
正直、このギーザーバトラーが居ないブラックサバス時代は
BLACK SABBAHTでは無い、別のバンド的感覚で聴いてました。
愛聴していた「ヘッドレスクロス」や「TYR」なんかでもです。
一時期、バンドの象徴の「ギターリフの革命家」サウスポーギタリストの
トニーアイオミだけとなり、アイオミのバンド的感は有りましたが
(まあ、事実そうだったかもですがね)
私がロックベーシストとして、一番好きなのはこのギーザーバトラーです。
JAZZ畑には別格扱いのジャコパストリアス、FUNKでは
ルイスジョンソン、ブーツィーコリンズという、フェバリットベーシストが
居ますが、ロック畑、特にHR/HM界ではダントツでこの人です。
何とも言えない独創的ベースライン、そして、ブリブリのグルーブ感。
この人が居たから、ブラックサバスはブラックサバスらしく居れたと思います。
コレは、ボーカリストがオジーオズボーンやロニージェイムスディオじゃなかったと
してもかなぁ?と思ったりします。
初期は5作目迄は大好きなんですが、ロニーを迎えての名作「ヘブンアンドヘル」
その次に「モブルールズ」等、やはり、この人のブリブリベースと
この人独特のベースラインが炸裂しています。
個人的にはこの2作からは「ウィッシングウェルズ」と「モブルールズ」での
ベースプレイが好きです。
「ウィッシングウェル」がyoutubeに無かったんで、「DIE YOUNG」を。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=frtJQFe9apw
以前書きましたが、ビリーシーンがデイブリーロスバンドで表彰台に出てから
ビリーシーンに憧れ、ビリーシーン的プレイをする現実にゲンナリでした。
3フィンガーのアイアンメイデンのスティーブハリスとかもですね。
勿論、ちゃんと土台のベースラインをなぞっていますが、
彼らをカバーするアマチュアベーシストの中でテクニックが先走り、
リズム、グルーブというモノがその次になってるプレーヤーは結構見ました。
まあ、中々、ハードロック界では日の目を浴びないポジションだから
気持ちは判るんですがねぇ、しかし、これがライブとなれば、個人的には
まず、リズム隊、ドラムとベースに耳が行きます。
やはり、バンドの土台ですから、幾らギターやボーカルが華が有っても、
土台が強いバンドはそちらに耳が行きます。
事実、日本の代表的ギタリストの一人、BOWWOWの山本恭司氏の
「WILD FLUG」を観た時、正直、山本氏よりも
「怪物兄弟」と言われるこのリズム隊の兄弟に耳が行きました。
他に好きなベーシストと言えば、日本ではアンセムの柴田氏や元X、ラウドネスの
沢田タイジ氏、故諸田コウ氏、ルイズルイス加部氏
まあ、その他はJAZZ、FUNK系のベーシストとなりますが
他にも、ルートに忠実なメタラーベーシスト、イアンヒル、クリスグレン
アクセプトのえーと、ピーターとか居ます。こういう彼らも好きです。
まあ、マノウォーのジョーディマイオとか、リードベースというより
リードギタリスト化してるベーシストも居ますが。
ディストーションかけたこの人や、モーターヘッドのレミーとかもね。
とにかく、ベーシストに関しては「テクニック」よりもリズムが良いという
(当たり前だ)プレーヤーに耳が行きます。
自分が、リズム、強く無いから特にですね。
今、若いバンドではサラブレッドバンド「RIZE」に入った
ジョニー吉長と金子マリの息子のKenkenなんかがヒーローなのかな?
ドラマーはお兄ちゃんですけどね。(リズム隊二人は兄弟)
ベーシストになるなら、ギーザーバトラーのようになりたいです。
BLACK SABBAHTでは無い、別のバンド的感覚で聴いてました。
愛聴していた「ヘッドレスクロス」や「TYR」なんかでもです。
一時期、バンドの象徴の「ギターリフの革命家」サウスポーギタリストの
トニーアイオミだけとなり、アイオミのバンド的感は有りましたが
(まあ、事実そうだったかもですがね)
私がロックベーシストとして、一番好きなのはこのギーザーバトラーです。
JAZZ畑には別格扱いのジャコパストリアス、FUNKでは
ルイスジョンソン、ブーツィーコリンズという、フェバリットベーシストが
居ますが、ロック畑、特にHR/HM界ではダントツでこの人です。
何とも言えない独創的ベースライン、そして、ブリブリのグルーブ感。
この人が居たから、ブラックサバスはブラックサバスらしく居れたと思います。
コレは、ボーカリストがオジーオズボーンやロニージェイムスディオじゃなかったと
してもかなぁ?と思ったりします。
初期は5作目迄は大好きなんですが、ロニーを迎えての名作「ヘブンアンドヘル」
その次に「モブルールズ」等、やはり、この人のブリブリベースと
この人独特のベースラインが炸裂しています。
個人的にはこの2作からは「ウィッシングウェルズ」と「モブルールズ」での
ベースプレイが好きです。
「ウィッシングウェル」がyoutubeに無かったんで、「DIE YOUNG」を。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=frtJQFe9apw
以前書きましたが、ビリーシーンがデイブリーロスバンドで表彰台に出てから
ビリーシーンに憧れ、ビリーシーン的プレイをする現実にゲンナリでした。
3フィンガーのアイアンメイデンのスティーブハリスとかもですね。
勿論、ちゃんと土台のベースラインをなぞっていますが、
彼らをカバーするアマチュアベーシストの中でテクニックが先走り、
リズム、グルーブというモノがその次になってるプレーヤーは結構見ました。
まあ、中々、ハードロック界では日の目を浴びないポジションだから
気持ちは判るんですがねぇ、しかし、これがライブとなれば、個人的には
まず、リズム隊、ドラムとベースに耳が行きます。
やはり、バンドの土台ですから、幾らギターやボーカルが華が有っても、
土台が強いバンドはそちらに耳が行きます。
事実、日本の代表的ギタリストの一人、BOWWOWの山本恭司氏の
「WILD FLUG」を観た時、正直、山本氏よりも
「怪物兄弟」と言われるこのリズム隊の兄弟に耳が行きました。
他に好きなベーシストと言えば、日本ではアンセムの柴田氏や元X、ラウドネスの
沢田タイジ氏、故諸田コウ氏、ルイズルイス加部氏
まあ、その他はJAZZ、FUNK系のベーシストとなりますが
他にも、ルートに忠実なメタラーベーシスト、イアンヒル、クリスグレン
アクセプトのえーと、ピーターとか居ます。こういう彼らも好きです。
まあ、マノウォーのジョーディマイオとか、リードベースというより
リードギタリスト化してるベーシストも居ますが。
ディストーションかけたこの人や、モーターヘッドのレミーとかもね。
とにかく、ベーシストに関しては「テクニック」よりもリズムが良いという
(当たり前だ)プレーヤーに耳が行きます。
自分が、リズム、強く無いから特にですね。
今、若いバンドではサラブレッドバンド「RIZE」に入った
ジョニー吉長と金子マリの息子のKenkenなんかがヒーローなのかな?
ドラマーはお兄ちゃんですけどね。(リズム隊二人は兄弟)
ベーシストになるなら、ギーザーバトラーのようになりたいです。
ギ-ザ-・バトラ-名人は良いですよねぇ~。
それとグランド・ファンク・レイルロ-ドのメル・サッチャ-名人なんかも大好きなベ-シストです。
ハ-ドロックやヘビメタでは細かい事をやっちゃうと、もっとも肝心な、バンドのグル-ヴ感やダイナミックスが失われちゃいますからね。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!
忘れていましたよ・・・。
カッコいいですよね!!本当!
テクニック!だけ追っているメタル系のギタリストがパートチエェンジで
ベースを弾いた時、やはり、グルーブ、無視・・・
というプレーヤーも居ましたね。
テクニック命!ドリームシアターバンザイ!
インギーバンザイ!のような・・ですね。
(あっ、ドリームシアターは大好きですよ!)