日常日記

のんびり生きてます

タオル回し(ロッテ-日ハム14回戦)

2007年08月04日 | 野球

今日は8月の土日で唯一千葉マリンスタジアムで行われる
試合だったので見に行ってきました。
とりあえず体調の方は完治気味だったのですが
無理をするわけにも行かないので内野2階席から
観戦することに。
階段付近の壁に寄りかかりながら観戦してました。
ずっと立ちっぱなしだったのですが、階段へ吹き抜ける風が
熱くも寒くもない状態だったので、ものすごく過ごしやすい
状況で試合の方を観戦してました。
途中トイレで場所移動したら取られちゃったので、
8回頃には内野応援スタンド付近の席があいていたので
そこで最後まで観戦しましたが・・・・・。
最初からあの熱気のなかいたらたぶんへばっていたでしょう・・・。

さて、試合の方ですが、日ハムは金村投手。ロッテは成瀬投手。
初回、福浦選手の本塁打と、オーティズ選手のツーランで
いきなり3点先制。

次の回も、大松選手四球、里崎選手二塁打、TSUYOSHI選手
四球で一死満塁となるものの、早川選手はピッチャーゴロ・・・。
なんとかゲッツーは阻止した物のここでいきなりZGS炸裂するのかよ。。
と思いました。折角3点取ったにこれで点が入らないと
流れが日ハムへ傾いて荒れた試合になると正直思いました。
しかし、ZGSの危機を救ってくれたのは復調気味の
不動の3番打者福浦選手。
センター前へ抜けるタイムリーヒットがでて2点追加し、
続くサブロー選手もライト前タイムリーヒットがでてこの回も3点。
 
その後も立て続けに点をとり続け、5回までに12得点を上げます。
12点を上げたところで、ようやく金村投手降板。。。。
3回の時点で内野席にいたほとんどの人が何故続投?という
声が上がってました。
帰宅後記事見たら、明日先発予定の吉川投手の体調が
悪くて中継ぎ温存するために引っ張ったらしいのですが、
どうみても「金村投手公開処刑」のなにものでもないだろう・・・・。
金村投手の扱いのひどさに大量得点入っているとはいえ
ちょっと釈然としない部分もありました。

その後、6回に成瀬投手が高橋選手にツーラン。
8回に、藪田投手がワイルドピッチで1点を取られるものの、
その裏にまたしても打線が爆発。  
角中選手、掘選手が塁に出て、オーティズ選手のタイムリー
ベニー選手の内野安打、大松選手のタイムリーヒットがでて、
とどめに里崎選手のスリーランホームランで一挙6点。
そしてとうとうチャンステーマ(タオル回し)が出てきました。

最終回は小林雅投手が3人で危なげなく締め
18-3で大勝しました。


こんな大量得点とった次の日はどうなるのやら・・・・。
小野投手見殺しされそうな予感が(汗