老人の寝言

頭の体操

何が悪いのか

2018-02-20 15:07:36 | 日記・エッセイ・コラム
今朝倅が帰った、約何時ものように一週間居た、送ってから朝食にかかった、気のせいか何となく気分が優れない、何時もの半分も食べれないのだ、昨日来た税理士の先生に電話だけしておこう、昨年の確定申告をお願いしたい、もう長年税務のこと一切お願いしている、今年からご自分でやんなさいと言われ 昨日改めて区役所に書類を貰いに行った、

書き方の指導をしてくれる先生方が もう休んでいない、これは困った事だ、偉そう言っても何も知らない、えい 前からお願いしている先生にお願いしよう、90才を過ぎてからどうも体調がスッキリしない、ええ ままよお願いしてみよう、間一髪で引き受けてくれた、今日になっていれば 良くなかったようだ。

税金を納付すると言う事は 誰しも余り好まない、その趣旨は分かっているが、取られるという感覚になり易い、平静に申告し真っ正直にやっていればいいのだが、ここの所が理解出来ない人が多い、私はこれが嫌いなので 税理士さんに正直に申告してもらい納税している、昔ある期に法人税がべらぼうに多い時があった。

丁度月の売り上げと同じ納税額だった、銀行に借入をお越しどうにか収めたのを覚えている、そんな時もあり赤字の時もあった、だが正直にやっていれば何の不安も無い、だが税法が改めなければちょっとこの課税は酷いなと感じる。 だが正直にやっておれば なんの不安も無い、真面目にやって真面目に納税をすることは ちょっと矛盾を感じることがある。

今は他人に譲ってしまったので そんな心配は必要がない、今の内閣で税法が代わるようだが 大企業と小企業と同じ税率は可笑しい、トヨタ自動車が我々と同じ税率で納税しているかは 考えられない。今度の税法改正はここら辺を考えて欲しい。


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