goo blog サービス終了のお知らせ 

ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ジョンコルトレーン 8作が1100円!

2018年06月28日 | 音楽
ホント、ディスクユニオンのJAZZ館とか行ってみても
見事に高齢層の購買者ばかりになっていますね。
一般的な若い層には関心ない人も多いと思いますが、
そういう人達が行くお洒落なラウンジってコルトレーンや
同時期の洋楽が沢山かかっていると思います。
(地元の若い層が入るラウンジではひたすらバートバカラック流れていました)

と、以前から聞いていたのですが、往年のJAZZアルバムの数枚セットが
タワーレコードで売られているという事を聞いていたのです。
今はジャンル問わず、80年代以前のアーティストの名作達が5枚セットとかで
CD1枚分の金額で売られていますしね。(テスタメントのセットが売られていたのは驚き)
私もカーティスメイフィールドやソフトマシーン等、買っております。

で、本題のジョンコルトレーン。
数駅先の近くに用が有ったついで、近くのイオンにタワーレコードに
往年のJAZZ名作がデジタルリマスターされたモノが
何作もパックで売られていました。リアルタイムの方にとっては悲しい事だと思いますが。
で、ジョンコルトレーンの名作が4枚のCDに8作収録されている新品CDが
「1100円!」とのけぞりました。
ウチの近くにTU◎◎YAがありますが、レンタルしてCD-Rに落としたら
そちらの方が高く付きます。

収録作品はこれら。
・THE CATS(1959)
・AFRICA/BRASS(1961)
・BAGS&TRANE(1961)
・GIANTS STEPS(1960)
・COLTRANE(1961)
・MY FAVORITE THINGS(1961)
・MATING CALL(1957)
・CATTIN’WITH COLTRANE AND QUINCHETTE(1959)

「THE CATS」にはトミーフラナガン(ピアノ)とケニーバレル(ギター)と
私の大好きなプレーヤが参加しているんですね。
CDとしては定番名作「ブルートレイン」と「ヴァンガードヴィレッジ」
この2作しか所有していないのと後はネットラジオで良くかかっていて
天才コルトレーンの音楽にはチョイチョイ触れていましたが
まあ、一気にコルトレーン三昧でこの1ヶ月以上、このCDばかり聴いていました。

Giant Steps


コレが「VOL・2」というので最低でも「VOL・1」が有る訳ですよね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤングギター プロレス特集! | トップ | BELDEN 9395だらけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事