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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ザ・クルセーダーズ「南から来た十字軍」

2011年12月04日 | 音楽
myspaceの編集諦めました。
詳しい人いらしたら教えて下さい。

90年代、個人的に「ロック死滅期」
私はJAZZFUNKやSOUL、ゴスペルやっていたのを
過去書きましたが、そちらに通じる友人も少なく
座間の米軍教会でワークショップに参加した事から
ゴスペルグループにはいり(クリスチャンではないです)
バックをやってくれていたかなりコアなプロの方々に
SOUL、FUNK系でいい作品を教えてくれと頼んで
ピアニストの人に薦められたのが
ZAPPの「ZAPPⅢ」とこのザ・クルセーダースの
「南から来た十字軍」でした。ZAPPの方は早々に入手したのですが
クルセーダースはレンタルで探していたので見つからなかった。

最近、漸くコピーして頂き、聴く事ができました。
この頃のラリーカールトンは臨時メンバーなのかしら?

でも、とても良い作品で名盤ですねぇ。
The Crusaders - Spiral AKA biisi ykk醇rnen


73年のハービーハンコックの名作ヘッドハンターズに近い
黒いニュアンスのいなたいサウンドを当時は探して居ましたが
こちらは、チト、お洒落系の名盤ですね。
でも、この頃のクルセーダーズはFUNK色が入っているし
ジョーサンプルのローズピアノも
ラリーカールトンのギターワークも素晴らしいですね。

まあ、何といっても楽曲が良いのですがね。
クルセーダーズ特有のノリに
特有のライブでしょうね。
コレを再現するのは難しそうです。
STUFF同様に。

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4 コメント

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イイですよね~ッ !! (=^ェ^=)v (ニャロメ)
2011-12-04 07:31:18
 おはよう御座います !! 、太郎さん。

ハイ !!、フュージョンの大名盤ですよネ~。
ラリー カールントン御大は、レギュラーメンバーだったと思います。
ドラマーのスティックス フーパー御大と、
このアルバムからレギュラーメンバーになった、
べーシストのロバート ポップウェル御大が繰り出す、
抜群のファンキーなグルーヴ感が気持ち良いですよね。
ニャロメも上品なフュージョンのアルバムだと思いますよ。

スリム・エドワーズやジョー・パスに師事を受けて、
1966年~1968年までLAのハーバー・カレッジ、
1968年~1970年をロングビーチ州立大学で音楽を専攻して、
サンディエゴで開かれました、
南カリフォルニア・ビッグ・バンド・コンテストで、
最優秀ソロイスト賞を受賞して、
修業を積んだ、ラリー カ-ルトン御大は、さすがの一言ですニャン。
返信する
ニャロメさん (太郎)
2011-12-04 07:38:33
ギタリスト目線から見たら、確かにラリカルに
耳が行くのですが、全体の安定感と適度なグルーブを出して
それを力抜いて演奏する特にこの当時の
クルセーダーズに感心しております。
ライブ盤も良いし、この手のテンションで
グルーブを出す難しさ。
これから、チト私が体験する事でして
とても参考になりまする。
ジョーサンプルの公演には、レイパーカーjrと
山岸潤史が参加したんですよね。
両方とも、リズムギターの達人ですね。
返信する
ファンク (wan)
2011-12-04 15:09:33
日本の「いなたい」どファンクも聞きましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=1H14XFS1zVo
返信する
wanさん (太郎)
2011-12-04 17:14:46
このバンド、ついさっき、知ったばかりでした。
なんという偶然!
返信する

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