爺婆達がバッタバタと死んでいく、次にヤバイのはこの人とボ・デドリーか
ロックン・ロールの発明家にして実に気難しいジジイ
「自分自身の歌詞というものを本当に書いた人。50年代、他のみんながどうでもいいようなことを歌っていた時にチャックは社会的なテーマを上手く歌詞の中にとりこんでいた。もしロックンロールに他の名前があるとすれば、それはチャック・ベリーだ」ジョン・レノン
「俺の目標はベリーみたいにかっこよく弾けるようになることさ」とキース・リチャーズ
J・Bの詳細はよくわかんないがチャックならある程度わかる
日本人でゆーと横山やすしかな、でも西川きよしのよーなイイ相方がいなかったわけで
いくつになっても最高にとんがっていて誰も信用しない全身パンクス
詳細は自伝を読んでみて下さい。けっこうきます。
もちろん映画になった「ヘイ・ヘイル・ロックン・ロール」は必須科目です。あのキースリチャーズが小姑のよーなチャックにネチネチ叱られる姿は「侘び寂び」がかなり」きいています
でも50年代の彼の演奏の映像を観るのが一番ですね、ほんまにカッコエエですから、もしもちょっと前に流行った「グルーヴ」って言葉があるなら、まさにそれです、チビルぐらいカッコイイです
できるなら50年代のエルビスとセッションしてもらいたかったですな
白のエルビス、黒のチャックがロックの全ての方程式を作ったわけですから
最近の出来事では
2005年:著作権を侵害されたとしてカラオケ業社3社を訴える。
でした。ナイス小姑!
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