帰途に就く最後の晩に嘔吐・下痢を繰り返し、
次の日に脱水症状で、診察台しかない簡易的な病院に運ばれ、
薬と経口補水液を作ってもらって、loikawtravelinfosのwin氏に代わりに飛行機の手続きをしてもらうほどフラフラな状態で、ヤンゴン行きの飛行機に乗り込みました。
経口補水液と、昼に飲んだ薬が効いてきたのか、ヤンゴン空港ではカートに寄り掛かりながらも、しっかりと歩ける状態に。
ヤンゴン発の飛行機に早めにチェックインして、飛行機が遅延してるのを良いことに、夜の分の薬を飲んで椅子で寝て待つ。
なんとか、成田行きの飛行機の中でお腹も下さずに、具合が悪くもならずに済みました。
しかし、原因は何だろう??
首長族の大集落パンペットで、首長族の奥さんに振舞われた、解体したばっかりの豚を使ったソーセージか、
カヤーリゾートで頼んだ、伝統食・豚足スープの生煮えの豚足か。
今回、携帯食料を持っていかなかったので、油断しました。