
最初、全日本プロレスに来日した時
「変な外人が来日したなぁ・・・」というイメージでした。
結局、チャンピオンカーニバルでは負け役となっていました。
そのカクタスジャックが日本で大ブレイクしたのが
IWAジャパンでの中牧との抗争。
完全デスマッチ路線だったIジャの中で
ノーロープ有刺鉄線デスマッチをやると
普通、串刺しにされて、そこで悶絶なのに
カクタスジャックは、ロープ代わりに反動を付けて返ってくるんですよね。
初の川崎球場で3つリングを置いたデスマッチトーナメントでは
お得意技の画鋲を敷き詰め、DDTを放つ。
テリーファンクを敵対視し、そして、最高にリスペクトして。
95年位でしたかな?天龍vs北尾の第2戦が行われる
両国国技館大会を見に行くため、両国駅で旧友と待ち合わせしていたら
なんと、あのデカい、髭ダルマのカクタスジャックが
誰かと待ち合わせしているではないですか!
元々、ファンキーなヒールでしたが
皆の握手に応じている・・・。
コンビニに入ろうとしていたカクタスジャックを後ろから呼び止めて
握手を求めたら、ニッコリと頭を下げて感謝のような握手をしてくれる!
なんてナイスガイなんだっ!
その後、駅の改札を後にしたカクタスですが
彼の来ていたGジャン(スギちゃん仕様)には
「FU◎K’N!TERRY FUNK!」と
テリーファンクの顔のプリントに思いっきり「×」をしている
Gジャンを着ていました。(テリー尊敬の裏返しの表現ですよね)
そのファイトスタイルのルーツもテリーとかぶるような
当時のよりハードコアなテリーファンク。
特に、日本におけるハードコアファイトの元祖と挙げられる事も多い
Aブッチャーとテリーファンクの抗争のように
IWAジャパンの時はライバル中牧を手放さない!と
喜んでいましたな。
元々、ダイナマイトキッドにハードなスープレックスで投げられて
前歯を失ったとか、
試合中、ロープが挟まり耳がちぎれたとか
すでにハードコアなレスラーで私は
サヴーと並んでECWの要素が一番強い男と思っていました。
気づけば、WWFに参戦し、大スターになっていました。
「多重人格」というギミックで、ミックフォーリー、
マンカインド、デュードラブ等使い分け、知らない間に大ブレイク。
当時、プロレスを「リアルファイト」と信じていた私は
週刊ゴングのWWFのギミックショーは流す程度にしか見なかったんですね。
現在は引退した後、現役復帰しているようですが
私が今のところ、最後に見たカクタスジャックは
98年、私がサイパンに行った時、
WWFのレッスルマニアとWCWのマンデーナイトロが
同じ時間に放映され本気でTV抗争している時
WWFの方が遥に迫力があったのですね。
(個人的にはWCWはリングが小さいから技が的確に決まらないとか
見ていてダルい試合が多くて、日本でTV解説していたタイガー服部が
ボロクソに言っていました)
その中で、カクタスはマンカインドの名前でリングに上がり
ジ・アンダーテイカーの弟というギミックで登場した
ケインに金網デスマッチで、ボッコボッコに椅子で殴られていました。
その迫力と言ったら・・・・・
流石、パワー外人レスラー同士・・・
マンカインド(カクタス)が一方的に椅子で叩かれてボコボコにされていましたが
ハードコアで鍛えられ痛めつけられてきた身体、
この迫力の椅子攻撃に耐えていました。
しかし、後に上映されたWWFの舞台裏が収録された
映画ビヨンドザマットでは家族が心配で仕方ない・・・という
そんなシーンが出たそうな。
私は知らなかったのですが、小説家としても活躍していたのですね。
90年代、日本でFMWやWINGで大流行したハードコアレスリング。
その中でも、相当なハードコア野郎として
カクタスジャックは私の頭に刻まれています。
「変な外人が来日したなぁ・・・」というイメージでした。
結局、チャンピオンカーニバルでは負け役となっていました。
そのカクタスジャックが日本で大ブレイクしたのが
IWAジャパンでの中牧との抗争。
完全デスマッチ路線だったIジャの中で
ノーロープ有刺鉄線デスマッチをやると
普通、串刺しにされて、そこで悶絶なのに
カクタスジャックは、ロープ代わりに反動を付けて返ってくるんですよね。
初の川崎球場で3つリングを置いたデスマッチトーナメントでは
お得意技の画鋲を敷き詰め、DDTを放つ。
テリーファンクを敵対視し、そして、最高にリスペクトして。
95年位でしたかな?天龍vs北尾の第2戦が行われる
両国国技館大会を見に行くため、両国駅で旧友と待ち合わせしていたら
なんと、あのデカい、髭ダルマのカクタスジャックが
誰かと待ち合わせしているではないですか!
元々、ファンキーなヒールでしたが
皆の握手に応じている・・・。
コンビニに入ろうとしていたカクタスジャックを後ろから呼び止めて
握手を求めたら、ニッコリと頭を下げて感謝のような握手をしてくれる!
なんてナイスガイなんだっ!
その後、駅の改札を後にしたカクタスですが
彼の来ていたGジャン(スギちゃん仕様)には
「FU◎K’N!TERRY FUNK!」と
テリーファンクの顔のプリントに思いっきり「×」をしている
Gジャンを着ていました。(テリー尊敬の裏返しの表現ですよね)
そのファイトスタイルのルーツもテリーとかぶるような
当時のよりハードコアなテリーファンク。
特に、日本におけるハードコアファイトの元祖と挙げられる事も多い
Aブッチャーとテリーファンクの抗争のように
IWAジャパンの時はライバル中牧を手放さない!と
喜んでいましたな。
元々、ダイナマイトキッドにハードなスープレックスで投げられて
前歯を失ったとか、
試合中、ロープが挟まり耳がちぎれたとか
すでにハードコアなレスラーで私は
サヴーと並んでECWの要素が一番強い男と思っていました。
気づけば、WWFに参戦し、大スターになっていました。
「多重人格」というギミックで、ミックフォーリー、
マンカインド、デュードラブ等使い分け、知らない間に大ブレイク。
当時、プロレスを「リアルファイト」と信じていた私は
週刊ゴングのWWFのギミックショーは流す程度にしか見なかったんですね。
現在は引退した後、現役復帰しているようですが
私が今のところ、最後に見たカクタスジャックは
98年、私がサイパンに行った時、
WWFのレッスルマニアとWCWのマンデーナイトロが
同じ時間に放映され本気でTV抗争している時
WWFの方が遥に迫力があったのですね。
(個人的にはWCWはリングが小さいから技が的確に決まらないとか
見ていてダルい試合が多くて、日本でTV解説していたタイガー服部が
ボロクソに言っていました)
その中で、カクタスはマンカインドの名前でリングに上がり
ジ・アンダーテイカーの弟というギミックで登場した
ケインに金網デスマッチで、ボッコボッコに椅子で殴られていました。
その迫力と言ったら・・・・・
流石、パワー外人レスラー同士・・・
マンカインド(カクタス)が一方的に椅子で叩かれてボコボコにされていましたが
ハードコアで鍛えられ痛めつけられてきた身体、
この迫力の椅子攻撃に耐えていました。
しかし、後に上映されたWWFの舞台裏が収録された
映画ビヨンドザマットでは家族が心配で仕方ない・・・という
そんなシーンが出たそうな。
私は知らなかったのですが、小説家としても活躍していたのですね。
90年代、日本でFMWやWINGで大流行したハードコアレスリング。
その中でも、相当なハードコア野郎として
カクタスジャックは私の頭に刻まれています。
(初見の時のリアル第一印象f^_^;)
私はマンカインド(顔に拘束具の)の時に初めて知って日本時代は完全な後追いです。
WWEでは「こいつM?」と思うくらいやられてる時のイメージしか残ってないですね。
そうかあ元祖ハードコアプロレスはブッチャーvsテリーファンクの一連の抗争かあ。これは納得です。
では!
バンドのカクタスばかり出てくるのです・・・。
WWFは、日本のフジTVで放送されるまでは
CS専門でしたかね?
地上波で見れた時はWWEに変わっていて
ブロックレスナーがエースの時でした。
マンカインドは物凄いやられっぷりでしたね。
テリーも含め、こういう人は喜ばれますよね。
国際プロレスの金網、チェーンデスマッチがありましたが
ブッチャーvsテリー、またはデストロイヤーなんかは
外人レスラーの最初のハードコアだったかもですね。
ラッシャー木村は会社の命令で嫌々、金網に入ったと
以前載せた動画で言っていましたな。