老人の寝言

頭の体操

冬季オリンピック終了、

2018-02-26 13:35:21 | 日記・エッセイ・コラム
冬のオリンピックが終った、今迄冬のオリンピックは余り見ていなかった、その所為かやけに新鮮に見えた、優勝者が女性が多かったような気がする、男性の入賞者がやけに少なかった、最初から積極的に見ていた訳ではなかったが、女性の活躍が大きく扱われていたので、ついそちらに目が移ってしまった、

冬のオリンピックだ、寒かろうなどと思っていたが、勝てば意気が上がってくる、私のような老人はいない、未だ十代の若者だ つい自分の年齢に合わせてしまう、スポーツと言っても雪のなかだ、女性選手が頑張ってくれた、前よりはメダルが多かったようだ。

自分が冬のスポーツはやらないのであまり関心は無かったが、やはりメダル競走となると見てしまう、90才を越してからは ぐんと興味を失ってきたが 入賞を争うとなると気分が違う、だけどこの寒い時に 夜の時間帯が多い、老人にはこの夜間が堪えてしまうのだ、日本での競技にはも少し昼間の時間にして欲しい。

暖房をとるのも費用が掛かる、なるべくは未だ昼間の方がいいだろう、今回は韓国と北朝鮮が一つになってやったようだ、費用はどちらがもつのか彼の国の事は我々には分からない。主催国となれば入賞数もほっておけないだろう、よく頑張ったようだ、

次の日本に来るときは何年向こうになるのだろ、永くなればこの世にはいないだろう、誕生日が来れば92才になる、それまでは何とか持つか、90を越してからは やけに疲れる、何時お召が来るかは分からない、最近は自分でも疲れが よく分かるようになった。 娘が昨日きて今日帰った、掃除に来てくれている。

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