園庭で遊んでいた子どもたちが丘へと続く階段を見つけました。どんぐりの子でも登りやすい高さの階段だったので次々に登り「お～い！」と手を振っていました。すぐ脇がなだらかな丘になっているのですべったり、登ったりを楽しみました。園庭での行動範囲も広がり遊びも続き、楽しそうでした。
音符の長さと同じリズムで動物になりきって歩きました。象はゆっくり歩き、犬は駆け足、リスは小さい歩幅で歩いて楽しみました。機関車になり、お腹に石炭を入れ、「シュシュシュシュポーポー」とピアノの曲に合わせてゆっくり歩いたり、早く走りました。音符に合わせて荷物を上げたり、下ろしたりすると「もう、重いよ~」と本当に荷物を持っているかのように真似っこしていました。
クリスマスプレゼントの袋に貼る可愛らしい切り紙が出来ました。今日はハサミを使って折り紙を切りました。はじめてのはさみにドキドキ半分ワクワク半分の様子。切り始めるとそ～っとそ～っと真剣な表情で切っていました。
アルプス一万じゃくの曲に合わせ（１，２，３，４，５，６，７，８）の8ビートを感じながらマーカーパッドの上をステップしてみました。普段あまり感じない８ビート」に合わせるのが難しく「はじめの足がそろわない」「あれ？なんかへん」と少し戸惑っているようでしたが、ビートに合わせようと体でカウントをとりながら、ステップをしていました。久しぶりのリトミック、難しかったけど、楽しい３０分間でした。
毎日、お給食の時間に農家の方から頂いたみかんを食べています。「みかんの皮っていい匂いだね」と言う会話から、毎日みかんの皮を干し、匂い袋を作ろう！と決めました。細かくちぎった皮をお茶パックの中に入れると、お部屋の中がみかんのいい匂いにつつまれました。「完成した匂い袋はどこに入れようか？」と子どもたちに相談すると「あっ！靴のなかは？」「いいね」「くさいもんね」と靴の中に入れることに。完成したにおい袋を嬉しそうに靴の中に入れていました。
