
あるプロジェクトでゲーリームーアの「ローナー」を
やろう、という流れになってます。
何度も練習しつつ、運指をすっかり忘れてしまう
ゲーリームーアのロック時代のインスト達……
ミュージックマンのジョンペトルーシモデル
JP-1BFRとか、私のテクニックに相反するギターを
私には似合わない現在メインに使っていますが
(愛用者はホント、テクニックギタリストが多い)
年齢を重ね、こういうチョーキングやビブラートを生かし
ギターを歌わせる曲を弾くのがこの10年以上、好みになってます。
カルロスサンタナ然り、デビットTウォーカー然り。
(チョーキングビブラートやり過ぎて肩痛めた……)
で、ゲーリームーアの名曲のローナー。
「パリの散歩道」の様にシャンソン的進行のこの曲。
サンタナの「哀愁ヨーロッパ」(ヨーロペ)然りですな。
と、私ゲーリーの名作「ワイルドフロンティア」を
所有していないのですな。
ライブ盤を数テイク所有のみ。
しかし高校生の時初めて見たゲーリーのPVはコレで
シビれました。
Gary Moore - The Loner [HD]
この時代の音造りとは云え、やはりゲーリーが弾けば
やはり何でもゲーリーの音になりますね。
メロウになりきらず、どこかにナイフか隠し持っているという感というか。
軽くグリッサンドとフロイドローズ系のアームを
上手く使うのも当時のトレンドですが、ゲーリーは
フレーズに良いタイミングでアーミングを入れ響きを更に
艶っぽくしていますね。
当時「リズムマシーン」でレコーディングと堂々と
書かれていた事がこの作品を聞いていない流れに。
そんな事言っても、同時期にリリースされ
聴きまくったジューダスプリーストの「ラムイットダウン」も
リズムマシーン使用だった事を後年知るのですが。
次作「アフターザウォー」を最後にブルースに行ったまま
還らぬ人となってしまった故ゲーリームーア。
「アフターザウォー」ではロイブキャナンの
「メシアが再び」をカバーしてますね。
私より上の世代の人はリッチーブラックモア、マイケルシェーンカー
ゲーリームーアの世代、泣きのギターに痺れた事でしょう。
私のリアルタイムはイングウェイマルムスティーン、
ジョージリンチ、ウォーレンマルティーニが
大ギターヒーローでしたが
(間に高崎晃と高中正義と日本人ギターヒーローを含む)
私は上のリッチー、マイケル、ゲーリーの方がツボで
聴きまくったのは上記の人達です。
私、フェバリットなギターヒーローは居ないのですが。
とにかく、久々にストラトやES335を
全開にして弾いてみたいのです。
この頃のゲーリーはジャクソン、シャーベルですが。
ネットで「タブ譜」サイトは教えて貰ったのですが、
とりあえず、運指はこの方の動画を参考に
色んなチョーキング、ビブラート、歌わせ方に
トライしたいと思います。
弾きながら、思いっきり悦に入ってみたいです。
ビブラートは下品に?ならない様に
ムーディーに弾けたら良いなと思います。
Gary Moore - The Loner -
やろう、という流れになってます。
何度も練習しつつ、運指をすっかり忘れてしまう
ゲーリームーアのロック時代のインスト達……
ミュージックマンのジョンペトルーシモデル
JP-1BFRとか、私のテクニックに相反するギターを
私には似合わない現在メインに使っていますが
(愛用者はホント、テクニックギタリストが多い)
年齢を重ね、こういうチョーキングやビブラートを生かし
ギターを歌わせる曲を弾くのがこの10年以上、好みになってます。
カルロスサンタナ然り、デビットTウォーカー然り。
(チョーキングビブラートやり過ぎて肩痛めた……)
で、ゲーリームーアの名曲のローナー。
「パリの散歩道」の様にシャンソン的進行のこの曲。
サンタナの「哀愁ヨーロッパ」(ヨーロペ)然りですな。
と、私ゲーリーの名作「ワイルドフロンティア」を
所有していないのですな。
ライブ盤を数テイク所有のみ。
しかし高校生の時初めて見たゲーリーのPVはコレで
シビれました。
Gary Moore - The Loner [HD]
"Gary Moore - The Loner [HD]" を YouTube で見る
この時代の音造りとは云え、やはりゲーリーが弾けば
やはり何でもゲーリーの音になりますね。
メロウになりきらず、どこかにナイフか隠し持っているという感というか。
軽くグリッサンドとフロイドローズ系のアームを
上手く使うのも当時のトレンドですが、ゲーリーは
フレーズに良いタイミングでアーミングを入れ響きを更に
艶っぽくしていますね。
当時「リズムマシーン」でレコーディングと堂々と
書かれていた事がこの作品を聞いていない流れに。
そんな事言っても、同時期にリリースされ
聴きまくったジューダスプリーストの「ラムイットダウン」も
リズムマシーン使用だった事を後年知るのですが。
次作「アフターザウォー」を最後にブルースに行ったまま
還らぬ人となってしまった故ゲーリームーア。
「アフターザウォー」ではロイブキャナンの
「メシアが再び」をカバーしてますね。
私より上の世代の人はリッチーブラックモア、マイケルシェーンカー
ゲーリームーアの世代、泣きのギターに痺れた事でしょう。
私のリアルタイムはイングウェイマルムスティーン、
ジョージリンチ、ウォーレンマルティーニが
大ギターヒーローでしたが
(間に高崎晃と高中正義と日本人ギターヒーローを含む)
私は上のリッチー、マイケル、ゲーリーの方がツボで
聴きまくったのは上記の人達です。
私、フェバリットなギターヒーローは居ないのですが。
とにかく、久々にストラトやES335を
全開にして弾いてみたいのです。
この頃のゲーリーはジャクソン、シャーベルですが。
ネットで「タブ譜」サイトは教えて貰ったのですが、
とりあえず、運指はこの方の動画を参考に
色んなチョーキング、ビブラート、歌わせ方に
トライしたいと思います。
弾きながら、思いっきり悦に入ってみたいです。
ビブラートは下品に?ならない様に
ムーディーに弾けたら良いなと思います。
Gary Moore - The Loner -
"Gary Moore - The Loner -" を YouTube で見る
明けましておめでとうございます、335です。昨年も色々と楽しく交流させて頂きありがとうございました。本年も宜しくお願い致します (^^)。
いやしかし、何度聴いても痺れますねぇ…この曲は。PV的にはサーモン・ピンクのストラトの方があっているかもしれませんが、音色的にはこちらJacksonがバッチリです。
このカバー動画もなかなか。メイプル・ネックとハムバッカーの組み合わせ、私結構好きなんです。プレイ的には完コピじゃなく、多少この方の個性を感じられる所もまた良いです♪
本年も宜しくお願い申し上げますm(__)m
リアルタイムではジャクソン、シャーベル使っていたのに
後になって考えた時、ジャクソンのコンコルドヘッドソロイストを弾いている姿に
驚いたりしました。ゲーリーも、時代の流れには乗っていた訳ですし
弘法筆選ばずというか、クラプトンの様になんのギターでも弾きこなす人というイメージです。
サウンドもプレイも80年代全盛サウンドがマッチする曲ですね。
このカバーしている人はコンポーネントなギターで本人流でこの曲を
歌わせていますねぇ。プレイもトーンもゲーリーのマシンガンなエッジ側より
メロウを捉えて弾いている感じしますね。
そこでこのローナーを演奏してきました。小規模パーティーなのでバンドは居ず
自作でオケのトラックをRecして持って行きプレイしました。
キメのフレーズでハモりを加えてみたら中々良い感じになりましたよ。
ワタシもこの曲は所々でアームを使います。指のビブラートと混ぜる感じですよね。
あまり機材は持っていかなったのですが、ディレイだけはこの曲に必須なのでズームのマルチに入っているのを使用しました。
そして、お久しぶりでございます!
シンゴさんもローナー弾かれましたか。
ご自身のオケ製作と、私がすっかりやるの忘れている事
今回のコメントで思い出させて頂きました。
ゲーリーのオリジナルがやはり耳に馴染んでますが
色々弄るのも面白そうですね。
ゲーリーがアームを上手く多用している事に
後、BLUESの世界でギブソンを沢山使って居た事を思うと
改めて新鮮に思えますね。
ゲーリーといえば、必殺!チョーキング&ビブラートに
マシンガンピッキングという必殺技ですし。
私は最近、アーミングでニュアンスを出すのがヘタになっており
この曲で復習したい、又はアームレスで色々試してみたい等思います。
このアルバムはドラムマシーンですしね、ディレイは重要なファクターですね。
ズームのマルチ(私はG2)の空間系はかなり評判良いですよね。
あのコンパクトエフェクターサイズの箱はかなり興味有りました。
また遊びに来て下さいませm(__)m
たまに見てます(笑)
この曲、レコーディングではGaryはEMG 1ハムのシャーベルとギャリェンークルーガーアンプのコンビで弾いてます。
元々はコージーパウエルのアルバムでジェフベックに弾いてもらいたくて(てか捧げた?)マックス・ミドルトンが作った曲でした。
副題にもジェフベックに捧ぐとります。
オリジナルでは元ハンブルパイのデイヴ・クレムソンが弾いています。
まぁGaryの方が有名になってしましましたね!
いやぁ、お久し振りですねぇ。読んで頂き有難う御座います。
アルバムジャケットがフルアコ抱えていて、実際はジャクソンというギャップが
結構印象的だったかもです。ジァクソンはEMGだったのですか。
当時流行とは云え、ゲーリーが使うのは意外ですね。
この頃ギャリエンクリューガーのコンパクトアンプが高崎晃氏をはじめ
凄く人気だったのを覚えています。
この曲、ハンブルパイの人のカバーだったのですか。初耳で驚きました。
ゲーリーとコージーがビジネスでか?トラぶったのをインタビューでこれまた覚えています。
そうですねぇ、中にはゲーリーと言えば「ザ・ローナ!」と答える人もいらっしゃいますしねぇ。
使用したギターはシャーベルです。
ジャクソンはPVだけですね。
で,[THE LONER」ですが、コージのソロアルバム「オーバ^ザトップ」というのに収録されていて、その演奏がデイブ・クレムソンです。
ハングルパイのアルバムには収録されてないです。
ハングルパイで探さないでくださいね(笑)
Garyとコージーは「アフターザウォー」ツアー前のリハーサルでもめて以後一緒にやることは無くなりました。
なんでもGaryがギターサウンドチェックに時間をかけすぎてコージーが怒ってしまったとの事です。
出会った頃は「ジェフベック以来の才能!」と褒めていたコージーでしたが。。。
なんとも残念です。
私の世代、シャーベルはジャクソンに買収されていて
沢山日本製シャーベルのジャクソンソロイストモデルが売られていたので混同してしまいがちです。
あっーー!
「オーバーザトップ」!もう30年前からアナログLPで持っております(泣)
聴けておりません・・・。おまけにゲーリが参加したグレッグレイクのプロジェクトLPも(汗)
レコードプレーヤー繋げたら慌てて聴きます。
東郷かおるこさんの本によると、
レインボー来日時、コージーパウウェルは紳士なビジネスマンと書かれていたので
本人が無駄な時間と思うリハに怒るイメージあります。
MSG辞めた時もマイケルの神経質な程のリハーサル回数に嫌気がさした、と記憶しています。
ジェフベックはどんなプレーヤーでも綿密なリハせずこなしちゃうイメージもあります。
(バックが皆凄腕セッションマンというのもありますが)