今日はACLエリートの横浜FMの試合を観戦。横浜FMは監督が代わって初の公式戦。システムも大きく変わったためか、なんかしっくりきてない感じ。相手に結構危ない場面を作られていたし。それでも前半に先制点を上げたのは大きかった。後半、もうちょっと改善されるかと思ったが、そんな感じはなく、時間が過ぎて、1-0のまま終了。週末からJ1が開幕し、以降も連戦が続くので、その間に改善していくのかなあ?
今日、明日とACLエリートの第7節。今日は、神戸が上海海港を迎え撃つ試合を観戦。
試合は、ずっと神戸の流れだった。序盤に先制点を取ったのはやっぱり大きい。前半もさらに点を取れたかもしれないが、1-0で折り返し。後半も神戸が試合を支配し、立て続けに2点を取って勝負あり。さらに4点目を取って圧勝。今年も神戸は強そうだなあ。
今日はACLエリートの川崎と山東の試合を観戦。川崎にとっては、前回ACLで負けた因縁の相手との対戦。
試合はというと、序盤早々に川崎が先制。幸先いいなあと思ったら、山東の反撃にあう。かなり危なかったがGKの好セーブ連発でしのぐ。すると、前半の内に、見事なFKで追加点。後半も危ない場面はあったもののしっかり守り、逆に着々と追加点を取り、4-0での完勝。これでリーグの上位に日本勢がひしめく感じに。
今日もACLエリート第5節の試合を観戦。今日は横浜FMがホームに韓国の浦項を迎え撃つ。先発メンバーはというと、横浜FMはほぼベストメンバーをそろえたのに対し、浦項はリーグ戦との兼ね合いかターンオーバーをしていて力的にはベストからはやや落ちる感じ。
試合は、横浜FMがずっと押し込んでいく展開に。すると前半がもう少しで終わるというところで横浜FMが先制。後半は、これじゃまずいと思ったか、浦項が選手を変えて盛り返す。でも、横浜FMが押し返す。すると、終盤のアディショナルタイムにPKを獲得した横浜FMが2点目を取って勝負あり。そのあとPKは取られたが、GKが見事にPKをセーブして2-0で勝利。内容的には横浜FMの完勝だったな。
今日はACLエリートの第5節。日本のチームが出場する試合を2つ観戦。
先に神戸がオーストラリアのセントラルコーストとホームで対戦。前半の内に先制し、後半早々に2点目を取ったまでは良かったんだが・・・。そのあと、オウンゴールで失点し、さらに点を取られて同点に追いつかれ嫌な流れに。それでも神戸は3点目を取って勝ち切りグループリーグ首位キープ。
次に川崎がタイに乗り込んでブリーラムと対戦。あっちは暑そうだなあ。こちらの試合は流れが双方にいったり来たりする感じ。でも、お互いなかなかゴールを割ることができず、時間だけが経過していく。後半、やや川崎が押し気味の流れから30分を過ぎたあたりで先制点を取る。さらに終了間際に追加点を2点取って3-0で川崎勝利。グループリーグ突破に向けて大きな勝利になりそうだ。
今日は北中米ワールドカップのアジア最終予選の中国戦。今回もアウェー戦でしかもインドネシア戦から中3日。きつそう。ということもあってか、日本は前の試合から先発メンバーを5人入れ替えてのぞむ。
日本ホームの試合で7-0で大敗した中国はかなり対策を練ってきたようで、ずっと日本はシュートまでいかない状態が続く。それでも前半の終盤辺りで、CKから立て続けに2点を取って有利な展開に。後半、前に出てきた中国に点を取られたが、そのあとすぐ取った3点目は、相手の反撃意欲をそぐには十分。あとは、ボールをできるだけ保持して、そのまま終了。これで日本は勝ち点16になり完全に1位独走状態。
ちょうど裏で行われた同じグループのインドネシア対サウジアラビアは、なんとインドネシアが勝利。現時点で勝ち点6で4チームが並ぶ状態に。あともう1試合のバーレーン対オーストラリアの結果いかんによっては、2位争いはかなり混迷することになりそうだ。
今日は北中米ワールドカップのアジア最終予選のインドネシア戦をリアルタイム観戦。映像でもはっきりわかるものすごい雨の中、試合スタート。
試合はというと、序盤日本はボールを持つが、なかなかシュートにたどりつけず。するとインドネシアの鋭いカウンター攻撃が飛んでくる。なんとかGKが止めて先制は許さない。その後も時折日本が危ない場面をむかえる。苦戦だなあ、と思っていると前半30分ごろに日本が先制。その後、すぐさま日本が2点目を取る。相手の心を折るような感じの点の取り方だなあ。
後半、インドネシアが取り返すべく前からちょっと出てくる感じに。だが、インドネシアのちょっとしたミスを突いて、日本が3点目をゲットする。そのあと、インドネシアがセットプレーとロングスローから日本ゴールに迫ってくるが、それをしのいだ後、日本が4点目を取る。相手に心理的なダメージを与えるような点の取り方だ。終わってみれば4-0で日本の完勝。でも序盤ちょっとヒヤッとしたなあ。オーストラリアやサウジアラビアが苦戦して勝てなかったのもちょっとわかる気がする。
今日は、横浜FMがタイのブリーラムをホームに迎え撃つ試合を、リアルタイムで観戦。
前半、横浜FMが見事なシュートで先制。そのあと、ブリーラムの選手の乱暴なファールにレッドカードが出て一人退場。思いっきり、足をスライディングで蹴ってたし。前半のロスタイムに横浜FMが立て続けに2点取ったのが、ブリーラムにとってはかなりのダメージ。
後半、何とかしようとブリーラムが頑張って前に出てきたけど、横浜FMがうまく対応して、さらに反撃して2点を追加。終わってみれば5-0の圧勝。横浜FMは最初に大敗したので、これで一気に得失点差もマイナスを一気に返上か。
今日はACLエリートの第4節。神戸がホームに韓国の光州を迎え撃つ試合をリアルタイム観戦。ともに無敗の上位対決である。
試合はというと、神戸の完勝。神戸の前からのプレスの前に、光州はスムーズにボールを運べずシュートを打つところまでいかない。前半1回だけヒヤリとした場面はあったが。前半0-0で終わると後半嫌な感じがすると思ったら、終わる間際に神戸がPKを獲得してそこから得点。後半も流れは変わらず神戸が2点目を取る。神戸の前からのプレスは最後まで勢いが落ちず。いやはや強かった。これで順位で神戸が光州より上になり、現時点でグループの暫定首位浮上。残り4節このままいけるか?
J1第35節はいろいろな大会との関係で、開催日がバラバラ。今日開催された2試合のうち、こっちを観戦。神戸は優勝を、磐田はJ1残留を目指して勝ち点3がほしいところ。
試合は、神戸がボールを保持して攻め、磐田は神戸がボール回しで失敗したところの隙をついてカウンターを繰り出す、という展開。神戸がかなりボールを持つ時間が長かったが、結局攻めあぐねるという感じ。後半、修正してきたか、神戸が早々に先制。これで磐田の試合プランが崩れた。そのあと神戸がCKから2点目を取る。これでほぼ勝負あったか。あとは神戸がボールを支配して時間が流れていく。結局、2-0で神戸が勝利し、暫定首位に。磐田はJ2降格圏の18位のまま動かず。1試合消化が少ないとはいえ、第35節の結果次第では一気にやばくなりそうだ。