ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ロバータフラック ダニーハサウェイ 「Where Is The Love」

2020年04月21日 | 音楽
コレも二月に仕込んで、そのままUPするの忘れていた記事です。
少し書き足しも。

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元々ロバータフラックのファンでした。
特にニューソウル勉強中、ロバータフラックの「Feel like make in love」に
どハマりしまして。社会人初めてのGWに京都の新婚の従姉妹夫婦の家にお邪魔した時
京都四条かな?の飲み屋さんに色々連れて行ってくれまして(新郎さんが酒呑みさんでした)
その中に小さい5席程しか無いカウンターバーorスナックに連れて行って貰った時
マスターが大のSOUL好きで色々名盤を教えてくれ、その中の一枚が
名作中の名作マリーナショーの「Who is this bitch,anyway?」でした。(勿論LPで)
超豪華メンバーでRECされ、そのメンツでの来日公演も二度見に行きましたな。
ラリーカールトン&デビッドTウォーカー公演でも最後に「Feel like~」をやりました。
ロバータ&マリーナの二人のヴァージョンは広く知られる様になるのですが
帰京する日に新郎、ご主人が色々CDを貸してくれました。
ディオンヌウァーウィック、スティービーワンダーの「KEY OF LIFE」
カーペンターズ、その他沢山。ポインターシスターズもあったかな?
そしてロバータフラックベストもありました。

コレがこれが、あまりにタイミング良く90年代Clubブームがやってくるんですな。
かかる曲はディープなハコ以外は定番しかかからないのですが。
で、その頃、私ブームが来る前に解散したけど大きなゴスペルグループにおりました。
映画「天使にラブソングを」もブレイクしていました。
で、「You've gat frend」の「プレシャスロード」版を有名なライブハウスでやる時
オープニングをピアノ&ソロボーカル担当をやれ!と指名されビビり、
辞退させて貰ったのですが、今思えば後悔です。

と、ロバータフラックの流れに沢山文章を書いてしまったので
以後簡潔に。
そのロバータフラックベストに当然、ダニーハサウェイとのデュエット曲の
コレが入っておりました。

Roberta Flack And Donny Hathaway - Where Is The Love


私、今回のコロナ渦で全てのライブ予定がまっさらになってしまいました。
年内スタジオにも入れるかしら?
とコロナ自粛ギリギリの2月に出演したライブは
ロックが4組、ソウルが2組でした。
ソウル組がかなり良かったし、トリで出たグループは
私自身もリクエストしたバンドで「ソウルトレイン」を捩ったバンドです。
19年ぶりの競演でおまけにトリもやってもらう事にして。

と、私セミファイナルで出たのでステージ全ては見れなかったのですが
ラスト曲として「Where is love」が演奏され、ステージを終えました。
全曲カバーなんですが、ボーカル女性さんがしっとりと歌い上げてました。
完パケの時間となり楽屋使用時間が一緒になったのですが
チト嬉しくてメンバーさん達とお話ししてました。
で、私、恥ずかしながらこの曲の演者を失念しておりまして・・・
誰か?聞いたら「ダニーハサウェイとロバータフラックだよ。」
「君の年齢じゃ知らないだろうね」なんて言われ・・・・
いやいや!大好物で御座います!とそのまま熱くSOULに対する思いを話していたら
ハケの時間が迫り、オマケに大荷物でしたので一番最後に会場を後にする事増えました。
その翌日、10数年ぶりにロバータフラックのテープ達を引っ張り出し
懐かしく聴いておりました。
めたぼ参加初期、対バンとマーヴィンゲイ&タミーテレルの
「Ain’t no mountain high enough」のセッションやったのですが
コレ、ギターでおまけにヘ音記号の五線譜の初見なんて当然出来なく
コレ、ゴスペル時代に毎回やっていたのでやれず残念。(歌で)
(後にリーダーから譜面は送って貰いましたが)
「メタル/ハードロックの太郎」が印象付いており、
トコトンSOULをプレイする機会を逃しております。

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