PRS使用に対してネットで結構批判的な言葉が書かれている事を目にします。
私は80年代後半に注目していたギターでしたが、90年代に
ロック離れしていて、その時期にギブソン、フェンダーに肉薄する程の
巨大勢力になっていたとは知りませんでした。
ラウドロック勢にも愛用者が多かったみたいですね。
ジャーニーのニールショーンも、もう完全にPRSユーザーですし
ギブソンの権威失墜に合わせてPRSをギブソンの代わり?として置く
大型店もありましたし。(特に販売元がギブソンジャパンになってからですね)
で・・・かくいう私もあまりに綺麗なキルトメイプルを使った工芸品ギターとして
ステージで対バンしたバンドのギタリストを見た事がありました。
そして・・そこのギタリストはちと宝の持ち腐れに感じ、
より高価な工芸品ギターに見えてしまったり。
がっ・・・まさか自分がPRSユーザーになるとは思いませんでした。
フラッグシップモデルのカスタム24だったら買わなかったかもですが
別の造りのカスタム22を弾いた時、買ってしまいました。(激しく値切り)
そして、素晴らしい音が出て、GMコンテストに通過出来たのもこのギターが
歌わせてくれたから・・に感じます。
今、現実にPUセレクターに悩まされています。
もう開き直るしかないのですが、ロータリーセレクターです。
これをトグルスイッチにしコイルタップ仕様にすると出せない音が出てくるのですな・・。
そして、先日久々に御茶ノ水楽器街に行った時
気になっていたのがこのPRSカスタム24フロイドローズブリッジ・・ですね。
実際弾いてみた感覚では、テンションが25インチなのでロングスケールではなく
テンション的にも弾きやすく、音は明るめ、PUセレクタースイッチも5WAYスライド式
とても使いやすかったです。
で・・・新製品ということもありどこのお店も同じような金額で売られていました。
K楽器のK君なんかは・・・「爆発的に売れていますよ!」とチト、性格が感じるイケメン顔で言うし
E◎◎の無愛想な店員なんかは「一回目の仕入れはまあ早めに売れたけど、二度目の入荷なんで
そんなには売れてないですよ」と・・・バラバラ。
SEシリーズはPRS本シリーズの廉価版なので米国ではなく韓国製。
勿論、パーツはコストパフォーマンス実現の為、そんな高いモノでは無い。
(PRS本シリーズの純正パーツはギターパーツブランドとしても一番高いとか)
と、言ってもクオリティーが低い訳では無く、ミドルシリーズ。
今はまだ高いでしょうから値引きの余地も無いでしょうが
もしも購入し使用するとしたら、ポットはCTS製に、ジャックやセレクターは
スイッチクラフト製コンデンサも何か別のにして
高い配線材に改造すると思います。(勿論、もう自分ではやりませんなぁ・・・・)
私は80年代後半に注目していたギターでしたが、90年代に
ロック離れしていて、その時期にギブソン、フェンダーに肉薄する程の
巨大勢力になっていたとは知りませんでした。
ラウドロック勢にも愛用者が多かったみたいですね。
ジャーニーのニールショーンも、もう完全にPRSユーザーですし
ギブソンの権威失墜に合わせてPRSをギブソンの代わり?として置く
大型店もありましたし。(特に販売元がギブソンジャパンになってからですね)
で・・・かくいう私もあまりに綺麗なキルトメイプルを使った工芸品ギターとして
ステージで対バンしたバンドのギタリストを見た事がありました。
そして・・そこのギタリストはちと宝の持ち腐れに感じ、
より高価な工芸品ギターに見えてしまったり。
がっ・・・まさか自分がPRSユーザーになるとは思いませんでした。
フラッグシップモデルのカスタム24だったら買わなかったかもですが
別の造りのカスタム22を弾いた時、買ってしまいました。(激しく値切り)
そして、素晴らしい音が出て、GMコンテストに通過出来たのもこのギターが
歌わせてくれたから・・に感じます。
今、現実にPUセレクターに悩まされています。
もう開き直るしかないのですが、ロータリーセレクターです。
これをトグルスイッチにしコイルタップ仕様にすると出せない音が出てくるのですな・・。
そして、先日久々に御茶ノ水楽器街に行った時
気になっていたのがこのPRSカスタム24フロイドローズブリッジ・・ですね。
実際弾いてみた感覚では、テンションが25インチなのでロングスケールではなく
テンション的にも弾きやすく、音は明るめ、PUセレクタースイッチも5WAYスライド式
とても使いやすかったです。
で・・・新製品ということもありどこのお店も同じような金額で売られていました。
K楽器のK君なんかは・・・「爆発的に売れていますよ!」とチト、性格が感じるイケメン顔で言うし
E◎◎の無愛想な店員なんかは「一回目の仕入れはまあ早めに売れたけど、二度目の入荷なんで
そんなには売れてないですよ」と・・・バラバラ。
SEシリーズはPRS本シリーズの廉価版なので米国ではなく韓国製。
勿論、パーツはコストパフォーマンス実現の為、そんな高いモノでは無い。
(PRS本シリーズの純正パーツはギターパーツブランドとしても一番高いとか)
と、言ってもクオリティーが低い訳では無く、ミドルシリーズ。
今はまだ高いでしょうから値引きの余地も無いでしょうが
もしも購入し使用するとしたら、ポットはCTS製に、ジャックやセレクターは
スイッチクラフト製コンデンサも何か別のにして
高い配線材に改造すると思います。(勿論、もう自分ではやりませんなぁ・・・・)
こんばんは、335です。お、こんなの出たんですね~。まあ、出そうと思えば幾らでも出せる仕様ですが、敢えて今まで出していなかったのにはそうとう拘りがあるのかな? と思っていました。
確か、ポール・リード・スミス氏自身はフロイド・ローズがあまり好きでは無かった筈。まあ、好き嫌いと言うよりは自分で開発したトレモロ・ユニットを載せたいという思いなのかもしれませんが、何か心境の変化があったんですかね?
ただなんとなく、PRS好きな人ってそれほどフロイド・ローズを求めているようなイメージは無いような気もします。335の勝手なイメージかなぁ?
アームは使わない派だったのですが
04年、スティーブルカサーが気持ちよくアーミングしているのをみて
アームに目覚め・・・今では爆弾アームとか大好きです。
PRSのアームの性能は基本的に高く
マイケルジャクソンの「ビートイット」エディーVヘイレンの
激しいアーミングを最後のギタリストオリアンティーは
PRSのアームで再現していた位です。
(私のギターはチューニング狂いが酷く二回リペアに出しましたが・・・)
やはりニーズがあるのでしょうねぇ・・・・。
とてもフロイドローズが好きとは思えないブランドでも
需要があるから作ったり、EMGを載せたり。
PRSも多くのギタリストとエンドースしたから
作らなくてはならなくなった現実もあるでしょうし
以前PUはEMG、ブリッジはフロイド・・・と
SEシリーズで出したり。
ただ、今回もエントリーシリーズでも十分使える遊び気の多いSEシリーズから発売した事は
多分、本シリーズからは出す気は無いという、そういう意思表示のような感じもしたり?