北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ タイの健康保険

2021年01月13日 | 日記
今朝も寒かった。トイレの便座が冷たい、顔洗う水が冷たい、口すすぐ水が歯にしみる。
タイで暮らして忘れていた。体が忘れている。寒いな〜

今年もタイ社会保険庁?から、健康保険の指定病院選択の案内が来た。
選択と言っても、公立病院か私立スリンブリン病院の2つしかないが…

カードは保険証。
タイの社会保険には、ほぼ日本と同じ(健康保険、雇用保険、年金など)ただ、保障内容は違うが。 
タイの健康保険制度
タイで仕事すれば全員加入(適用は本人のみ、家族は適用外)。保険料は給与天引。
保険料は最大750b日本人はこれに該当する。
指定病院での診察となる(病院が決まっているので選択。社会保険事務所管轄内の病院)。
診察代、薬代、手術代、入院費(大部屋)は無料(一部例外)、歯科のみ年900b補助、超える部分は個人負担。 旅先で急病、事故などは別の手続きがある様です、

爺はタイで数年仕事していたので当然タイの社会保険には加入していた。
辞めた時には、失業保険も所得税の還付も受け、健保は継続申請もした。
手続きは妻の友人達(労務管理に詳しい人、税務署勤務の人)が手伝ってくれたので、スムーズに終わった。タイの制度、タイ語の書類など爺に分かるわけない。退職前から通院していたので妻が友人に相談してくれた様。
タイの健康保険、1年以上加入していれば継続可能(永遠に継続…保険料432b)日本の継続療養は1年保険料も高い) 病気持ちの爺にとっては非常に助かる、価値ある制度だ。
退職して10年入院したのが5回程、手術3回お金がかかったのは、個室に入った分だけ。それも割引?が効いて安かった

出来れば爺は私立スリンブリン病院に変えたいが、今爺がかかっているのは、内科、癌内科、泌尿器科、眼科。これ全部を変更するのは難しい(医師が変わるのが…)
チェンライ市民病院にお世話になるしかない。


今日の献立

6bクロワッサンセット 黒豚ソーセージだア


焼き飯

夕食

カレーライス 野菜のみ炒め タイ魚干物
カレールーはゴールデンカレー



コメント
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