ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

iPhoneでキャプチャー? MOOER ネットで演奏?

2020年10月15日 | 楽器
未だGutar Rig5proを全く使いこなせていない私。
BOSSのGT−1でもスタジオでアンプから出す音には試行錯誤の苦労です。
如何にスタジオや現場迄、どうやって機材をラクに持ち運べるか?脳で。
本当はアンプのサウンドを生かし、コンパクトエフェクターで鳴らしたいのですが。

で、今回出てきたMOOERが色々仕掛けておると。
基本アナログ人間なので訳わかんないシステム、用語、使い方です。
キャプチャーって何???
Mooerは短期間で音色をアップデートしていると。
ココでiPhone使い、色んな事が出来ると。


私はAndroidユーザーなのでそのアプリは使えないのですが
無料アプリで何やら色々出来ると。
値段を抑えてケンパークラスの音作りが出来ると。
やはりクリエイター系はAppleが強いですなぁ。
いつも通り山口氏の動画ですが。


iPhoneでギターサウンドがキャプチャーできるの知ってた?共有データをMOOER GE250にダウンロードしてKEMPERと対決タメシビキ!EVH、BOGNER、Friedman、Fenderなど


肉薄してきてますね。
ケンパーはやはり洗練された音ですね。
フェンダーデラックスリバーブの音は特に好きです。
Mooerの方が、トータル的に肉厚な感じがします。
基本、ライン出力での比較ですが
GE250はケンパーフロアタイプの1/4位の値段ですか。

何やらケンパーに近いサービスまで無料でダウンロード出来るとも。
コレがトーンキャプチャー???

KemperライクなサウンドメイクがMooer GEシリーズの新機能で可能に。


私はMooer のマイクロプリアンプを母艦にする事も多いですが
サウンドクオリティーは高いんですよね。
壊れやすいは大きなネックではありますが。

このGE使う人、結構多いですよね。
ケンパークラスの音が作れるというのはそそられます。
しかし、アンプ抜きでこう音を出力する時代にもなってますね。
私は旧世代なのでアンプからの音が一番好きですが
色んな利便性を思うと、こういう機械は便利ですね。

しかし、ギターアンプの将来はどうなってしまうのか?
10数年前は各アンプの話やネタで雑誌もプレーヤーも
夢持って盛り上がってたのにトラディショナルアンプが売れない時代になるとは。
今の20歳位のギタリストやスタジオ、セッションミュージシャンには
当たり前の様に進化機材が使われてますもんね。
ニールショーンもライブでフラクタル使って素晴らしいギター聞かせたり
ケンパーもプロファイルから今、独走状態ですね。
機材もスマホやPCも付いて行けない‥。
のに、何やら手に入れようとしている奴(ーー;)

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