
すっかり世界名作劇場に今頃ハマってしまい
リアルタイムで観てたモノ、観てないモノと
トータルで結構観ています。(未だ観ていないのを漁ってます)
リピート率が高いのは「赤毛のアン」「ペリーヌ物語」「トム・ソーヤの冒険」
「小公女セーラ」「ナンとジョー先生 若草物語Ⅱ」
リアルタイムで観てたモノが多いです。
「若草物語」が見たいのですが10話迄しか観れず。
因みに、私はアニメヲタでは有りません。
アニメと漫画と同時は小学生の頃にありましたが。
(大体、うる星やつら等、少年サンデー系ですね)
アンの声優やっている山田栄子さんが採用された経緯逸話、宮崎駿が12話迄
映像をやっており後の宮崎映画のキャラの元になった事
(アンの最中、製作から離脱し伝説のルパン三世「カリオストロの城」に
「アン」の最終選考に残った島本須美さんを連れて採用した等)
山田さんは世界名作劇場で常連&主役を2回も務めるも
多くの人の心に残った「小公女セーラ」ではかわいそうな主人公セーラーの
声優になった島本さんに、セーラを陰険に苛めるラビニア役の山田栄子さんが慰められながら
収録で泣きながらセーラを苛めた逸話とか。(ローカルFMで山田さんが語っていました)
こうアン役の最終選考を争った二人の奇妙な流れとか?
そういう話まで面白くなってしまったら・・・すっかりアニメヲタ?
で、赤毛のアンの話しを振ると、これまでノリの悪かった女性達が
話しに乗ってくるんです。意外というか、やはり女の子の世界の物語りなんでしょうね。
当時小学2年生で女の子と遊ぶ事が多かったガキ期の私ですが
赤毛のアンは全く理解出来ず、それ所か嫌っておりました。
が、先月のリハ後の呑みに
珍しく作曲家の人が来て、元々ギタリストなので、ギタリスト同士
話をしてたらいつの間にか「赤毛のアン」の話で
すっかり盛り上がってしまい。
私はまだ読みかけですが赤毛のアンシリーズ(アンブックス)は
全て読み(村岡花子訳)一巻「赤毛のアン」の最後のブラウニング(聖書)の詩の意味迄
熱心に話してました。
で、この赤毛のアンのアニメ化に使う音楽には
色々障害が有ったそう。
音楽を担当したクラッシックの作曲家、三善晃さんは
クラッシックの作曲家で、これまでの世界名作劇場のアニメ音楽から外れた
フルオーケストラの楽曲達に、かなりの抵抗勢力が有ったそう。
その作曲家は三善晃氏と仕事した事が有るとの事で
その成り行きを聞いたと。
女性にはエンディングの「さめない夢」の方が人気有るのかな?
赤毛のアン(1979) OP&ED [ステレオ]
と、この話ですっかり二人で盛り上がった事で
この「きこえるかしら?」が大好き過ぎて!と
私が話した事から、「こういう曲作って来て良いんだ」と喜んでおり
正直は当惑しましたが。(変態な曲多いので)
フルオーケストラのこの素晴らしい楽曲達に
これまでの日本アニメーションから抵抗が出た
その話は結構驚きでした。
と、アンへの想いの方が長くなってしまいましたが
如何にも「アニメ音楽」という曲を採用していた当時の世界名作劇場で
赤毛のアンのコレ等の音楽は(挿入歌も含め)
世界名作劇場の歴史では最も音楽的に異端児だったそうです。
因みに世界名作劇場の歴史でこの「赤毛のアン」を
最高傑作に挙げる方って結構多いのですよね。
リアルタイムで観てたモノ、観てないモノと
トータルで結構観ています。(未だ観ていないのを漁ってます)
リピート率が高いのは「赤毛のアン」「ペリーヌ物語」「トム・ソーヤの冒険」
「小公女セーラ」「ナンとジョー先生 若草物語Ⅱ」
リアルタイムで観てたモノが多いです。
「若草物語」が見たいのですが10話迄しか観れず。
因みに、私はアニメヲタでは有りません。
アニメと漫画と同時は小学生の頃にありましたが。
(大体、うる星やつら等、少年サンデー系ですね)
アンの声優やっている山田栄子さんが採用された経緯逸話、宮崎駿が12話迄
映像をやっており後の宮崎映画のキャラの元になった事
(アンの最中、製作から離脱し伝説のルパン三世「カリオストロの城」に
「アン」の最終選考に残った島本須美さんを連れて採用した等)
山田さんは世界名作劇場で常連&主役を2回も務めるも
多くの人の心に残った「小公女セーラ」ではかわいそうな主人公セーラーの
声優になった島本さんに、セーラを陰険に苛めるラビニア役の山田栄子さんが慰められながら
収録で泣きながらセーラを苛めた逸話とか。(ローカルFMで山田さんが語っていました)
こうアン役の最終選考を争った二人の奇妙な流れとか?
そういう話まで面白くなってしまったら・・・すっかりアニメヲタ?
で、赤毛のアンの話しを振ると、これまでノリの悪かった女性達が
話しに乗ってくるんです。意外というか、やはり女の子の世界の物語りなんでしょうね。
当時小学2年生で女の子と遊ぶ事が多かったガキ期の私ですが
赤毛のアンは全く理解出来ず、それ所か嫌っておりました。
が、先月のリハ後の呑みに
珍しく作曲家の人が来て、元々ギタリストなので、ギタリスト同士
話をしてたらいつの間にか「赤毛のアン」の話で
すっかり盛り上がってしまい。
私はまだ読みかけですが赤毛のアンシリーズ(アンブックス)は
全て読み(村岡花子訳)一巻「赤毛のアン」の最後のブラウニング(聖書)の詩の意味迄
熱心に話してました。
で、この赤毛のアンのアニメ化に使う音楽には
色々障害が有ったそう。
音楽を担当したクラッシックの作曲家、三善晃さんは
クラッシックの作曲家で、これまでの世界名作劇場のアニメ音楽から外れた
フルオーケストラの楽曲達に、かなりの抵抗勢力が有ったそう。
その作曲家は三善晃氏と仕事した事が有るとの事で
その成り行きを聞いたと。
女性にはエンディングの「さめない夢」の方が人気有るのかな?
赤毛のアン(1979) OP&ED [ステレオ]
と、この話ですっかり二人で盛り上がった事で
この「きこえるかしら?」が大好き過ぎて!と
私が話した事から、「こういう曲作って来て良いんだ」と喜んでおり
正直は当惑しましたが。(変態な曲多いので)
フルオーケストラのこの素晴らしい楽曲達に
これまでの日本アニメーションから抵抗が出た
その話は結構驚きでした。
と、アンへの想いの方が長くなってしまいましたが
如何にも「アニメ音楽」という曲を採用していた当時の世界名作劇場で
赤毛のアンのコレ等の音楽は(挿入歌も含め)
世界名作劇場の歴史では最も音楽的に異端児だったそうです。
因みに世界名作劇場の歴史でこの「赤毛のアン」を
最高傑作に挙げる方って結構多いのですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます