パンテラが「俗悪」をリリースした時点で
もうデス声ブーム(?)が出来上がっていたかもです。
実際、元パンテラ、フィリップアンセルモは
歌の上手いシンガーです。
アルバム「カーボウイフロムヘル」でよく解ります。
で、今激しいバンドではデス声は主流。
スラッシュメタルのバンドでもデス声を使うボーカルも増え、
燃えろ!誌に「デス声に逃げた」と言われたりしました。
逆にデスエンジェルなんかは「デス声に逃げなく素晴らしい」と評価されていたり。
セパルトゥラなんかもブレイクした「ARIS」なんかでは
デス声に近いですしね。
今、まずデス声としてすぐ頭に浮かぶのが
アークエネミーのアンジェラゴソウ嬢。
(同バンドギタリスト、マイケルアモットの嫁と、最近知りました・・・)
Arch Enemy at Loud Park 09
昔、パンテラのマネを少しした事がありますが
あの歌い方を要求される事とか有りました。
コレ、私だけではなくて、綺麗にメロディーをなぞるタイプの歌い手とか
結構、バンドで言われていて
歌い手の喉への激しいリスクを理解して貰えない事に、
結構悩んでいる人も居ました。
私なんかは「所々でデス声やってくれ!」なんて言われたら、
今なら直ぐ脱退するでしょう。
デス声を極めた人はカッコ良いです。
このアークエネミーのライオンのような気迫、咆哮が。
実際、ホントのデス声を取得するには
しっかりとした複式呼吸と横隔膜を鍛えるトレーニングがとても必要です。
見た目だけのデス声は誰でも出来ても、
ホンモノのデス声を得るには表現力も兼ねて
決して簡単な道のりではないです。
先日、私、初めてデス声がやりました。
カラオケでアークエネミーとパンテラ。
一応、これでもハイトーンボーカリストの端暮れ
複式呼吸を使ってデス咆哮しました。
鍛えたら、そんなに長い時間かからず取得できそうです。
しかし・・・もうやりません。
歌ではない・・・・コレは。
咆哮、雄たけびだ・・。
そしてコレを使うと、今まで苦しんで作り上げたボーカルスタイルと声が
全てパーになる。
デス声をやるなら、デス声オンリー、
または低いkeyのクリーンボイスとの使い分けだけという覚悟が必要。
(メタルとエモを混ぜたバンドに多いですね)
私は翌日、激しく喉も痛め、また風邪を引きました。
例えば、トリビアムのボーカル。マシューキイチ君も
なるべくデスというか、スクリーモを
ギターの相方、コリーに任せているそうです。
若い彼で、中から低域がメインのカレの喉に負担がかかると。
逆にテスタメントのチャックビリーなんかは凄いかも。
デス声とスラッシュ声をちゃんと使い分けて。
ヘタなクリーンボイスにする事も無く
2Mの巨体から迫力の歌唱と咆哮が出来ます。
北欧のパワーメタルバンド、プリティーメイズのロニーも
デス声的、デストーションをかけた歌い方と
ハスキーな地声の使い方を分けてメロデックに歌っていましたが
喉に負担がかかると、インタビューに答えていたこともありました。
(そのディストーション声のパートを彼の歌う姿は滅茶苦茶カッコ良かった。)
念のため・・・・
デス声奏法を否定している訳ではありませんので。
私の歌い方に合わない・・という話です。
喉は代えが利かないし・・・・。
スリップノットのベーシストの冥福を祈ります。
彼等、私と同世代でして…。
もうデス声ブーム(?)が出来上がっていたかもです。
実際、元パンテラ、フィリップアンセルモは
歌の上手いシンガーです。
アルバム「カーボウイフロムヘル」でよく解ります。
で、今激しいバンドではデス声は主流。
スラッシュメタルのバンドでもデス声を使うボーカルも増え、
燃えろ!誌に「デス声に逃げた」と言われたりしました。
逆にデスエンジェルなんかは「デス声に逃げなく素晴らしい」と評価されていたり。
セパルトゥラなんかもブレイクした「ARIS」なんかでは
デス声に近いですしね。
今、まずデス声としてすぐ頭に浮かぶのが
アークエネミーのアンジェラゴソウ嬢。
(同バンドギタリスト、マイケルアモットの嫁と、最近知りました・・・)
Arch Enemy at Loud Park 09
昔、パンテラのマネを少しした事がありますが
あの歌い方を要求される事とか有りました。
コレ、私だけではなくて、綺麗にメロディーをなぞるタイプの歌い手とか
結構、バンドで言われていて
歌い手の喉への激しいリスクを理解して貰えない事に、
結構悩んでいる人も居ました。
私なんかは「所々でデス声やってくれ!」なんて言われたら、
今なら直ぐ脱退するでしょう。
デス声を極めた人はカッコ良いです。
このアークエネミーのライオンのような気迫、咆哮が。
実際、ホントのデス声を取得するには
しっかりとした複式呼吸と横隔膜を鍛えるトレーニングがとても必要です。
見た目だけのデス声は誰でも出来ても、
ホンモノのデス声を得るには表現力も兼ねて
決して簡単な道のりではないです。
先日、私、初めてデス声がやりました。
カラオケでアークエネミーとパンテラ。
一応、これでもハイトーンボーカリストの端暮れ
複式呼吸を使ってデス咆哮しました。
鍛えたら、そんなに長い時間かからず取得できそうです。
しかし・・・もうやりません。
歌ではない・・・・コレは。
咆哮、雄たけびだ・・。
そしてコレを使うと、今まで苦しんで作り上げたボーカルスタイルと声が
全てパーになる。
デス声をやるなら、デス声オンリー、
または低いkeyのクリーンボイスとの使い分けだけという覚悟が必要。
(メタルとエモを混ぜたバンドに多いですね)
私は翌日、激しく喉も痛め、また風邪を引きました。
例えば、トリビアムのボーカル。マシューキイチ君も
なるべくデスというか、スクリーモを
ギターの相方、コリーに任せているそうです。
若い彼で、中から低域がメインのカレの喉に負担がかかると。
逆にテスタメントのチャックビリーなんかは凄いかも。
デス声とスラッシュ声をちゃんと使い分けて。
ヘタなクリーンボイスにする事も無く
2Mの巨体から迫力の歌唱と咆哮が出来ます。
北欧のパワーメタルバンド、プリティーメイズのロニーも
デス声的、デストーションをかけた歌い方と
ハスキーな地声の使い方を分けてメロデックに歌っていましたが
喉に負担がかかると、インタビューに答えていたこともありました。
(そのディストーション声のパートを彼の歌う姿は滅茶苦茶カッコ良かった。)
念のため・・・・
デス声奏法を否定している訳ではありませんので。
私の歌い方に合わない・・という話です。
喉は代えが利かないし・・・・。
スリップノットのベーシストの冥福を祈ります。
彼等、私と同世代でして…。
元祖はGISMの横山SAKEVI氏ではないかなぁって思います。
最近はグロウルとかガテラルヴォイスとか言うようです。
有名処しか知らないのですが
デスにもジャンルあるんですよねぇ。
メタルでもデスだったりスクリーモだったり。
私はデスメタル知らない時、
皆ウ"ェノムのクロノスのように歌うのかと
思っていました。
燃えろ!誌の前編集長はデスメタル大嫌いでしたし。
ただ吼えるだけじゃだめなんですねー。
デス声って奥が深いんですねー(笑)
太郎さんはデス声より綺麗な高音の声の方がいいです
歌唱においてのテクニックやピッチは
殆んど気にしなくて良いですからねぇ。
まあ、気迫が勝つかも?
ラウドパークで見たアンジェラ嬢は
貫禄がかなり増して気合い十分でしたよ。
その後のメガデスのムステインの歌と
温度差があったような…。(演奏は別です。共に素晴らしかった)
携帯旗手変えたので、
ついでに番号も変えました!
うぜぇ、販売業者から完全に
シャットアウト出来たから
喜ばないといけないです!
デス声ですが、これは実際にやると
「キツイ!」の一言です。
1か月前に、友人達とカラオケで
マキシマム・ザ・ホルモンを
歌ったら…
次の日は、喉ガラガラでした(苦笑)
今、東京の方へ戻っているのですか?
まだ田舎で寒さからの体調不良で、寝込んでおりやす。
辛いっす。
デス声に限らず体を使って歌うモノですが
練習しないと直接、喉で歌ってしまうモノです。
腹式呼吸を使った練習が必要です。