北タイ 妻は福祉カードで買物

昨日診察の妻父の薬、バンドゥー市場近くの薬店で受取り。

近所の叔母さん誘って、買物がてら出掛けて行った。

爺は当然留守番。

福祉カード(通称バッツコンジョン　貧乏人カード)名前が悪いが、障害者の妻父、妻母に毎月支給がある。叔母さんは寡婦で支給。　　微々たるモノだが月初に支給(カードに付く)。

月初は対象店舗はどこも混み合う。

支給額　父母各々500b(毎月)

他に老人給付　父母各々700b/月(コロナ禍で増額) コロナなければ月300b

他に父は障害者給付が月1,000b  以上がタイ政府生活援助金。

妻父母は農民？だから年金は無い。

公務員のみ年金があり、一生が保障される？　額は知らないが生活は出来るらしい。

警察、軍隊含む公務員だけが優遇されているようです。

一般の会社員は年金制度はあるが、公務員ほどでは無いらしいが。

日本では老後の資金はいくら必要など話題になるが、ここタイでは殆どが底辺生活者、

一族、家族で助け合いながら暮らしている。

日本と違うところは、食いモンが豊富。飢える事はない。孤独死が少ない。

今日の献立

朝

ピザトーストセット

昼

鳥ラーメン

夕食

豚焼肉と鍋