9.23にZepp Diver Ctty Tokyoで開催された
この「The Bay Strikes Back」お誘い頂き参戦して参りました。
そのぶりぶりざえもんさんが送って下さったチケットは２階SS指定席で
20000円！！！ひぇー！
2階の10列満たない椅子席の最前列はSS席だとの事。
先日、武道館で開催されたハロウィンのコンサートは3万円の席が売られたと・・・。
円安もあるけど・・外タレのチケット代はどれだけ高騰していくのでしょ・・・。
サブスクの普及の影響も有りますがチケット代と物販で稼ぐしかないのでしょうね。
どうもこの3組のツアーは2020年からワールドツアーしていたようで
Udoが興行権を買ったのでしょうね。通例はクラブチッッタ川崎が開催する
「スラッシュドミネーション」ですからね。今回は１階オールスタンディングでも
15000円との事。しかし、パンパンに入ったなぁ、お客さん。
1500人はオーバーしていたかな？今回のZeppダイバーシティーは初めて行く会場で東京中心部から
アクセスがチト不便ですが入ったなぁお客さん。
我々が座った席の横には清楚な恰好をした若いカップルや親子連れなど
驚いてしまいました。「こりゃ、富裕層のライブだ」と。
2階席の見晴らしと、ゆとりは最高です。
で、肝心のライブの方ですがサンフランシスコ、ベイエリア出身スラッシュメタルの3組、
タイトルの「Bay」はベイエリアの事でしょうね。一瞬、東京ベイエリアかな？なんて
勝手に想像してしまいましたが。
このメンツは2013年スラッシュドミネーションでも組まれた3組ですね。
ホント、私が観てきた外タレの中で参戦回数がジューダスプリーストと
並んできそうなのがエクソダス。7回、プリースト9回・・いやぁ、メタルばかりだ・・・。
観れるウチは見とけです。（勿論、色んな事情を含み）
17：30スタートですが25分位からSEが流れ始めました。
曲はACCEPTの「BALL TO THE WALL」でしたな。
コロナ禍で漸く実現したスラッシュメタル界のビッグネーム達のライブイベント。
圧倒的に中、高年層が盛り上がります。
メンバー登場し勢い良くスタート。デビュー時、平均年齢17歳だったメンバーは
もう50代中盤。モチベーションが高く、貫禄のステージパフォーマンス。
ドラムの音が素晴らしい。マークの絶叫シャウトも凄みを増し。
ロブのギターもキレ味鋭く、リズムギタリスト、テッドとのツインギターの愛称はバツグン
ツインリードハーモニーが響きます。今回の席は上手側でしたので
テッドのリズムギターの音が中心に聞こえロブのギターソロがあまり聞こえない。
というか、全体的にドラム、ベース、ボーカルはよく聞こえるのに、
ギターはダマになりがちなんです。特にリズムギターと速弾きが。
コレは2階席という事は関係あるのかしら？なんでしょう・・・。
セットリストは注目せず会場に行ったのですが1stからの選曲も有り、そしてライティング
スポットライトの当て方も。照明は自分達のスタッフが来ているのか？
それとも会場側なのか？判らないですが。
ステージにはメサブギーのスピーカーキャビネットが数台置かれておりました。
見ごたえバツグンのステージでしたが、あれれ？？40分位で終わってしまった！
演奏も内容も濃かったのですが・・聞きたい曲が演奏されていない。
ラウドパークの昼の部位の持ち時間になってしまいました。
非常に残念で。良いステージでしたので。
個人的にはドラムがとても良かったです。デスエンジェルも4回位観ていますが
思えば、オリジナルドラマー、アンディーガレゴンの暴れドラムでは無く
全部今のタイトなドラマーですな。
セットチェンジ中、トイレに並ぶも男子トイレなのに行列が凄くて・・・。
コレは客の年齢層が上がり頻尿化かしら・・・私もなのですが。
23.24日とテスタメントと交互でヘッドライナー変わるのかな？と思ったら
両日共、デスエンジェル⇒エクソダス⇒テスタメントの様です。
次の出番はエクソダス。ステージには合計30台の三段積みマーシャルキャビネットが並び。
最新作を中心にセットリストが進んで行きました。
私、事前の新作の予習不足で、何とか曲を思い出す状況。
最近具合が悪くてあまり音楽が聴けなかったんです。
相変わらずのお祭りエクソダスでモッシュ、ステージダイブは禁止！とアナウンスされているのに
お構いなくクラウドサーフが。上から見ると止まらないクラウドサーフの人達を
いい加減強引に降り回ず会場警備員。
ただ、問題は音抜け・・・というより会場のサウンドメイク。
デスエンジェルより更にギラギラなギターの音で、トムのドラムも籠り
ゲーリーとリーのリードはホントに聞こえづらい。
ロングトーン、アーミングでの倍音が響くものの
速弾き、そして特にリズムギターはダマに成り過ぎ、どの曲か？確認しづらい程。
演奏は何も悪くないのですが、この音の引っ込み、コンプレッションがかかったかのように
抜けないのですな。ステージが進むにつれ耳が慣れたのか？PAで音を変えたのか
少しづつ把握出来てきましたが、最後迄ギラギラ鳴り聞き取り辛いリズムギターが残念。
セットリストは主に新作が中心、前二作も二曲、そして1stから一曲確認出来ました。
しかし怪我だらけで長時間のスタンディングが辛い私でもエクソダスは
お祭りしたくなりますな。で・・・会場から禁止アナウンスが出ているのにも関わらず
「Wall Of Death」をやってしまうゼトロ。今回の一階フロアは大体二列毎に柵があるので
人数は多くないのですが、後ろからの衝撃の吸収が抜けないバチコーン！と
左右、勢いよくオーディエンスがぶつかっておりました。
コレ、後ろにスタンハンセンやブルーザーブロディーみたいな奴が居たら死んでしまうなぁ。
私の席からは音の指摘がありつつも何時もの元気なエクソダスのステージは健在でした。
アラ還な筈なのに、あの元気、モチベーションは一体何なんでしょう・・・。
どうやって維持出来るのか？その術を知りたいです。
演奏時間は60分位有ったかな？
（ネット見ると初日のセットリストは賛否両論の様で）
取り合えず撮った写真を数枚貼っておきます。
トリはテスタメント。ステージの演出も豪華になり、音量も大きくなります。
ジェットスモークマシーンが勢いよく要所要所、派手にスモークを噴射させます。
ドラマーが元スレーヤーのデイブロンバートに変わり、私が観てきたテスタメントのドラマー
デイブロンバートやジーンホグレンの分厚くタイトなグルーブというより
切れ味が更に鋭いドラミングとグルーヴに感じました。
ローリングストーン誌の100位にノミネートされているスーパードラマーですからねぇ、デイブ。
スレーヤー時の強烈な自己主張とは違い、テスタメントの演奏を入れながら
フィルの入れ方なんかは「やはりデイブロンバートだなぁ」と思うのでした。
ステーィブジョルジオのベースもカッコいいし、エリック、アレックスのギターコンビは
最強ですし、チャックのあの声、咆哮も健在。
まさか「Soul Of The Black」の「Rize Up」からスタートすると思いませんでした。
このアルバムからは2、3曲プレイされました。
エクソダスのダマになってしまったリズムギターよりソリッドな音に聞こえてきました。
下手のアレックスのテクニカルなリードギターは位置的にも聞こえづらいですが。
選曲は古くから、新しいモノからふんだんにチョイスされ
ジェットドライアイスや照明で色んな見せ場を作り、スラドミやラウドパークとはチト違う
ゴージャスさの有るライブになっていました。
私個人は特に初めて見るデイブのドラムに耳が行き、コレがカッコ良く
とても満足でした。
80分はプレイされたでしょうか？音量も演奏も演出も何時もよりゴージャスな
テスタメントのライブでした。
今回、サウンド面、タイムテーブルの面等、そして豪華2階最前席と今まで観てきた
スラッシュメタルのアンダーグラウンド的な感じより、少しホール感を味わった
メタルイベントでした。3バンド共カッコ良かったです。
ステージを観たり、色々考えたり、チト持病の事考えたりで
ライブレポの方が細かく書けませんでした。
でも良いライブイベントでした。
今回もお誘い、席やホテルも用意してくれたぶりぶりざえもんさんに感謝。
そして、何よりコロナ禍になってから3年半、スラドミもまた止まり、
会場に来た皆さんは
外国人スラッシュメタル大御所の来日を待ち続け、全国から楽しみにして来た人達が
沢山居たんだなぁ、凄く楽しみにしていたんだなぁ、としみじみ思いました。
会場外の台場は何かイベントが有ったのか？週末二連休も有り若者がとても多かったし
これまでのお台場近くのお台場に感じなかったのですが
ZeppはZeppで熱いエネルギーでした。
ただ・・ステージを見ながら、コロナから再びぶっ潰れてしまった
自分の音楽活動の寂しさも感じつつ会場を後にしました。
何時もチッタや幕張メッセ、埼玉スーパーアリーナと違う感覚からか？
ホント、人が多かったなぁ、と思いました。
開演前から長蛇の列でしたしね。
追記…
エクソダス、2日目のセットリストは「初日の人には申し訳ない程、良いセットリストだった」と
投稿が有りました。一緒に添付された映像は
二階席からの撮影ですかね？かなりクリアな音で聞き取れます。
そしてスコーピオンズのカバー迄やっている！
テスタメントの2日目のセットリスト、かなり良かったと。
1st、2nd中心だったとか。
（テスタメント、初日も良かったですが）
この「The Bay Strikes Back」お誘い頂き参戦して参りました。
そのぶりぶりざえもんさんが送って下さったチケットは２階SS指定席で
20000円！！！ひぇー！
2階の10列満たない椅子席の最前列はSS席だとの事。
先日、武道館で開催されたハロウィンのコンサートは3万円の席が売られたと・・・。
円安もあるけど・・外タレのチケット代はどれだけ高騰していくのでしょ・・・。
サブスクの普及の影響も有りますがチケット代と物販で稼ぐしかないのでしょうね。
どうもこの3組のツアーは2020年からワールドツアーしていたようで
Udoが興行権を買ったのでしょうね。通例はクラブチッッタ川崎が開催する
「スラッシュドミネーション」ですからね。今回は１階オールスタンディングでも
15000円との事。しかし、パンパンに入ったなぁ、お客さん。
1500人はオーバーしていたかな？今回のZeppダイバーシティーは初めて行く会場で東京中心部から
アクセスがチト不便ですが入ったなぁお客さん。
我々が座った席の横には清楚な恰好をした若いカップルや親子連れなど
驚いてしまいました。「こりゃ、富裕層のライブだ」と。
2階席の見晴らしと、ゆとりは最高です。
で、肝心のライブの方ですがサンフランシスコ、ベイエリア出身スラッシュメタルの3組、
タイトルの「Bay」はベイエリアの事でしょうね。一瞬、東京ベイエリアかな？なんて
勝手に想像してしまいましたが。
このメンツは2013年スラッシュドミネーションでも組まれた3組ですね。
ホント、私が観てきた外タレの中で参戦回数がジューダスプリーストと
並んできそうなのがエクソダス。7回、プリースト9回・・いやぁ、メタルばかりだ・・・。
観れるウチは見とけです。（勿論、色んな事情を含み）
17：30スタートですが25分位からSEが流れ始めました。
曲はACCEPTの「BALL TO THE WALL」でしたな。
コロナ禍で漸く実現したスラッシュメタル界のビッグネーム達のライブイベント。
圧倒的に中、高年層が盛り上がります。
メンバー登場し勢い良くスタート。デビュー時、平均年齢17歳だったメンバーは
もう50代中盤。モチベーションが高く、貫禄のステージパフォーマンス。
ドラムの音が素晴らしい。マークの絶叫シャウトも凄みを増し。
ロブのギターもキレ味鋭く、リズムギタリスト、テッドとのツインギターの愛称はバツグン
ツインリードハーモニーが響きます。今回の席は上手側でしたので
テッドのリズムギターの音が中心に聞こえロブのギターソロがあまり聞こえない。
というか、全体的にドラム、ベース、ボーカルはよく聞こえるのに、
ギターはダマになりがちなんです。特にリズムギターと速弾きが。
コレは2階席という事は関係あるのかしら？なんでしょう・・・。
セットリストは注目せず会場に行ったのですが1stからの選曲も有り、そしてライティング
スポットライトの当て方も。照明は自分達のスタッフが来ているのか？
それとも会場側なのか？判らないですが。
ステージにはメサブギーのスピーカーキャビネットが数台置かれておりました。
見ごたえバツグンのステージでしたが、あれれ？？40分位で終わってしまった！
演奏も内容も濃かったのですが・・聞きたい曲が演奏されていない。
ラウドパークの昼の部位の持ち時間になってしまいました。
非常に残念で。良いステージでしたので。
個人的にはドラムがとても良かったです。デスエンジェルも4回位観ていますが
思えば、オリジナルドラマー、アンディーガレゴンの暴れドラムでは無く
全部今のタイトなドラマーですな。
セットチェンジ中、トイレに並ぶも男子トイレなのに行列が凄くて・・・。
コレは客の年齢層が上がり頻尿化かしら・・・私もなのですが。
23.24日とテスタメントと交互でヘッドライナー変わるのかな？と思ったら
両日共、デスエンジェル⇒エクソダス⇒テスタメントの様です。
次の出番はエクソダス。ステージには合計30台の三段積みマーシャルキャビネットが並び。
最新作を中心にセットリストが進んで行きました。
私、事前の新作の予習不足で、何とか曲を思い出す状況。
最近具合が悪くてあまり音楽が聴けなかったんです。
相変わらずのお祭りエクソダスでモッシュ、ステージダイブは禁止！とアナウンスされているのに
お構いなくクラウドサーフが。上から見ると止まらないクラウドサーフの人達を
いい加減強引に降り回ず会場警備員。
ただ、問題は音抜け・・・というより会場のサウンドメイク。
デスエンジェルより更にギラギラなギターの音で、トムのドラムも籠り
ゲーリーとリーのリードはホントに聞こえづらい。
ロングトーン、アーミングでの倍音が響くものの
速弾き、そして特にリズムギターはダマに成り過ぎ、どの曲か？確認しづらい程。
演奏は何も悪くないのですが、この音の引っ込み、コンプレッションがかかったかのように
抜けないのですな。ステージが進むにつれ耳が慣れたのか？PAで音を変えたのか
少しづつ把握出来てきましたが、最後迄ギラギラ鳴り聞き取り辛いリズムギターが残念。
セットリストは主に新作が中心、前二作も二曲、そして1stから一曲確認出来ました。
しかし怪我だらけで長時間のスタンディングが辛い私でもエクソダスは
お祭りしたくなりますな。で・・・会場から禁止アナウンスが出ているのにも関わらず
「Wall Of Death」をやってしまうゼトロ。今回の一階フロアは大体二列毎に柵があるので
人数は多くないのですが、後ろからの衝撃の吸収が抜けないバチコーン！と
左右、勢いよくオーディエンスがぶつかっておりました。
コレ、後ろにスタンハンセンやブルーザーブロディーみたいな奴が居たら死んでしまうなぁ。
私の席からは音の指摘がありつつも何時もの元気なエクソダスのステージは健在でした。
アラ還な筈なのに、あの元気、モチベーションは一体何なんでしょう・・・。
どうやって維持出来るのか？その術を知りたいです。
演奏時間は60分位有ったかな？
（ネット見ると初日のセットリストは賛否両論の様で）
取り合えず撮った写真を数枚貼っておきます。
トリはテスタメント。ステージの演出も豪華になり、音量も大きくなります。
ジェットスモークマシーンが勢いよく要所要所、派手にスモークを噴射させます。
ドラマーが元スレーヤーのデイブロンバートに変わり、私が観てきたテスタメントのドラマー
デイブロンバートやジーンホグレンの分厚くタイトなグルーブというより
切れ味が更に鋭いドラミングとグルーヴに感じました。
ローリングストーン誌の100位にノミネートされているスーパードラマーですからねぇ、デイブ。
スレーヤー時の強烈な自己主張とは違い、テスタメントの演奏を入れながら
フィルの入れ方なんかは「やはりデイブロンバートだなぁ」と思うのでした。
ステーィブジョルジオのベースもカッコいいし、エリック、アレックスのギターコンビは
最強ですし、チャックのあの声、咆哮も健在。
まさか「Soul Of The Black」の「Rize Up」からスタートすると思いませんでした。
このアルバムからは2、3曲プレイされました。
エクソダスのダマになってしまったリズムギターよりソリッドな音に聞こえてきました。
下手のアレックスのテクニカルなリードギターは位置的にも聞こえづらいですが。
選曲は古くから、新しいモノからふんだんにチョイスされ
ジェットドライアイスや照明で色んな見せ場を作り、スラドミやラウドパークとはチト違う
ゴージャスさの有るライブになっていました。
私個人は特に初めて見るデイブのドラムに耳が行き、コレがカッコ良く
とても満足でした。
80分はプレイされたでしょうか？音量も演奏も演出も何時もよりゴージャスな
テスタメントのライブでした。
今回、サウンド面、タイムテーブルの面等、そして豪華2階最前席と今まで観てきた
スラッシュメタルのアンダーグラウンド的な感じより、少しホール感を味わった
メタルイベントでした。3バンド共カッコ良かったです。
ステージを観たり、色々考えたり、チト持病の事考えたりで
ライブレポの方が細かく書けませんでした。
でも良いライブイベントでした。
今回もお誘い、席やホテルも用意してくれたぶりぶりざえもんさんに感謝。
そして、何よりコロナ禍になってから3年半、スラドミもまた止まり、
会場に来た皆さんは
外国人スラッシュメタル大御所の来日を待ち続け、全国から楽しみにして来た人達が
沢山居たんだなぁ、凄く楽しみにしていたんだなぁ、としみじみ思いました。
会場外の台場は何かイベントが有ったのか？週末二連休も有り若者がとても多かったし
これまでのお台場近くのお台場に感じなかったのですが
ZeppはZeppで熱いエネルギーでした。
ただ・・ステージを見ながら、コロナから再びぶっ潰れてしまった
自分の音楽活動の寂しさも感じつつ会場を後にしました。
何時もチッタや幕張メッセ、埼玉スーパーアリーナと違う感覚からか？
ホント、人が多かったなぁ、と思いました。
開演前から長蛇の列でしたしね。
追記…
エクソダス、2日目のセットリストは「初日の人には申し訳ない程、良いセットリストだった」と
投稿が有りました。一緒に添付された映像は
二階席からの撮影ですかね？かなりクリアな音で聞き取れます。
そしてスコーピオンズのカバー迄やっている！
テスタメントの2日目のセットリスト、かなり良かったと。
1st、2nd中心だったとか。
（テスタメント、初日も良かったですが）
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