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首長族。

首長族。や、カレン族、タイ北部に注目するブログ。

ミャンマー4・5・6日目<帰還>

2014-12-29 20:19:16 | ビルマ(ミャンマー)
4日目、首長族に会って満足した後、とりあえず地球の歩き方に載っている店に行こうと、ニャウンシュエのメインストリートへ。

パゴダの前を過ぎ寺院の前を過ぎ、交差点へ。

市場を過ぎ、イタリア料理店の角を曲がり、野良犬が闊歩する有名マッサージ店への小道を横目に見ながら、
地元料理の店へ。湖端の町なので、魚料理を頼む。

酸っぱ辛いソースとライムが付いてきたが、物足りない。
醤油をかけたいが無いだろうから、塩を頼んでなんとか食す。
ミャンマーカレーも結構あっさりだし、タイとは違ってあっさり系の料理が多いのか?

次の日、5日目はヤンゴンへの移動日。
チェックアウトをして、大量の荷物を抱えメインストリートへ。
久しぶりに米以外が食べたいなと、昨夜スルーしたイタリア料理店ゴールデンカイトへ。

4500チャット(500円ちょっと)くらいだったかな?
オープン席で食べていたんだが、車が通るたびに砂が舞ってテーブルとかに降り積もる。
砂まみれにならないうちに、さっさと食べてから時間を潰す。

フライトまで3時間を切ったので、市場近くで旅行代理店を探してタクシーを頼むと、
フライト2時間前に来いというので、カフェを探す。

市場から交差点を曲がると、オープン席で西洋人が座っているのが見えたので、座る。
しかし、頼んだフルーツジュースのフルーツが無いらしい。在庫が無いのならメニューに目隠しシールでも貼っておけばいいのに。
パンケーキを頼んだら、クレープくらいの薄さ。膨らませるのを失敗したような。
外国人向けの店を倣って店を出してみました、って感じの普通のお宅のような店だった(汗)

15000チャット(1800円)でヘーホー空港へ。ニャウンシュエからは安い。(空港から町へは25000チャット)
ヤンゴンに着いたら暑い。エアコンが有難い。しかし、シャワールームなどしょぼいのにホテル代が高い。9000円ほど。

次の日、出歩きたくないが夜遅くのフライトなので、しょうがなくホテルをチェックアウト。

灼熱。
荷物も多いし何もしたくないが、取り敢えずシェダゴンパゴダへ。
受付で9ドル払う。ガイドブック地球の歩き方では5ドルだった筈だが。
受付にバックパックを預けて、エレベータに乗ってパゴダへ。

事前の検索の通り、修復中だ。

結構、食べ物を広げてピクニックのように食べてる人がいたので、こちらも最後のカロリーメイトを食す。

カンカンと鐘が鳴るので、あれ?お昼かな?と思ったら(修行僧は鐘が合図)、子供が遊んで突いてました。

皆がお参りしてるという感じでもなく、結構、日陰で休んでる人が多い感じでした。





周りの人のようにダラッとしていたのだが、暇すぎる。
(重い荷物を抱えて)外に出て、タクシーにレストランへ連れて行ってもらう。
運ちゃんが「あなたが食べ終わるのを待って、その後に色々な所へ連れて行くよ」と云うが、だるいので断る。

暑い中、だらだらと食事。
2時間近く居たが、お尻が痛くなってきたし、タイでもおなじみのSPY(炭酸ワイン?)を呑んで少し酔いが回ったので(弱い!)、かなり早めに空港へ。だが、

捕まえたタクシーがオンボロ。しかも、料金を聞いたら〝トゥエ◇※凸”と聞き取れない。
20ドル?!(高い!)とびっくりして、通りすがりの女性を捕まえて一緒にもう一度聞く。
なんとか、12ドルだと判明。
お姉さんは8ドルじゃないのー?と言ったが、運ちゃんが何か言ったら引き下がった。
ガソリン価格上がってるんだよ、とか言ったのかな??

しかし、レストランでSPYを別会計で先に買ったときの、店員のワンサウザンド・○ッ!(3回聞いて、シックスだと判った--;1600チャット。)っていう発音とか、
ヤンゴン市内の英語の発音やばすぎる。

そんな事を思いながら乗ったタクシーは、もちろんトヨタ。
しかし、ガラスにヒビが入ってたりしてボロいなーと思ってメーターを見たら、49万キロ。良く走るね日本車は。

空港で、残り少ないミャンマー紙幣チャットで飲み物とパンを買ったりして、数時間待ってミャンマーとオサラバ。

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