ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ウィルキンソン アームブリッジ

2018年04月29日 | 楽器
最近あまり見ないですねぇ。
ウィルキンソンVS100や300等、またはGOTOの搭載されている
このモデルが標準装備されているギター。

と、ここにそれらしきブリッジが。
何とまあゴージャスな木目のSuhrでしょう。
ガスリーゴーヴァンが使用したギター。
"Guthrie Govan - Fives at Jamtrackcentral.com" を YouTube で見る


個人的には欲しいのですよねぇ。これとGOTOのマグナムロックの組み合わせで。
(チューニング大丈夫かしら?)
二点指示のナットロック式ブリッジ以外では一番使いやすく
ギターにもよりますが、稼働域が広く激しいアーミングがしやすい。
ブリッジのトーンとかは別としてですね。

ネックにストレスなければ欲しいなぁと思うギターが数個ありますが
近年、すっかりアームに頼る事増えたのでまた出て来て欲しいのですが
コストの面も有るのでしょうかねぇ?
私の行き付けリペアショップIさんの所は純正のプリッジ以外
一番勘弁してほしい仕事だそうで。
335を調節に出したいのでもう一度聞いてみようかと。

因みに最後に見たウィルキンソンブリッジ搭載ギターは
フェルナンデスが出したギターでしたな。
フェルナンデス特有のフィニュシュを別にしたら
値段の割にはとても内容豊富なギターで弾きやすかったです。
(この時はアンプ買ったので……)

DEAD ENDの足立裕二氏がヤンギ誌でデモンストレーションしていました。

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4 コメント

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楽ちんギターです♬ (るる)
2018-10-19 21:12:46
ARIA APのME150Xと言います
地味ですがおススメしておきます
ARIAのカスタムブランドであまり流通してません価格もそれ程でもないし
http://playerco.sakura.ne.jp/archive_images/APMA-9301.jpg
ウィルキンソンは使いやすいし調整も楽で耐久性もあると思います
全体の構成もよく考えられた合理的設計でさすが職人さんレベルと言える一本です
ウィルキンソン+ローラーナット+スパーゼルペグの相乗効果で弦がベロンベロンまでアームダウンしても特別なアクションナシでチューニングが戻ります
ローラーナットは中央でボールベアリングを挟んだ2ピース構造です
スパーゼルは便利すぎて正しい弦の貼り方を忘れてしまいますが張り替え時間は半分で済みます
ダンカンピックアップはHiミッド傾向で倍音が強く賑やかな音だします
スイッチでタップもできるのでハーフトーンも出します
5Pセレクター+タップ+VOL+TONEで反応する機材をセッティングすればクリーン・クランチ・メタルリフを行ったり来たりできますよ
当然ながらEfxボードへダッシュ!もなくなりますヨ
返信する
るるさん (太郎)
2018-10-19 23:15:16
面白いですねぇ。私初めて知りました。
こういうカスタム系のブランドあるんですね。
アリアは好きなブランドですので、何となく
シッカリしたモノを造ってくれそうです。
(勿論、他のブランドもそうでしょうが)

ウィルキンソンブリッジにローラーナット、そして
GOTOのマグナムロックという組み合わせをしている方
結構いらしてますよね。フロイドローズ並みにアームダウンで
ダルンダルンにしても狂わないといのも良いですね。
稼働域を増やす為イナシャーブロックが動き易いように
ボディー中をザグったりと。
ナットはベアリングが入っているんですね。
ロック式ナットは貼り方忘れますよね。
ESP、PRS、ミュージックマン等、ロック式ペグですが
先日ミュージックマンの弦のロック弦張り終わり
残った弦を切ろうとしたら、張ったばかりの弦を切ってしまい
暫くぼーぜんと座り込んでしまいました。
アリアは昔からハイエンドモデル(MAかしら?)は
セイモアダンカンを搭載していましたね。
返信する
Unknown (るる)
2018-10-20 00:26:14
はい、僕も新しい弦を切るのトクイですヨ ォィ
ARIAは昔から好きでPE80も使ってました
ヤマハSGを意識してトップがメイプルなのでしょうか?全く違った出音でした
どこかワニワニ言うSGと対照的なソリッドな方向性です
せっかくのミニスイッチはどう頑張っても使い道が見出せませんでした
リードで使うよりコードの響きが良いので、どちらかと言うとリズム系のギターなのかな?
ビジュアル的にも地味ーな印象ですし・・
セットネックの継ぎ目はヒールがカットされていてハイポジが楽で、数年経過してもネックとボディの継ぎ目にクラックが現れないほど、木工が素晴らしくヴァイオリンを思わせるラウンド加工と裏カバーまで木工細工!
バックのコンターが深くカットされているので抱き心地が良くアバラに食い込まないので好きでした
(だからレスポは大嫌い)
ローラーナットについてですが、ローラーナットも経年変化や汚れの堆積でメンテナンスが必要なモノです
ぜんぜん回らないローラーナットの人もいます
分解、清掃、注油してベアリングのトルク調整しますと装着状態でもクルクル回りますヨ
ARIA APのME150Xは現在フレットクラウンの補修中であります
イナーシャぶつかる頃は半音UPしてますがもっとUPした方が良いのでしょうかねぇ?
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るるさん (太郎)
2018-10-21 19:41:48
PE最初の発表はオールメイプルでしたよね。
同じ品種でもセンだったり、オールメイプルだったり、
基本は真ん中マホガニーでTOPとBACKをメイプルでサンドしているから
硬質になりますよね、そしてやはり重い‥。
でも弾きやすくて魅力満載なギターですよね。
少し高価なギターにはディマジオ・デュアルサウンドが載っているモノを
薦められ、しかしオールメイプルが私には重すぎて諦めた事も。
YAMAHA・SGも大好きですがアリアは高額に拘らず
結構良いギターやベース出している気がします。
あのギターオタク福山雅治がPE100rを大切にしている気持ちも解りますね。
RSもTSも。
ローラーナットはサウンドに好みが分かれる場合ありますよね。
私はマスタービルダーが作ったウィルソンの
ジェフベックモデルに付いているナットに憧れました。
アームアップの度合いはそれぞれ好みによりますよね。
薄いギターの場合はザグり過ぎたらサウンド変わってしまいますし。
でも爆弾アームとかやりたい方は敢えてザグりを選ばれる方もいらっしゃいますし。
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