ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

目薬作法

2021-12-28 16:25:19 | 日記
コタに処方された薬は、軟膏と目薬。

1日3回と言われたので、さて、どうやってやろうか。

まず、軟膏。これは楽勝。

予め、指に塗る分をつけておいて、通りすがりに、ささっと目頭めがけて塗りつければOK

そして目薬。初めてだと、ちょっと難しそうと思う方もいるかもですが

私の、テケトーな方法ってのが・・・

まず、コタが寛いでる時に、さり気なく接近。


液漏れしないよう。清潔を保つ為、当然フタはしたままですよ。

次に、撫でつつ、あくまでも自然な感じで

顔を撫でてる延長でいけるっ!

顔を上に向かせるのも大事だけど

目を開かせるように、周囲の皮膚も上方向へ引っ張る。

ナデナデしてるふりの間に、ポケットから目薬を出し、そっとフタを外す。

点眼するギリギリまで、手のひらの中で、目薬の容器は隠しておいてっと

いざっっ!!

慌てず、一滴ぽっちょん💧

目尻のキワから瞳の中心へ、容器の先を向けて垂らすと、ちゃんと入る。

容器の先端が、眼球に当たったら大変なので、ここは慌てない。

うまく薬が入れられなくても平気。リトライすればいいだけ~。


真正面から「よぉし、目薬差すぞぉ!」と近づかれれば、誰だって怖い
(;´∀`)

抱っこも後ろから。膝に乗せて抱える。一瞬の事だし、薬は刺激は弱いみたいで

終わった直後、コタはけろっとしています。


亡くなったモカが子猫の頃、点眼&点鼻しなきゃいけない事があって

子猫だったせいなのか、そういう性格だったのか

正面からぐいっと顔持って、そのまま点眼しても

「・・・・?? ん??母ちゃんどしたの?」

と、へっちゃらだったっけなぁ。

みんなが、そうだったら目薬は楽々なのにね~(´_ゝ`)












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