今日は土日の大会に向けた移動のついでに、京都丹後鉄道を乗りつぶしに行く。
京都丹後鉄道は、宮津を拠点に宮福(=福知山)線、宮舞(=舞鶴)線、宮豊(=豊岡)線の3つの路線が延びている。今回は福知山から入って、宮津周りで西舞鶴へ行って、折り返して豊岡へという順番で回る。
福知山で最初に乗った車両は、この鉄道の中でもかなり新しい方のようで、充電用のUSBコンセントが装備されていました。これはかなり珍しい。
宮福線で川沿いに沿って海へ向かう。
宮津からはまず西舞鶴へ向かう。車両にはカニのペインティング入り。
観光列車あかまつとすれ違う。
西舞鶴に到着。ガラス張りの大きな駅だ。
豊岡へは左の白い車両で向かう。隣の紺色の車両は特急用の「丹後の海」。京都へも特急「はしだて」として足を延ばす。
由良川にかかる鉄橋。増水したらかなりきわどい。
宮津に戻ってくると、珍しくJRの電車。福知山から天橋立までは電化されているのは、JRの特急車が入るためだけかと思っていたので以外。
天橋立もちらりと。海が見える区間は意外と少なかったなあ。
コウノトリの郷までくれば終点豊岡までは大きな円山川を渡るだけ。コウノトリの郷の公園は駅から2~3kmあるらしい。