北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 地鎮祭続き画像 ハンバーガー

2021年01月10日 | 日記
昨日の従姉妹宅の新築現場地鎮祭の画像が届いたので掲載。

タイの風習で土地を弄る前に土地の精霊にお許しを頂く儀式をする。

土地の四隅にこの様なお供えをしつらえて祈祷師さんと4ヶ所全て回る。
お供え(飾り)は事前に家族親戚が集まり皆でこしらえる。バナナの葉で箱を作り中に食事やら、藁人形みたいなん、泥人形?などなど。材料は各家より持ち寄る。妻はバナナの葉をたくさん切り持っていった。 飾りは全て天然素材だな。

基礎柱になる穴横でも。ヤシの実、青いバナナ、若いバナナに椰子の木を供える。
左の前に人がアーチャン(先生)と呼ばれる祈祷師?
村の怪しい祈祷師さんこの地鎮祭の他に、悪霊祓い、厄祓い、雨乞いなども安い駄賃で祈祷してくれます。
写真の外に親戚一同が集まっているが、この儀式準備を手伝うだけで参加はしない。
この日の振舞い飯は「ナムギョ」(北タイ麺)だったそうだ。
形は違えどタイにも地鎮祭はある。鍬入れ式的なモノも。
この時は祈祷師さんだが、タンブンバーン(新築お披露目会)の時は寺の坊主を呼びお経をあげてもらう。

今日の昼 ハンバーガー🍔を買ってもらった。前々からあそこのハンバーガーが食べたいと言っていた。 「コンラクルン」(国の補助)が使える近くのカフェで

若者オーナーの店

材料に凝ったパンが数種類並んでいる。自家パンだが量が少ない。こんな田舎で高いパンが売れるわけはないから…(オーナーの目つきが…)
ケース右端のハムチーズディニッシュ150b(500円)
も買う。

メキシカンハンバーガー🍔 250b(850円) 上のパンと合わせて400bですが、妻が払ってのは、250b コンラクルンで150bの補助。
ハンバーガーも強気の値段だが、満足行く味、ボリュームです。でも爺の家計では、今回の様な割り引きがないと行けない値段です。

今日の献立

クロワッサンセット

昼食
家に帰り皿に移す  

ズッシリ。 ベーコンチーズバーガーであるな。
パテがでかい、ビーフ100%ミディアムレアで。久々に美味しかった。
爺には大き過ぎた。

夕食

トムヤムプラー(魚のトムヤムスープ) 餃子 アヒル卵の卵焼き
アヒルの卵、妻の甥っ子(小学生)が世話しているアヒルの卵。時々、「買って〜」とお願いが来る。10個40bで買ってきた。


今日の猫さん

朝食後日課の毛すき(ノミ取り)も終わり去っていった。






コメント (1)
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