今日は、今回の目的の首長族の村へ行くために、チェンマイの北のタートンへ。
オムコイから朝に出発したバスが、午後1時すぎにようやくチェンマイへ着いたので、洗濯物を出してから、ターペー門近くのレンタバイク店<POP RentCAR & Motorcycle>へ。
けっこう西洋人で混んでいた。
受付嬢に、CBR250を借りることを告げる。
前回、NINJA650を1日早く返して、無理に返金をお願いしたので、自分の事を覚えていたようだ。
「今回は何日借りるの?」と聞かれたので、「ワンデイ。ソーリー」、「Oh!」などとやり取りしていざ装備を借りようとしたら、
(大型バイクが数十台あるので、さすがにヘルメットやライディングウェアやグローブは借りれるものと思って今回は軽装で来たが、)ろくな物が無い。
チェンマイでは町中でもノーヘルが主流だから、しょうがないのかもしれない。次回は持ってこよう。
受付嬢から少しましなヘルメットを借り、半袖、素手で出発。
堀の内回りに入り、117号線へ。
渋滞を抜けたと思ったら、工事渋滞。しかも、道が泥んこ。転ぶんじゃないかと思うほど、ずぶずぶだったのだが左足が泥だらけになるだけで済んだ。
意気消沈しながら、かっ飛ばし給油しても靴を洗わず走り続ける。
半袖では細かい石が飛んできて痛いし、バイクの振動は素手では疲れる。90km/hペースで突き進む。
すると、洞窟で有名な?チェンダオで雨が降りだした。
山間のカーブは、ウェット路面なので慎重に。
いよいよ大降りになった。雑貨店で雨宿り。
ハエがたかっているテーブルに座り、カオニャオ(もち米)を此処でも頼む。
付け合せを頼もうと思ったら、息子が卵を持って話しかけてくる。
たぶん、オムレツだろうと思い、頼む。
出てきたのは、大量の油に卵を浮かべる様にして作る、脂ぎったオムレツ。おかずが無いので、我慢して半分食べる。
噛むごとに、油がしみ出す--;
小雨になって、油オムレツももう見たくないので出発。
この後は雨に降られなかったし、雨のおかげで靴の泥も落ちた。
チェンマイを遅く出たので、首長族の村に着いたときには暗くなっていた。もちろんやっていない。
宿へ。
最近できたホテルで、そこそこ清潔だが、人は少ない。
夜、ロイクラトン会場へバイクで。
なんか、星が瞬いているなと思ったらコムローイ(打ち上げ灯篭)だった。

会場に着いたが、バイクを停めるところが無く少し引き返し、有料のスペースへ。
会場で写真を撮り始めたが、カメラが曇ってきた。この日は湿度が90%以上。(あとで宿に戻ってコンパクトカメラのHPを見たら、湿度80%までで使ってくださいとある--;)


車がベースの?山車が橋の上に並んでる。

橋のたもとからコムローイが上がってきた。

花火も上がる。

人は多い。

灯篭は流れる。

カメラは曇る。

てっきり、コンパクトカメラが壊れたと思って宿に帰りました。
首長族の子を撮る為に持ってきた、ソニーのフルサイズカメラは未だ一度も出していません。翌日の、首長族の村の訪問に備えて就寝。
オムコイから朝に出発したバスが、午後1時すぎにようやくチェンマイへ着いたので、洗濯物を出してから、ターペー門近くのレンタバイク店<POP RentCAR & Motorcycle>へ。
けっこう西洋人で混んでいた。
受付嬢に、CBR250を借りることを告げる。
前回、NINJA650を1日早く返して、無理に返金をお願いしたので、自分の事を覚えていたようだ。
「今回は何日借りるの?」と聞かれたので、「ワンデイ。ソーリー」、「Oh!」などとやり取りしていざ装備を借りようとしたら、
(大型バイクが数十台あるので、さすがにヘルメットやライディングウェアやグローブは借りれるものと思って今回は軽装で来たが、)ろくな物が無い。
チェンマイでは町中でもノーヘルが主流だから、しょうがないのかもしれない。次回は持ってこよう。
受付嬢から少しましなヘルメットを借り、半袖、素手で出発。
堀の内回りに入り、117号線へ。
渋滞を抜けたと思ったら、工事渋滞。しかも、道が泥んこ。転ぶんじゃないかと思うほど、ずぶずぶだったのだが左足が泥だらけになるだけで済んだ。
意気消沈しながら、かっ飛ばし給油しても靴を洗わず走り続ける。
半袖では細かい石が飛んできて痛いし、バイクの振動は素手では疲れる。90km/hペースで突き進む。
すると、洞窟で有名な?チェンダオで雨が降りだした。
山間のカーブは、ウェット路面なので慎重に。
いよいよ大降りになった。雑貨店で雨宿り。
ハエがたかっているテーブルに座り、カオニャオ(もち米)を此処でも頼む。
付け合せを頼もうと思ったら、息子が卵を持って話しかけてくる。
たぶん、オムレツだろうと思い、頼む。
出てきたのは、大量の油に卵を浮かべる様にして作る、脂ぎったオムレツ。おかずが無いので、我慢して半分食べる。
噛むごとに、油がしみ出す--;
小雨になって、油オムレツももう見たくないので出発。
この後は雨に降られなかったし、雨のおかげで靴の泥も落ちた。
チェンマイを遅く出たので、首長族の村に着いたときには暗くなっていた。もちろんやっていない。
宿へ。
最近できたホテルで、そこそこ清潔だが、人は少ない。
夜、ロイクラトン会場へバイクで。
なんか、星が瞬いているなと思ったらコムローイ(打ち上げ灯篭)だった。

会場に着いたが、バイクを停めるところが無く少し引き返し、有料のスペースへ。
会場で写真を撮り始めたが、カメラが曇ってきた。この日は湿度が90%以上。(あとで宿に戻ってコンパクトカメラのHPを見たら、湿度80%までで使ってくださいとある--;)


車がベースの?山車が橋の上に並んでる。

橋のたもとからコムローイが上がってきた。

花火も上がる。

人は多い。

灯篭は流れる。

カメラは曇る。

てっきり、コンパクトカメラが壊れたと思って宿に帰りました。
首長族の子を撮る為に持ってきた、ソニーのフルサイズカメラは未だ一度も出していません。翌日の、首長族の村の訪問に備えて就寝。