畑に植えてある 皇帝ダリア
先日 草取りをした時には まだつぼみでしたが、あちこちのお庭から
咲いてるのを見て、私たちの畑の皇帝ダリアはどうかなと・・・・
雨上がりの今朝行ってきました。
咲いてました! 咲いてました !!
青空に向かって 見事に咲いてました。
昨年は台風に倒されて、丈が短く咲きましたが
今年は天高く 咲き 撮影が難しいです、
風が吹いて高いところでゆらりゆらり・・・ピントが合いません！
花の少くなるこの時期に華やかに 咲いてくれ
毎年楽しみにしている皇帝ダリアです。
ＨＭＫさんが植えた果物が、枝も折れてしまうのではないかと
思うほどたわわに実ってます。
今年最大の満月「スーパームーン」と言うことで
外に出て撮影
ううん！ やはりお月さんの撮影は難しい
お月さんはきれいですが・・・
湯口 絵美子さんの事
http://www.shorewood.co.jp/artists/yuguchi/index.html
「絵は湯口さんから了解を得て 載せさていただきました」
友人のお隣に凄い絵描きさんがいるとは 前から聞いていました、
箱根の成川美術館で展覧会があると聴き、もう一つの予定をキャンセルして、
電車とバスに乗り継ぎ箱根の山に、暑かった夏を忘れるかのような、
木々の間を通り抜ける風が 何とも心地良かったです。
湯口さんの日本画を楽しみました。
素敵な薔薇が多く、繊細な描写が何とも言えない引きつけるものがありました。
最初はバイオリンをめざし、あらゆるコンクールも受賞なさった腕前でしたのに
何と耳の病気をなさって、絵の方に転向なさったそうです。
「おじい様“四田 淳三”お父様も院展で活躍する日本画家の家庭に生まれた」
女子美術大に入り、弓を絵筆に持ち替え、絵画制作を音楽的な感性でとらえたそうで、
ショパンやバッハや “線描は旋律で 色彩はハーモニー” と音楽を聴きながら描いたという
なるほど動きがあり、魅力のある絵画でした。
途中 ラインでみつさん お進めのカフェ Bakery＆Tableで ３階に登ると目の前に芦ノ湖が、
あの鳥居の向こうに富士山が見えるはずですが、今日は残念な事に顔は 出してくれませんでした。
成川美術館はちょぴり思い出があり～、
至福なひと時をのんびり過ごしました。
9/8
スマホの緊急のお知らせが、朝から何回もけたたましく鳴り
ここ わが街にも避難勧告 、朝から、テレビ放映で頻繁に知らせが入り、
道路冠水の ニュースが全国放送されましたので、
心配して下さった電話が、鹿児島の友人や東京の知人、長野県の妹や弟、ベトナムのロアンチャン、
PC、カメラの仲間からも 皆様お見舞いのお電話ありがとうございました。
カメラ仲間のお宅は床下浸水していると、写真が送られてくる、大丈夫かな？
高校生の孫のお迎えがあり、水の出ている南方面に行かなくては～～
広い道を選んで、ゆっくりと進み
車のワイパーを全開に回しても 前が見えない位の雨でした。
幸いにも我が家は なんの被害もなく済んでおります。
ありがとうございました。
9/10
台風18号の大雨が降り続いた今日は
鬼怒川の堤防決壊の 恐ろしい映像 住宅街に流れ込み家が～車が～流れ込んでいく
様子をテレビに映し出され 周辺すべて飲み込み 一面の海
住宅街完遂道路が川に激流にのまれそうな住宅、
家屋に流れ込む“激流”土砂崩れ生き埋めなんという光景でしょう
ヘリコプターで救助を待つ人
どうかご無事でいてくれることを祈るばかりです。
庭に来た蝶を撮影
テレビよりお借りして
9月に入った途端に 何もこんなに 雨降らなくても良いのにどしゃぶり！！
大雨です・・・
夜 スマホやテレビに 避難勧告のお知らせが頻繁に入る、
娘の所大丈夫かしら・・・孫はもう帰ってきたかしら・・・
友人宅も 家の前が水浸しと写真が入る、どこかへ避難しなくては大変！！と、
暑い間 ひざが痛いのを理由に 庭の手入れが何もできず、ジャングル状態です。
庭木は庭木屋さんに切ってもらい 少しはすっきりしたけど、
植木鉢の花は 水不足で見事に枯れてしまいました。
赤シソジュース飲んで、この暑かった夏を 何とか乗り越えました。
木下農園のハウスのブドウ園、6月はじめに袋かけした
ぶどうが 色ずいたとおしゃって いただきました。
このぶどうはとてもあま～いのよ
今年はどうしたことか随分 傷んでしまったとか・・・
ハクビシンに入られたり、こんなに甘いのでハクビシンも
なんとかもぐって食べてしまうのでしょうね。
夏休み
子供達も ラジオ体操に 参加してにぎやかです。
夏祭り
ギャラリーの夏祭りを
いつもは 蔵の自宅で行われてましたけど
今年は 場所を変え四ツ池にある結婚式場で行われた。
地元野菜を ふんだんに使ったフレンチベースの 創作フルコースのお料理に
によるライブ演奏
日本古来の 伝統的な楽器を駆使し 古典的のイメージの強かった邦楽を
現代に生まれ変わらせる ライブとトーク
初めてみる 二十絃爭、十七絃爭の音色、２台の琴を上手く引き分け、
日本舞踊も入り 夏の暑さも忘れる、ひと時でした。
四回目の成人式と 言うことで、８０才代の方数名
お孫さんに お花のプレゼントを貰ったりで
百余名の参加者の方たちに祝って もらいご機嫌でした。
涼しい風が届くでしょうか・・・～
