
デレクトラックス、ジョンメイヤー、そしてこの
ジョンフルシアンテの3人が今のギターヒーローと言われているのかな?
ジョンフルシアンテとはレッドホットチリペッパーズのギタリストです。
レッチリの作品は3作位持っていますが、実はあまり聴いていません。
この人のプレイはマーズヴォルタの奇才、オマーロドリゲスロペスとの
競演等、耳にする事があります。
なんせ、この男、15歳であのフランクザッパバンドの最終選考迄残ったという
腕前ですし。
この人が好きなギターはビンテージストラト。
今回の作品(ソロ)では62年と57年のストラトを使用しています。
70年生まれのギターヒーローです。
で、GM誌に彼の頭の中の音楽理論が掲載されていました。
その内容は早弾きです・・・(汗)
私は一応、不器用でイビツながらの
速弾きスタイルのギタリストで・・・・
(ほぼ・・・てきとー・・・?)
(メタ野郎ですし・・・)
このフルシアンテの発言は耳の痛いモノでした。
その言葉は
「早弾きを得意とするギタリストが多いけど、そういう人達は
ソフトとラウドを交互に演奏する事をわかっていない。
それに中間の16分音符に着地することもやっていないね。
例えば二つ目、四つ目、六つ目、八つ目の16分音符に
アクセントを加えて正確に演奏するのはとても難しいんだよ。
世界の速弾きを得意とするギタリストもそういう奏法を取り入れてない」
そして、彼なりの、エクササイズが紹介されていました。
で、キングクリムゾンのロバートフリップを賞賛していました。
私、準備期間も入れると、3年GM誌のコンテストに
チャレンジしてきましたが(応募は2年)
コレに応募する事にスローなテンポでのアクセントは
今までの弾き方ではいけない!と、痛切に感じ、
アクセントを自分なりに色々修正しましたが
速弾きでは、特にテンポの速いモノでは、フルシアンテが言う事は
全く出来ていません。
まあ、フルシアンテは速弾きスタイル全体に「つまらん」と
言いたいのかもですね。
16ビートのハードな曲を演奏する際、
「何音目と何音目と何音目の単音をアクセント強く」とか位なんで
フルシアンテが言う事は、
結構というか、かなり・・・耳が痛いモノでした
ジョンフルシアンテの3人が今のギターヒーローと言われているのかな?
ジョンフルシアンテとはレッドホットチリペッパーズのギタリストです。
レッチリの作品は3作位持っていますが、実はあまり聴いていません。
この人のプレイはマーズヴォルタの奇才、オマーロドリゲスロペスとの
競演等、耳にする事があります。
なんせ、この男、15歳であのフランクザッパバンドの最終選考迄残ったという
腕前ですし。
この人が好きなギターはビンテージストラト。
今回の作品(ソロ)では62年と57年のストラトを使用しています。
70年生まれのギターヒーローです。
で、GM誌に彼の頭の中の音楽理論が掲載されていました。
その内容は早弾きです・・・(汗)
私は一応、不器用でイビツながらの
速弾きスタイルのギタリストで・・・・
(ほぼ・・・てきとー・・・?)
(メタ野郎ですし・・・)
このフルシアンテの発言は耳の痛いモノでした。
その言葉は
「早弾きを得意とするギタリストが多いけど、そういう人達は
ソフトとラウドを交互に演奏する事をわかっていない。
それに中間の16分音符に着地することもやっていないね。
例えば二つ目、四つ目、六つ目、八つ目の16分音符に
アクセントを加えて正確に演奏するのはとても難しいんだよ。
世界の速弾きを得意とするギタリストもそういう奏法を取り入れてない」
そして、彼なりの、エクササイズが紹介されていました。
で、キングクリムゾンのロバートフリップを賞賛していました。
私、準備期間も入れると、3年GM誌のコンテストに
チャレンジしてきましたが(応募は2年)
コレに応募する事にスローなテンポでのアクセントは
今までの弾き方ではいけない!と、痛切に感じ、
アクセントを自分なりに色々修正しましたが
速弾きでは、特にテンポの速いモノでは、フルシアンテが言う事は
全く出来ていません。
まあ、フルシアンテは速弾きスタイル全体に「つまらん」と
言いたいのかもですね。
16ビートのハードな曲を演奏する際、
「何音目と何音目と何音目の単音をアクセント強く」とか位なんで
フルシアンテが言う事は、
結構というか、かなり・・・耳が痛いモノでした

太郎さんも、ジョン・フルシアンテをお好きだったんですね~。
彼のソロアルバムを聴くと、彼の ” お言葉 ” の意味や、
ロバート・フィリップ御大を絶賛している意味が良く判ります。
コンポーザーとしても、底知れぬ才能を持ったギタリストですね~。
レッチリのギタリストは、やはり彼でないといけませんですニャン !!
太郎さんは彼のソロアルバムをお聴きになった事は御座いますか??。
もし、まだでしたら是非、彼のソロアルバムもギターの勉強になりますので、
自身を持ってお薦めいたしますニャン。
しかし、彼のソロアルバムでのプレイは、
レッチリでのプレイや音とはかなり掛け離れていますので、
その辺は期待しない方が良いかもです。
かなりサイケでプログレッシブでアコースティックです。
ギターヒーロ的存在ですよね。
我々の世代でもレッチリをやっていた人間、
レッチリに影響を受けていたバンド多かったですし。
ミュージックステーションに出た頃のレッチリは
正直、ラウドロックみたいで嫌だったのですが。
まあ、何処で弾いているのかは解らないですが
オマーロドリゲスロペスとの競演なんか
とても、感性的に良いですね。