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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

メサブギー キングスネーク上陸

2014年04月11日 | 楽器
昨年の3月、サンタナ東京公演を観に行った時には
ダンブル、ブルードトーン、メサブギー・マークⅠと3台同時に鳴らすスタイルは
変わっていなかったのかな?基本的にエフェクターは無しの人ですが
その公演でもセットされていた、当時、日本人の憧れのマトだった
メサブギー、所謂マークⅠがこういう形でリリースされたようで。
アメリカではもうリリースされていたそうですが
昨日YGを立ち読みしていたら発見しました。(パコデルシア特集も面白そうでしたが)
この頃、マークⅠは量産されたいなかったらしく
本場でも簡単に手に入るモノではなかったようですね。
パーツ類は当時と全く同じでは無いでしょうが、
ラリーカールトン達も愛用し、やはりサンタナの官能トーンで
日本ではイメージ付いているこのアンプのリリース。
野口五郎もPRSとマークⅠでサンタナトーンを再現していましたな。
張っている布?が蛇皮なのか?まあ蛇柄なのか?
そのマークⅠがキングスネークとしてリリースされました。
私はまだ弾いていませんが、動画を見ると
カルロスサンタナのフレーズとトーンいう感じですね。
(勿論、カルロスサンタナにしか出せないトーンや手癖ですが)


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4 コメント

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Boogie (wan)
2014-04-11 21:07:20
Boogieはやっぱり憧れてしまいます。
好みとしてはMarkIIですね。
初期のAltec417 8H付きがいいなあ・・・
Altec417 8HIIは持ってるんですけどね。
エレボイのEVMだとなんか違う感じです(EVMシリーズも細かく違うみたいで一概にどうこう言えませんが。初期のFin付きは好きでした)。
Black Shadowはエミネンス製とセレッション製を使った事あるんですか、なんか・・・?
セレッション製のBlack ShadowはVesserにぶち込んでます。
エレボイ製のBlack Shadowも有るそうなんですが、試した事ありません。
復刻版試されるのなら是非オリジナルと比べてみてください。
スピーカーの違いはでかいですよ。
http://www.ymasuo.com/guitar/interv3.htm
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wanさん (太郎)
2014-04-12 18:44:00
私達のようなメタル出身者はやはりマーシャル(特に改造)が
憧れでしたが、85年過ぎるとメサブギーのマークⅢが圧倒的に普及しました。
私はリアルタイムがマークⅢなのでマークⅠとは縁が遠かったのですが
この10年位でエレキギターやアンプの歴史を少しづつ知りこのマークⅠに憧れたジャグボックスとか
その存在も知りました。

やはりスピーカーの差は大きいでしょうねぇ。
コーン紙の影響も磁力もあるでしょうし
私もスレテオのスピーカーを新型を使わず、旧型を使っていますし。

以前も書きましたが手持ちの5150がマーシャルのキャビで鳴らすより5150用のキャビの方が素晴らしかった事。

前、内容が酷くなった頃のギタマガにスピーカー大特集がありまして
確か、それぞれ音源も付いていたような記憶があったのですが
ブックオフに売ってしまい・・・少しのスピーカーブランドしか今存じていないのですね・・・。
返信する
スピーカー (wan)
2014-04-13 01:33:05
単純に言うとMarkI、MarkII共にAltecが付いてるか否かで中古価格変わるんです。私の年代で言うとBoogie=Altecなんですね。
好みは有ると思いますが、事実それ程のマッチングでした。
今まで有った復刻版でもエレボイのEVM12Lなんかが使われてきました(セレッションのVINTAGE30搭載の物も有った様に記憶しております)。
Black ShadowはBoogieに搭載されるスピーカーのブランドです。
エレボイ、セレッション、エミネンスが作っています(いました)。「Black Shadow Speeker」で画像検索すれば大量にメイクス、種類があるのが確認できると思います。
どれもオリジナルのAltecとは全く違ってたんですね・・・
今回のモデルはアンプ本体にも色々なギミックが有りますが、スピーカーに本腰入れたという触込みですね。出来上がりが楽しみです。
当時は日本アンプメーカーもGuyaはFlip200のゼネラル通称向けモデルBUMシリーズでAltec、エミネンスを選べるようにしていましたし、GuyaのカタログにもオプションとしてAltecが掲載されていました。
JuggBox060Gも通常モデルとAltec搭載モデルを用意してました(金溜まった時にAltecに換えるんだ、みたいな)。
VesserはProシリーズでJBL搭載モデルを用意していましたね。
Fenderでも通常モデル、エミネンスモデル、JBL搭載モデルがカタログに明記されています。私が持っていた64デラリバは後付でJBL入れていました。
80年台頃はフェンダーのアンプでも何のスピーカー搭載してるかで買取価格に天と地の差が有ったのです。
きほん現在でギターアンプ用スピーカーのメーカーとしては
エミネンス
セレッション
エレクトロボイス
ジェンセン
の4大メーカーです。ピーヴィーも有るか。
ちょいと小さくて日本にはあんまり入ってない
Tone TubbyとWeber、この二つも結構協力だと思います。ハイワットファンの為にフェーンも追記かな?
残念ながら現行エレボイは妙な方向へ、JBLとAltecはギターアンプ用スピーカーは既に作っておりません。
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wanさん (太郎)
2014-04-13 20:39:34
アルテックってもう中々お目にかかれないんですね。
セlレッション、ジェンセン、エミネンスは
存じております。エミネンスはよく使われていますよね。
確かキャッシュボックスのエミネンスでしたね。
(音が硬くて線が細かったみたいですが)
スピーカーの中身はどうなモノかは知らないのですが
メタラーの中で比較的手に入りやすい値段のモノで
キャビネット探す時はゲンズベンツを薦められる事がありました。
そういえば、グヤもメタル使用でFLIPアンプやキャビを
出していましたね。

ブログ仲間の方達で手持ちのアンプを(ヴィンテージも含む)で
スピーカーを交換しあってサウンドチェックとかされてた事も
記事で読ませて頂いた時期がありました。
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