老人の寝言

頭の体操

軽自動車税

2013-10-27 09:38:59 | 日記・エッセイ・コラム

今これが問題になっている、 

70%超の増税を政府は目論んでいるからだ、 現行の7,200円が12,000円に値上げだ、 200万台の販売実績が急減するのではないかと メーカーは猛反対。

普通自動車の税金との兼ね合いなど考えれば 頷けんこともない、 これは前から米国などから不平等であるとの 指摘がなされてきた、

日本独特の車種である、 世界何処へ行っても 軽自動車なる物は存在しない、 engineが付いていて 輪が3個以上あれば自動車である。

これが最近急激に販売台数を延ばしてきた、 経費が安いからだ、 性能も格段に良くなり高速道路も走れるようになった、 だが装備が良くなった分だけ 価格も上がり 普通車(1000cc前後)より値段がいいものもある、

だが後の経費が安い、 小さい分だけ取り回しもいい、 そこら辺が女子や老人にもてる原因である、 大手メーカーも黙ってはいられない、ちゃっかり販売車種の中に組み込んでいる。

そんな訳で ダイハツ・スズキなどが猛反対、 扨てこれの扱いはどうなるであろうか、 普通車並になれば このmeritがなくなる、 専門メーカーは販売台数の激減は免れない、 

userはmeritがなくなる、 makerの製造原価はそう替わらないようだ、 大手makerが量産を掛ければ 専門makerは太刀打ち出来ない、 さてどうなるか。

 


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