日常日記

のんびり生きてます

大嶺投手を見に球場へ(ロッテ-西武8回戦)

2007年04月30日 | 野球

今日も目覚ましに反応することは無かったのですが、
7時過ぎに起きることができました。
兄から電話があって「今日の試合行くかい?」と。

というわけで天気のいい中、西武球場へ行ってきました。
しかしまぁ。。。遠いです_∩○
10:21千葉発で球場に着いたのは12:21。。。
とはいってもマリンスタジアムへ行くのに
1時間かかったりしますけどね。。。

先についていた兄にチケットを渡してもらい
内野自由席に陣取りました。
でもさぁ・・・・レフトスタンドポール付近が「内野」自由席ってのも
どうなのかな???
そして土曜日もそうなんですけど、席の比率が
西武6対ロッテ4の割合っぽいんですよね。。。
電車の中といい、席取りシートの混み具合といい
本拠地どっちなんだろう・・・と思いました。
  
試合の方ですが。。。
西武はグラマン投手、ロッテは大嶺投手
グラマン投手は制球が定まらず、そこをついたロッテ打線が
1回に1点、2回に2点と点を重ねていきます。
大嶺投手の方はボールが多少高かったのが気になりましたが
1回は無難に3人で抑えました。
しかし・・・・・・・・。
2回、カブレラ選手に内角を詰まらせたと思った打球が
ライトスタンドへ本塁打。
続く和田選手にはバットをへし折ったにもかかわらず
左中間へあわや本塁打かと思われる打球を打たれ
(竹原選手のファインプレーでアウトになりましたが)
動揺したのでしょう。。。
その後制球が定まらず、四球、死球、3連打と
連打されて一気に5失点。
バックスクリーンでリプレイを見ていたのですが、
ヒット打たれたボールはすべて真ん中にボールが
集まってました。。。。
その後は、立ち直ったらしく毎回ランナーは出すものの
0点で抑えてましたが、5回の先頭打者中島選手に
ヒットを打たれたところで降板となりました。
見たところいいものは持っているようなので
力をつけてエースと呼ばれるくらいになってもらいたいものです。
  
その後、チャンスを作るものの併殺崩れで1点とか
拙攻を繰り返し、なかなか追いつけませんでしたが
8回には青野選手の桜島ファイヤーで
ようやく同点に追いつきました。
しかし、直後の8回の裏にリーファー選手に
勝ち越しの本塁打を浴びジ・エンド。。。。
結局6-7で今日も負けました。。。。

今日で4月が終了しますが、今年に限って言うと
未だに勝ち試合見ていません。。。
(オープン戦2戦2敗、公式戦5戦3敗2引)
いつになったら外野スタンドで「俺たちの誇り」を
歌える日が来るのかして。。。。