友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

やっとのツ抜け

2012年06月10日 | 鮎友釣
今朝masaさんからメールが入り今日もまた一緒に飯泉で竿を出す事にした、小柳囮店さんに挨拶を済ませ支度しているとmasaさんが到着、一緒に上流から始める事に、赤橋上流の砂止め上の右側に行くと松本釣具店さんの鍵野さんが川見に来られていた、二人で挨拶をしてmasaさんはこの場所からスタート、私はもっと上流へと移動、白橋は富士見橋上流までテクテク川原を歩き左側の分流の瀬に絞り此処から遣る事にした、仕掛けを張り9時からスタート、石はパッとしなかった、茶色く腐れている石が目立つ瀬の最上部から囮を放し止めて少し待っては下り、また止めては少し待って下りを繰り返し瀬落ちまで1回軽く流すも気配が無い、其処で直ぐに右側を流れる本筋に移動、短いちょっとした段々瀬の瀬肩に入る、此処の石の方が分流より白く生きていた、まずは瀬落ちに入れるとチョッとして追われた、居るじゃん、同じ場所で止めて待つと囮サイズが掛かってくれた、まずは一安心、ボーズを間逃れたからな、その後同じ場所に入れたがチョッとして引っ張ってしまい囮は下の瀬に入ってしまった、っとその時本日2匹目が来てくれた、だがチョッと小ぶりだ、囮交換して今度は瀬落ちのチョッと上に入れるしばらく沈黙の後いきなり目印が吹っ飛んだ取り込むと何と22cmの良型、何だこんなのが此処には居るんじゃん、その後此処で3匹追加して下流へと下っていった、朝、赤橋上でmasaさんが遣った所で1匹追加して竿をたたみ下流に行く事に途中小柳囮屋さんで冷たい飲み物をご馳走になりmasaさんが遣っていた小柳囮屋さん下流の瀬から右側にぶつけ通しになっている場所に行った、masaさんは此処で良型を交え4匹掛けた様だ、masaさんの下に入り通しを狙うもぴくりともしない、13時過ぎにこの場所に入りmasaさんが川を上がる時やっと掛かったまでは良いのだが痛恨の親子どんぶり、つまみ糸が切れてしまった、ま、其れもそのはずこの糸は今日で4日目、手直ししていなかったからな、その後掛からず16時を回ってしまった、明日の囮を取ったら止めようと思いながら右側の辺地を流すと来ましたね立て続けに3匹、この時点で8匹、欲が出て止められなくなって結局5時過ぎまで粘り何とかツ抜けした、今期初のツ抜け…、写真の鮎は1番大きい鮎と1番小さい鮎とレギュラーサイズだ、

そうそう今日釣に夢中で気が付かなかったけど飯泉に組合からのプレゼントが有った様だ、量的には判らないが鮎の放流をしたんだって、川から上がって小柳囮屋さんに寄ったら言ってたよ、組合役員、尊敬する理事の大先輩方、ご苦労様で御座います、一声掛けて下されば非力ながらお手伝いさせていただいたものを…、お会い出来ず残念です

ウナギ

2012年06月10日 | 鮎友釣
今日は曇り空、天気予報では夕方崩れる様だ、川が気になったので朝隣の山王川を覗いてみた、良い感じに綺麗だし平水に戻っていたな、今日もどなたかがウナギ用のモジリを仕掛けていた、入っているんだろうか、山王川は私が子供の頃からウナギは多い川だチョット小さめだけど沢山いたんだよな、今でも沢山いるんだろう、たまに鮎を観察しているとちょろちょろ藻の間から出てくるからな、以前は護岸も石を積んだ物で石と石の間に穴が有って其処にドバミミズを餌に竹の棒を突っ込んで穴釣りをしたものだ、今は護岸もしっかり作り変えて穴など無いので穴釣りは出来なくなったけど、そういえば一昔位前に親父が酒匂で釣りをするために引き船に囮を入れて山王川に埋けていた、次の日埋けていた船を持って飯泉に行き、仕掛けをセットして船から囮を出そうと手を入れると鮎がウナギに化けていた、って事が有ったな、山王川で一晩埋けていた時に中の鮎がウナギに食われたんだ、鮎はウナギの好物だって言ってたからな、引き船がモジリの役目をしたって訳だ、だが開けてびっくりなんとやらだ、ウナギじゃ友を引けないもんな、ま、それだけ沢山居たって事だ、ただ食べるには泥を吐かさないといけないんじゃないのかな、綺麗な水に入れて1日位放置するのかな、天然ウナギじゃさぞ美味いんだろう、ウナギか~食いたいな~不思議と夏になると食いたくなるもんだ。