とりとめもなく (2)

流れいく季節を一寸立ち止まって・・・

岐阜城 川原町散策 2/20

2015-02-22 07:43:38 | 写真

 

すこし暖かくなったので、久しぶりに講座に参加・・・

 今回は 岐阜城とその眼下の川原町界隈の散策でした。

 

岐阜城は金華山山頂にありロープウエーで楽々約3分~

そこから10分ほど歩くのですが 坂がきつい~ ~

お天気も良く 汗ばむ程 めじろや・ヤマガラを見ながら天守閣まで登る。

 

 

なかなかきれいなお城でした、

桜の時期でしたら 又素敵でしょうね。

天守からの 眺望も素晴らしく、鵜飼で有名な 長良川が市内を貫流し、

遠くには 乗鞍・伊吹・養老鈴鹿の山々には 白い雪で真っ白でした。

 

 

日本3大 大仏の一つが岐阜大仏

 

 

 

とにかく大きかったわ (13,7M)

日本一の乾漆仏と言うことで どことなく柔和な印象でした。

 

城下町川原町界隈の散策 

人ひとっこいなくて閑散としている街 黒い板べい、格子戸の向こうには

おしゃれなカフェ  お蔵の中もカフェ~~

                                外郎の老舗で コヒータイム 2切れの外郎がおいしかったわ!!

 

           

 

 

戸時代から昭和初期まで長良川の上流の木材や美濃和紙などを扱う問屋、

商家の格子の建物がそのまま残ってます。

 

 ホテル十八楼 足湯ではなくて手湯がありました

(右下の四角所 温泉が出てました)

 

              

 

鵜飼で有名、壁にもこんなアートが・・・・

 

 

今日は 川名の ひよんどりを観てきました。    2/21

 

川名のひよんどりは、本尊薬師如来が勧進された1426年が始まりとされている。

古くから水を治め、引佐の山野の豊かな恵みに根差して、

遠江一帯にまで勢力を拡大し始めた

井伊氏が御堂を建て、水と火の祭りである「火送りの修行会」として、

この地域に広がったといわれている。(資料より)

写真はありません!

    

 

 

 

 


節分草を見に行ってきました   2/6

2015-02-08 14:06:39 | 季節

 

立春の頃に なると節分草の咲くころかな~と

そわそわして・・・・・ 行ってきました。

咲いてました!!咲いてました。

一寸早いのかな・・・  ちょっと小さいの・・・

でも いっぱい咲いていました。

 

足場が悪いから滑らないように踏ん張って!!

 さ・つ・え・い

踏ん張って 撮影したのにボケ写真ばかりです。

 

 

おしどりの里へ

 

観察小屋があり、多い時は300~400羽いるという

静かに静かにと  シートを張り、撮影用に四角 くり抜いてあり、

レンズはシートより出してはいけない!

フラシュは禁止、音に敏感なのでとにかくお静かに!

ここの場所が車の音もなく、餌のどんぐりの木が あるからここへ

毎年やってくるそうです。

残念なことに上手く撮影出来ない !!

 

 

この1枚 観察小屋のおじさんから、女性だけにと言っていただきました。

さすがです。

 

 


コンサート

2015-02-02 21:18:09 | コンサート

 

 

 

いつも 定演があるこの時期 寒く今朝も温度計2℃を記録してました。

アクトで自由席なので少し早めに行って、並び席を確保

ラフマニノフの曲は浅田真央ちゃんがスケートで滑った時の曲ね~

今回のピアノ独奏のドミトリー・オニシチェンコさんは ロシアの方で大きく

2m超えているハンサムさん・・・大きなグランドピアノが小さく見えました。

コンクールで何度も賞を頂き、すばらしいピアノを聴くことが出来ました。

 

 

シネマ歌舞伎

 

玉三郎さんの藤むすめを観たくて、なかなか東京まで行けませんし、何と言っても

お安くて 2100円で観れるのは、シネマ歌舞伎  私向きかな?

 

 

 

写真ネットよりお借りしました

 

舞踊の人気演目「藤娘」を、坂東玉三郎、中村七之助が二人で演じた

「二人藤娘」 舞台上いっぱいの藤の花 二度三度と変わる衣裳の数々、

そして何よりも華やかで美しい玉三郎と七之助が見もので

見ごたえありました、

いろんな角度から見られる、役者の息遣いが 伝わる迫力のアップ

臨場感たっぷりに 鑑賞できるシネマ歌舞伎 去年は玉三郎の「日本橋」を

観て シネマ歌舞伎のフアンになりました。