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「ころしにこいやゆうけえころしたった」広島16歳少女死体遺棄事件 強盗殺人の18歳少女に懲役15年求刑

2014年10月17日 | ヒトゴロシ
<呉16歳少女殺害>強盗殺人の18歳少女に懲役15年求刑

◇「凄惨な犯行で刑事処分を科すのが相当」、広島地裁で

 広島県呉市の灰ケ峰山中で昨年6月、広島市内の専修学校の女子生徒(当時16歳)が集団暴行の末に殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職の少女(18)=広島市東区=の裁判員裁判が17日、広島地裁(伊藤寿裁判長)であった。検察側は論告で「凄惨(せいさん)な犯行で遺族の処罰感情は強く、刑事処分を科すのが相当」として懲役15年を求刑した。弁護側は最終弁論で「保護処分が相当で、医療少年院での治療しか考えられない」として家裁移送を求め、結審した。判決は24日。

 公判で被告は起訴内容を大筋で認めた。論告で検察側は、短絡的な動機から謝罪する被害者を繰り返し暴行したと指摘。「被告の気の毒な生い立ちなどを考慮しても、罪の重さは別。再び保護処分とする事情はない」と述べた。

 起訴内容は、少女は住所不定、無職の少年(18)=強盗殺人罪などで起訴=ら5人や、鳥取県湯梨浜町の無職、瀬戸大平被告(22)=控訴中=と共謀。昨年6月28日未明、広島市内で女子生徒を車内に監禁し、灰ケ峰山中で暴行を加えて現金を奪い、殺害して遺体を遺棄したとしている。

 事件では計7人が逮捕され、少女と少年の2人は家裁が検察官送致(逆送)して起訴された。強盗致死などの非行内容で送致された少年少女4人は中等少年院送致になり、瀬戸被告は広島地裁で懲役14年の判決が言い渡された。

(毎日新聞 10月17日)


呉の少女殺害:「助けたら次は自分」 共犯少女が証言−−地裁公判 /広島

 呉市の灰ケ峰山中で昨年6月、広島市内の専修学校の女子生徒(当時16歳)が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた東区の無職少女(18)の裁判員裁判の第2回公判が8日、広島地裁(伊藤寿裁判長)であった。この日は共犯者の少女(18)=中等少年院送致=と、鳥取県湯梨浜町の無職、瀬戸大平被告(22)=控訴中=の2人が検察側の証人として出廷。少女は山中で殺害される直前の女子生徒と目が合ったことなどを証言した。


 少女は証言で、女子生徒が灰ケ峰山中で被告の少女らに激しい暴行を受け、さらに山奥に引きずられながら連行される際に目が合ったと話した。「助けてほしそうな表情をしていたが、もう私にはどうにもできないと思った」と話し、その理由を「助けたら、今度は自分がやられると思い目をそらした。自分を守った」と述べた。

 少女は事件発生の前日夜、偶然コンビニエンスストアで女子生徒と知り合ったという。無料通信アプリ「ライン」上で被告とけんかするのを見て、「自分が被害者をよく思っていなかったし、おもしろそうだ」と思い、味方のふりをして女子生徒を呼び出したと述べた。

 また少女は弁護側の尋問で、先月少年院を出院したと明らかにした。「(少年院で)事件で子どもを失った遺族の手記や事件に関する新聞記事を読み、人の命を奪うことがどんなにひどいことかわかった」と涙混じりに話し、「私が味方のふりをしなかったら、こんな最悪の結果にはならなかった」と悔やんだ。


(毎日新聞 2014年10月09日 地方版)





広島16歳少女死体遺棄事件

グルチャでいいあいになって いまからこいや 広島死体遺棄

グルチャでいいあいになって、
いまからこいやてなってあって、
タクシーではいがみねいって、
殴って蹴ってやら根性焼きやらしよおたらあんま動かんくなって、
それで首絞めて最後に首おってなげてすてた

グルチャでいいあいしおたけないようおぼえてないけど、
人間ぢゃないとか?
しねとかーで、
ころしたるわいゆうてゆうたらわかったころしにこいやゆうけえころしたった




「暴行後、全員で死亡確認」7人の一部話す 広島遺棄

広島県呉市の女性遺体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕された野村美輝(16)=広島市東区=ら7人のうち数人が、県警の調べに「(暴行後に)被害者が死んでいるのを、7人全員が確認した」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、被害者が死亡した経緯の解明につながるとみて、詳しく調べている。
 捜査関係者によると、野村美輝らは6月28日午前2~4時ごろ、被害者の元同級生(16)を車内で殴ったり蹴ったりしたとみられる。呉市の灰ケ峰に着くと、野村美輝ら数人が、まだ意識のあった被害者を車外に連れ出してさらに暴行。動かなくなったため、山道脇に投げ捨てたとされる。
 その後、車に戻った野村美輝らが車内に残っていた数人に「死んだ」と伝えると、この数人も山道脇まで歩き、死亡を確認。その後、7人は車で下山したという。

(朝日新聞デジタル 2013年7月22日)



広島16歳LINE殺人事件

2013年6月28日、瀬戸大平(21歳)、野村美輝(16歳)、成田ダイスケ(17)、福井彩乃(17歳)、持田竜也(16歳)、河野那奈(17歳)、荒当葉月(16歳)の男女7人は、黒瀬恵利華(16歳)さんを広島市中心部から車に乗せ監禁し、車内で集団で暴行し、約20キロ離れた呉市の灰ケ峰方面へ移動。現金約4万2000円とキャッシュカードなどを奪い殺害し、呉市栃原町の山中に遺体を遺棄した。

7月12日午後1時10分頃、広島市東区に住む無職の野村美輝は、母親らに連れられて広島東署に出頭。広島県警は12日夕から灰ケ峰を捜索し、13日午後5時20分頃、「灰ケ峰公園」の東側の歩道を約20メートル入った山中の斜面で、若い女性の遺体を発見。14日未明、無職の野村美輝を死体遺棄容疑で逮捕。17日、広島県警呉署 捜査本部は、瀬戸大平、成田ダイスケ、福井彩乃、持田竜也、河野那奈、荒当葉月の計6人を死体遺棄容疑で逮捕した。

7月23日、広島県警呉署捜査本部は、歯の治療痕と骨のDNA型鑑定の結果、遺体は広島市安佐北区、高等専修 学校2年の黒瀬恵利華(16歳)さんと判明したと発表した。

8月3日、広島県警呉署捜査本部は、瀬戸大平、野村美輝、持田竜也の3人を強盗殺人、監禁、窃盗容疑 で再逮捕。持成田ダイスケ、福井彩乃、河野那奈、荒当葉月を強盗殺人、監禁容疑で再逮捕した。

8月23日、広島地検は運転手役の無職の瀬戸大平を強盗致死、監禁、死体遺棄、窃盗罪でな起訴。野村美輝と成田ダイスケを強盗殺人などの非行事実で、持田竜也、福井彩乃、河野那奈、荒当葉月などの非行事実で広島家裁へ送致した。家裁は9月5日までの観護措置を決定した。


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