とりとめもなく (2)

流れいく季節を一寸立ち止まって・・・

我が家の庭

2014-08-31 21:38:37 | 日記

朝晩涼しくなり、大分凌ぎやすくなり

虫の音が秋を感じます。

 

 

蚊からの感染者、デングウイルス熱の患者がだんだん増え今日で50名を超え

増加傾向とか・・・・

(デング熱とは. ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるデングウイルスの感染 症である)

                                       (ネットより)

 

 

我が家の庭も蚊が多くて、なかなか庭仕事が出来ません

花の手入れも暑いのと、蚊に刺されるのとでサボっていますが、

庭の花を写真に収めました。

 

 めだか・鈴虫のお世話も大変!!   ささやかな楽しみです。

 


信州の夏  2

2014-08-26 22:54:14 | 田舎

諏訪湖の花火

 

昨年は 突然の大雨で途中で中止になった。

 

今年も なんだかはっきりしない、親戚の者 皆さん花火を楽しむために、集合

そんな折、息子の家族も合流、思い思いの物を食べながら、豪快な花火、湖面に広がる影 

新作の花火も あり何時みてもすごい。   終わりになりかけ これからナイヤガラとか

最後の大きな花火と言うときに 雨がぽつぽつ・・・

そのうち、土砂降り、ちびちゃんたちの手を引き 急いで退散~~、

ドスンドスンと雨に負けないよう 鳴り響いていましたが 立ち止まることもできず帰ってきました。

 

 

 

 

岡谷の花火

 

 

 

 

富岡製糸工場が世界遺産になりましたが、ここ岡谷の製糸工場もなかなか見ごたえがある。

山繭・・・・黄緑した繭が自然の山で採れる これを山繭という

驚いたことに・・・なんと遺伝子組み換えであの色の繭が作れるという

昔 この着物を作って貰ったのに!!、そんな貴重なものとは知らずに

染め変えてしまった・・・・ (しまった!!

ブルーベリー狩りも愉のしみました、妹の旦那様達が丹精込めて作ったブルーベリー畑

今年もたくさん実を付け、多くの人が楽しみ、今はいない昭義さんの事がいろいろと

思い出されました。

 

 


信州の夏 1

2014-08-25 14:19:52 | 田舎

新しくなった車で、さぁ~出発

走り出した途端に雨が・・・・半端な降り方でなく、山に差し掛かると

霧と雨で 前がよく見えない、ところどころに落石に注意の看板が・・怖い怖い

よく テレビで観る土砂崩れの光景が脳裏をかすめる・・・・

 

あちこちで土砂災害が起き、広島では多数の犠牲者、まだ行方不明者も多数いるという

一番安全でなくてはならない家の お布団で休んでいるところを、一瞬にして泥水と一緒に流され、

大事な家族を亡くされた方 お悔やみ申し上げ ご家族の皆様に心かお見舞い申し上げます。

 

霧ヶ峰 高原

 

霧ヶ峰へ行こうと妹夫妻が連れっててくれた。高原を渡る風が心地よい、

10度位低いかしら・・

 

高原のロッジで頂くコーヒーが美味しく いつまでも

ここに居たい位でした。秋はすすきもきれいで、是非今度はあの稜線を

ハイキングしましょうと・・・・約束!!

 

御射鹿池  (みしゃがいけ)

その後、私の希望で蓼科の御射鹿池を見たいと言って廻ってもらいました。

東山魁夷の絵のモデルにもなった池、透明感があり素敵なところです。

 

イルフ童画館

 

 

前から行きたいと思っていた所、妹の家から近いのに、なかなか行くチャンスがなく

今回は行ってきました。

入り口にラムラム王の可愛い モニメントがある。

武井武雄の生誕120年になるとか、あの時代にあんなにやさしい絵を描けるなんって

やさしい方なのでしょうね。

妹の孫たちはたびたび行っては、たくさんの本を楽しんでいるようです。

 

・・・・・・・・続きは後日に・・・・・・・

 


花の都公園  秩父宮公園

2014-08-12 07:02:07 | 撮影

 

 

山中湖 「花の都公園」と秩父宮記念公園

   

 

季節の花が4月にはチューリップ、ポピー、7月は百日草

秋にはコスモスなど彩るそうですが、

 

富士山をバックにひまわりの満開を期待していましたが、

残念!! 富士山も見え隠れしていました。

 

 

明神の滝

大量に水が流れるのには時間で調節しているとか・・・・どうなっているのでしょう

滝の音とマイナスイオンがこの暑さの清涼剤になりました。

 

 

 綺麗に手入れされている庭を 撮影しながら散策しました。


伊吹山に登りました

2014-08-12 00:43:14 | お出かけ

台風が来ている 空模様を心配しながらの出発

青い切れ目があるかなと思うと、さっと霧が出てくる、

山道にさしかかると、 前が全く見えない、運転手さん上手に登ってくださった、

これじゃ お花どころではないわ ・・・・・!!

駐車場について お昼を食べているうち、あんなにガスっていたのに、見事 視界が開き、

眼下の琵琶湖も見えラッキーでした。 

 

 今回は昨年の暮れに

ひざの手術をした友人が参加した、足場の悪い急斜面を登る、絶対転ばないようにね・・・

杖をお貸ししましようか? 大丈夫! リハビリのつもりで・・・・と

 足場の悪い道を見事 登り切って よかった ホッ!!

 シモツケソウは満開ではないけど、サラシナショウマ、ルリトラノオ、イブキジャコウソウ、

メタカラコウが風にゆれ、汗ばんだ頬を心地よく通り過ぎて行く。

  “2003年山頂の植物群落が天然記念物に指定され、手入れが出来なくなり、獣害もあって

ピークに比べ花が減少した”    9日 中日新聞より