
ロングトーンってリードソロが行き詰まった時に使用しがちで
例えばコンテストに応募した時、選考側の総評で
「スイープやロングトーンが多すぎ!逃げてる!」等
いやぁ、確かにその傾向は有るのでしょうが
私がロングトーンを使い出したのはブルースの真似事や
まあ、圧倒的にこのカルロスサンタナさんやゲーリームーアさんの影響が
大きく、サンタナに関してはチョーキングや押し弦状態のまま
ビブラートかけずどれだけロングトーンで伸ばせるか?等
かなりJAZZ的な押し弦ロングトーンの練習をし
まあ、この押し弦ロングトーンや細かいチョーキングビブラートを
駆使したせいで脱力失敗し肩首を痛めた原因の一つとなります。
私のブログを長いこと読んで下さる方はご存知かも知れませんが
特に初期6作が好きです。
名作「キャラバンサライ」からジャズロックに寄ったこの頃がかなり好きです。
これはアルバム「不死蝶」のリーダートラックですね。
この曲のリードギターパートでは初っ端から4小説のロングトーンが飛び出ます。
Carlos Santana - Life is Anew
私、ベテランプロ集団バンドのめたぼに加入してから
沢山の「禁!」を出されました。
禁!ピッキングハーモニクス、禁パワーコード、禁トレモロピッキング
強!真芯に当てるピッキング、禁!ロングトーン(泣)
私の得意技の多くを禁じられ、正直言ってこじんまりしてしまいました。
ピッキングハーモニクスなんかは、ピッチを整えるのに確かに多用していたのですが
コレでチョーキングのピッチを整えるのに苦労しました。
内容は確かに、スタジオ&セッションミュージシャンなら多用しては
いけないプレイですな。
この後、ディストーションやオーバードライブ、アンプのゲインを
かなり絞る事になりました。後、ギター側のボリュームですな。
わざとサスティーンを削ったり。
他のバンドやプロジェクトでは気にせず多用していたのですが
最近では上の「禁」をした努力?でめたぼでは上手くなった、と言われる事も
出てきましたが、他のバンド、プロジェクトでは確実に下手になり‥。
特にメタル系バンドだと「太郎、ギターのプレイ大人しくなっちゃって勢いなったね」等。
メタルは私ギターでは16年演奏していなかったので確実に大人しくなりまして。
大元はハードロック&ヘビーメタルな出自ですし。
04年のヤングギター付録DVDを再生してみました。
若手ハードロック&ヘビーメタル系ギタリストが
3分半のポップなレディースロックバンドのバッキングテイクで
各々のインストリードギタープレイが収録されております。
10代ではないのに遅いスイープ特訓をするきっかけになったDVDで
デビューしたてのShuや19歳の大村孝佳なんかが出てます。
大村君なんか「あまちゃん」の能年玲奈かっ?というかわいさです(笑)
(現のん)コレが‥ヤングギター側から言われているのでしょう
しつこい程、イングウェイ系のシュレッドギター弾きまくり、
いや、弾きすぎです。実際観に行ったCharやオリアンティとの
無料ライブでChar本人に「コイツ弾きすぎて困るんだよね」
「お前、喋りを竜之介から勉強しろ!」(5歳の山岸竜之介)等
弄られていたのですが、大村君は如何に音数で埋めるか!?位
弾きまくりなんですが、
他の多くの女性含めた若手ギタリスト(殆どがメジャーデビュー済)が
上手くメロディー組み立てながら、私の上に書いた「禁!」を
結構入れている人多いんですよね。
実際どうでしょうかね?
ハードロック、ヘビーメタルのルーツを辿ると
ブルースロック→ロックンロール→ブルースとなりそうに思うのですが
結構多くのギタリストにロングトーンは有るかと。
まあ、私はもしかしてロングトーン抜きすぎ!と思われたかもですが
白玉、1小説分位はギタープレイする方で
インプロヴィゼーションでJAMる時、使われてる方は
いらっしゃるかな?とも思います。
それを、どう上手く使えるか?なんでしょう。
因みに、私アーム搭載のギターではアームでロングトーンする事増えました。
例えばコンテストに応募した時、選考側の総評で
「スイープやロングトーンが多すぎ!逃げてる!」等
いやぁ、確かにその傾向は有るのでしょうが
私がロングトーンを使い出したのはブルースの真似事や
まあ、圧倒的にこのカルロスサンタナさんやゲーリームーアさんの影響が
大きく、サンタナに関してはチョーキングや押し弦状態のまま
ビブラートかけずどれだけロングトーンで伸ばせるか?等
かなりJAZZ的な押し弦ロングトーンの練習をし
まあ、この押し弦ロングトーンや細かいチョーキングビブラートを
駆使したせいで脱力失敗し肩首を痛めた原因の一つとなります。
私のブログを長いこと読んで下さる方はご存知かも知れませんが
特に初期6作が好きです。
名作「キャラバンサライ」からジャズロックに寄ったこの頃がかなり好きです。
これはアルバム「不死蝶」のリーダートラックですね。
この曲のリードギターパートでは初っ端から4小説のロングトーンが飛び出ます。
Carlos Santana - Life is Anew
私、ベテランプロ集団バンドのめたぼに加入してから
沢山の「禁!」を出されました。
禁!ピッキングハーモニクス、禁パワーコード、禁トレモロピッキング
強!真芯に当てるピッキング、禁!ロングトーン(泣)
私の得意技の多くを禁じられ、正直言ってこじんまりしてしまいました。
ピッキングハーモニクスなんかは、ピッチを整えるのに確かに多用していたのですが
コレでチョーキングのピッチを整えるのに苦労しました。
内容は確かに、スタジオ&セッションミュージシャンなら多用しては
いけないプレイですな。
この後、ディストーションやオーバードライブ、アンプのゲインを
かなり絞る事になりました。後、ギター側のボリュームですな。
わざとサスティーンを削ったり。
他のバンドやプロジェクトでは気にせず多用していたのですが
最近では上の「禁」をした努力?でめたぼでは上手くなった、と言われる事も
出てきましたが、他のバンド、プロジェクトでは確実に下手になり‥。
特にメタル系バンドだと「太郎、ギターのプレイ大人しくなっちゃって勢いなったね」等。
メタルは私ギターでは16年演奏していなかったので確実に大人しくなりまして。
大元はハードロック&ヘビーメタルな出自ですし。
04年のヤングギター付録DVDを再生してみました。
若手ハードロック&ヘビーメタル系ギタリストが
3分半のポップなレディースロックバンドのバッキングテイクで
各々のインストリードギタープレイが収録されております。
10代ではないのに遅いスイープ特訓をするきっかけになったDVDで
デビューしたてのShuや19歳の大村孝佳なんかが出てます。
大村君なんか「あまちゃん」の能年玲奈かっ?というかわいさです(笑)
(現のん)コレが‥ヤングギター側から言われているのでしょう
しつこい程、イングウェイ系のシュレッドギター弾きまくり、
いや、弾きすぎです。実際観に行ったCharやオリアンティとの
無料ライブでChar本人に「コイツ弾きすぎて困るんだよね」
「お前、喋りを竜之介から勉強しろ!」(5歳の山岸竜之介)等
弄られていたのですが、大村君は如何に音数で埋めるか!?位
弾きまくりなんですが、
他の多くの女性含めた若手ギタリスト(殆どがメジャーデビュー済)が
上手くメロディー組み立てながら、私の上に書いた「禁!」を
結構入れている人多いんですよね。
実際どうでしょうかね?
ハードロック、ヘビーメタルのルーツを辿ると
ブルースロック→ロックンロール→ブルースとなりそうに思うのですが
結構多くのギタリストにロングトーンは有るかと。
まあ、私はもしかしてロングトーン抜きすぎ!と思われたかもですが
白玉、1小説分位はギタープレイする方で
インプロヴィゼーションでJAMる時、使われてる方は
いらっしゃるかな?とも思います。
それを、どう上手く使えるか?なんでしょう。
因みに、私アーム搭載のギターではアームでロングトーンする事増えました。
ん~、なるほど…。ロング・トーンは確かにそう言う場合ももありますが、若いギタリストがバリバリ弾きまくっているのを横目で見ながら年配ギタリストがロング・トーン一発で美味しい所を持って行く…なんてのも素敵な気が♪
この頃のサンタナはなかなか面白そう。それにしてもめたぼは大変ですね。それだとザックもエディもゲイリーも同じ禁! をくらう事に…。
別の記事になりますが、太郎さんのテレキャス姿を想像してみました…リッチー・コッツェンのような現代版か、1960年辺りの渋いサンバーストのカスタム・テレキャスターが浮かんで来ましたよ! (勝手なイメージです (^^)
大人の味でサンタナの様にロングトーン一発で持って行ければ良いのですが。
サンタナのロングトーンは神懸かりも有るしテクニックも必要で。
この頃のサンタナ、良いですよー。私は動画の作品迄ですかな。
その後も素晴らしい作品は多いのですが。
めたぼは聴いて下さる方々には判らない恐ろしい難しさがふんだんに使われてるので
よりキツイのですが、漸く臆さずの域に入った所でコロナ渦‥です。
確かにザックは厳しいかもです。エディーはむしろ大歓迎かもです。
先日、リッチーコッツェンのギターコレクション動画を見たばかりなんです。
私リッチーコッツェンの音を聞いてテレキャスにハマったクチで
フェンダージャパンのリッチーコッツェンモデル欲しかったんです。極太ネックで
本人もフェンダージャパンがメイン機でコレラッカーでは無いですが
335さんにもお薦めしたいギターなんです。
と、想像して頂き有難う御座います^_^
そろそろ何かJAMりたいですね!因みに最近ザ・ローナーを練習してます。