「長谷寺霊験記」によると、946年(天慶9年)天神(菅原道真)が雷神になって峰に降臨し、「与喜大明神」と称して、社殿は1818年(文化5年)再建で、長谷寺との関係が深く、麓の初瀬川に架かっている「連歌橋」は、当社の連歌会に長谷寺の僧が渡って参加した橋
天然記念物「与喜山暖帯林」
<o:p>与喜山(標高455m、天神山)の森林は、昔から長谷寺の寺領として伐採が禁じられ、原生林の状態をよく残しており大木が林立している。</o:p>
本日の作業
・雨除けビニールシート---追加で張る
・トマト---五百円玉の大きさになったのでPK液肥(N:1 P:12 K:10)を二週間ごと追肥 ・ヤマイモ---追肥 :そうめんカボチャ、ゴーヤ---子蔓3~4本伸ばす、支柱 ・インゲン、エダマメ---もみ殻 ・キュウリ---摘芯 ・トウモロコシ---ベンレート・噴霧
:キュウリ、ナス---液肥+Ca 噴霧 ・ナス、ピーマン、トウガラシ---デナポンを噴霧 ・ニンニク-収穫 ゴーヤ ニンニク
地福寺 桜井市出雲(字垣内) PK-なし 80M 東の十二柱神社に停める 正面右側の卵塔婆には南北朝時代の石仏もある。 融通念仏宗であったが、今は会所となっており、無住
本尊;阿弥陀如来立像 堂の右前に宝形造の小祠があり、青面金剛と弘法大師の石像がまつられている
地蔵石仏は南北朝~室町時代初期の作で、高さ 120cmほど 矢田寺型地蔵石仏は江戸前期の明暦3年(1657)のもの、
十二柱神社
桜井市出雲650 PK-あり 十二柱神社は長谷寺へと続く伊勢街道沿いにある。万葉集発耀の地である白山神社と長谷寺の間に位置している。武烈天皇の泊瀬列城宮跡伝承地にもなっており、歴史の香り漂う静かな社です。十二柱神社は出雲村の村社 大昔は、神殿がなく「ダンノダイラ」(三輪山の東方1700mの嶺の上にあった古代の出雲集落)の磐座(いわくら)を拝んだ。明治の初めごろまで、年に一度全村民が「ダンノダイラ」へ登って、出雲の先祖を祀り偲んだ。またの機会にぜひ訪れたい。<o:p></o:p>
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