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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

クルセーダーズ期のラリーカールトン

2020年07月26日 | 音楽
先日のトリプティコンやヘルハマー記事からすると
エラい振り幅です。

写真はクルセーダーズの
「南から来た十字軍」のジャケットですな。
ゴスペルやってたころ、ピアニストに作曲の参考という事で薦められました。
暫く聴いて無いです。


ラリーカールトンは20歳頃からスコア買って、定番曲をコピーしたりでした。
クルセーダーズを知ったのは、故ジョーサンプルのソロCDを買ったからでした。
ゲストボーカルのダイアンリーブスの歌とその曲が素晴らしくて。

で、ラリーカールトンがクルセーダーズのメンバーだったと知ったのは
もっと後の事。ザ・フュージョン的なラリーカールトンにクルセーダーズ。
そこに、アグレッシブでファンク色が強い時期に在籍していたのは意外でした。
リードプレイだけでは無く、スタジオワークも多かったラリーの
ファンキーなリズムギターはカッコ良い。
マリーナショウの名作でデビッドTウォーカーとツインギターで
そこでもリズムギターは満載ですが、ファンキーなプレイは
クルセーダーズで聴くのが初めてでした。

このライブ動画はDVDで結構観たなぁ。

Soul Caravan


クルセーダーズは何となくお洒落サウンドな雰囲気もあるのですが
ファンク色の強いこの頃が好きです。
若いラリーですね。
当時の時流でも有ったのでしょうかね。
クロスオーバーかフュージョンかのギリギリ感。

後にラリーカールトンはブルースアルバムもリリースしてますね。
久々に引っ張り出して聴きたいと思います。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Home In My Shoes)
2020-07-26 13:16:20
こんにちは(*´ω`*)。

ラリー・カールトン、クルセイダーズ、私も大好きです。

古いですが、初めて聴いたのが「チェイン・リアクション」だったか、中学生でジャズに興味が少し湧いてきても実際よくわからなかった時期に、馴染みやすかった記憶があります。「ラプソディ&ブルース」はじめ、ジョー・サンプルのソロ版も聴きやすかったので彼女を乗せてのドライブなんかでもBGMになりやすくて。

カールトン、なんであんな音出るんですかね。335弾けばああなるもんでもないのでしょうに。でも、ソリッドギター弾いてもカッコいいですよね。「LastNite」はストラトでしたっけ。テレ弾いてるアルバムもありましたが、ガッツある音だったなぁ。

ブルースアルバムは「サファイア・ブルー」でしょうか?自由自在で歌ってるみたいでしたね。

大変な目に遭いながらの復帰と活躍。素晴らしい人物ですわ(*´ω`*)。

松本さんとの共作、買ったけどあんまり聴かなくて。それより野口五郎との共演が聴いてみたいです(*´ω`*)。
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Home In My Shoes さん (太郎)
2020-07-26 23:04:42
BGM向きなクルセーダーズも良いのですが、この頃の
ファンクノリなクルセーダーズもカッコ良いですよね。
ウチもジョーサンプルのソロやデビッドTウォーカーとのジョイントアルバムもありますが
彼女乗せて深夜のドライブとか最適ですよね。と、今の若い子には合わないか‥。
ラリーカールトン、一時期ヴァリーアーツがやストラトもメインギターでしたね。
でも、弘法筆を選ばずで、何弾いても良い音鳴らす名人ですね。2014年にラリー&デヴィッドTウォーカーの
ジョイントライブ観に行きましたが自身のミキサー介して
ダンブルの二世的アンプ、ブルードトーンアンプに繋がれてました。
そうです、サファイアブルーです。
グラミー賞を政治的な力で獲った松本氏とのアルバムは駄作!と言い切る方も居たりで。
私も政治色の胡散臭さが真っ先に頭に浮かび今でも聴いていなかったりします。
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Unknown (GRECOおやじ)
2020-07-28 12:32:08
お久しぶりです。お元気ですか?

このアルバムは大好きで良く聞きました。ギター良し、曲良し、ベースのロバート・ポップウェル良し。
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GRECOおやじさん (太郎)
2020-07-28 22:36:10
ご無沙汰しております。コロナ自粛で中々息詰まりますね。
GRECOおやじさんはお元気ですか。
全てが良いですよね。ライブでもベースカッコいいですね。
因みに今、漸く木村政彦は何故力道山を殺さなかったなかのか?の
文庫本を入手出来ました。
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