのチャンピオンズリーグ(ACL)が今年から大会方式が変更になった。
前回までは各リーグに4チームずつ所属し、そのリーグが12個ぐらいあった。今回からACLエリートは、24チームを西地区と東地区の2つのリーグに分け、各リーグ内で各チームがホーム4試合、アウェイ4試合を行うというもの。もう一つACL2というのがあって、こちらは32チームを8グループに分けて、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦ということで、前回までのACLと同じ感じといったところか。
で、今日はACLエリートの開幕節が行われた。今日は横浜FMと神戸が登場。
横浜FMは韓国に乗り込んで光州と対戦。いきなり前半に光州に2点を取られる。横浜FMも前半の内に1点は返したものの、後半は1人退場したこともあってかボコボコにされてしまう。最終的には3-7で敗北。ちょっとこの得点差は今後に向けて痛いかも。
神戸はタイに乗り込んでブリーラムと対戦。前半は一進一退の攻防。後半は神戸がやや押し気味でビッグチャンスを作るが点はなかなか入らず。結局スコアレスドロー。アジアの戦いはなかなか厳しい。