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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

グドン type-B

2013-04-07 00:02:14 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
メビウス登場にて大幅改修されて再登場・発売された ”地底怪獣 グドン”です。


グドン type-B集合写真。
左からメビウスタグ版,大怪獣タグ版です。
type-Aに比べ,造形は素晴らしい出来ですが,なんとなく全体のバランスが悪く感じます。


顔のアップ写真。
首から上が前傾しており,いかついお顔が拝見しにくいです。
体に比べて,頭の大きさが大きいですよね?,それでバランスが悪く感じるのでしょうか?


横向き写真。
前に手を伸ばすと,かなりのボリュームで,これで同じ800円!?って思います。
体表の突起は一様でなく,様々な大きさをしており,生物らしさが感じられます。


後姿写真。
なかなか雰囲気がある,カッコいい後姿をしています。


タグ写真。
ウルトラマンメビウスで登場してソフビ化されましたので,カテゴリーはメビウスに。
タグには,メビウス版ではメビウスの,大怪獣タグ版では帰ってきたウルトラマン登場時のグドンが載っています。
メビウスに切られた瞬間,おまぬけでお茶目なしぐさで絶命します,是非ご注目を。

デスレム

2013-03-05 21:54:06 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒四天王の”謀将”,4天王の2番目に出現した ”策謀宇宙人 デスレム”です。


デスレム集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から大怪獣タグ版No.EX,ダークネスファイブ版です。
ソフビではメフィラス星人,巨大ヤプール,グローザム発売後,暗黒四天王の最後の1人として発売されました。
肉の上に骨があるような姿ですが,これもシーボーズ,ステゴン,ムードンの流れを汲むものなのか?


顔のアップ写真。
とっても首が長く,頭部が小さな宇宙人ですねぇ。
暗色のボディで,顔の正中線に黄色の筋,ゼットンを思い出させ,強いんだろうなぁって感じます。
ダークネスファイブ版では目?の部分が赤い色をしています。


横向き写真。
巨大な熊手のような左手からは,空からたくさんの火の玉を降り注がせる技を繰り広げます。


背中側写真。
後姿では,酋長さんのような骨製の腰周りフリルが,おしゃれな感じです。
2種での違いは,目の部分しか分かりません。おそらく他は全く一緒と思います。


タグ写真。
タグ写真は首から上の写真が使用されています。
強かったデスレムですが,メビウスと私の好きな新マンの攻撃により爆死してしまいました。
帰ってきたウルトラマンの変身前:団時朗さん,変身後のきくち英一さんが出演されたエピソードでした。
ダークネスファイブ版では,デスレ星雲人と称し,炎上のデスローグ 灼熱の業火を放つ寡黙な戦士と紹介されています。
昔のブログと文章が全く同じです・・・,すみません。




グローザム

2013-02-18 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒四天王の1人,”豪将”をつかさどる,”冷凍星人 グローザム”です。


グローザム集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から大怪獣タグ版EX,ダークネスファイブセット版です。
グローザムは,メビウス放送時は発売されませんでしたが,3年経ってからの発売になりました。
ダークネスファイブセットは2012年11月~翌1月にかけてプレミアムバンダイにて予約を受け付けていました。


顔のアップ写真。
ぱっと見,目の色が違う以外,違いを見出せません。


横向き写真。
首がひょろりと少し前に突き出し,大きな手が目立つ姿はかまきりのようですね。
曲がり具合からか,少々高さが違って写っています。
銀色のくるみ塗装をしていますが,銀塗装がはげれば黒っぽい全身になってしまい,たまに無残な姿を中古屋さんで見かけます。


仰向け写真。
写真では見分けれませんが,なーんとなく後発の方が黒っぽい感じがする?
また後発の方が,手の付け根の脇部分が若干開き気味?な感じもしますが,これもゆがみなのかな?


タグ写真。
先発のみタグが付いており,ダークネスファイブにはタグはついておりません。
メビウスでのグローザムは,メビウス以外にファイヤーウィンダムやウルトラセブンと闘いました。


ダークネスファイブ箱写真。
ダークネスファイブでは,グローザムではなく,グローザ星系人 氷結のグロッケンとされており,
極寒の冷気で攻撃する冷酷な宇宙人と紹介されています。









ベロクロン type-B

2013-02-08 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨日と同じ超獣ですが,こちらはメビウスカテゴリーに属す ”ミサイル超獣 ベロクロン”です。


ベロクロンtype-B集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からメビウス版,大怪獣タグ版No.57です。
大怪獣タグ版は,造形はメビウス版のままでカテゴリーがウルトラマンAに変更されています。


顔のアップ写真。
type-Aに比べて造形の出来栄えがグーンとupしました。
2種で赤の色合いが異なりますが,どちらも素敵で甲乙をつけがたいです。
頭にタグピンが刺さっていますので,少し立たせにくいのが難点ですが,背中よりも立たせやすいのかな?


横姿写真。
肩や頭の造形の突起が大きく張り出しているのが良く分かります。
これだけゴツゴツしてて,色具合もシブいとすっごくお得感がすごくあります。
濃紺・赤・白で構成された中で,金色で塗装された部分が上・中・下にあるのが目を惹きます。


後ろ姿写真。
3D映像かと思うくらいの飛び出し感♪ 素晴らしい!大怪獣タグ定番品では1番好きなソフビです。


タグ写真。
大怪獣タグ版No.57の写真はウルトラマンA出演時の写真なのかな?どうでしたっけ?
M1号さんややまなやさんから秀逸なベロクロンソフビも発売されていますが、バンダイ製も負けてません!
もともとの超獣の造形が素晴らしいので,どのようにしても絵になるのかな!
昔upした記事に,やまなや製とポピー製も掲載されているので消さないで置いておきます。
その時以降に集合タグ版を1体Getしたので,再upしてみました。

カテゴリーの選別は,そのtypeのソフビが出た際の出典カテゴリーに属すようにいたします。
だから,type-Bのベロクロンはウルトラマンメビウスへ。

撮りだめ分終了で、少しボチボチになります。
本日広島に持ってきているソフビの在庫整理をしていたら、
まだ持っていないと思ってた分のソフビを持ってたり、
クリアミクラスなど箱販売のソフビを広島に持ってきていなかったり、
グビラtype-Bのサーガタグ分を忘れていることに気づきました。
グビラは撮り直し、映画カテゴリーに入れ直します。
更新は、長く間隔があかないようにいたします。

アーマードダークネス

2010-04-21 00:00:47 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウィキペディアで学習しましたが,結局鎧が意思を持って起動! ”暗黒魔鎧装 アーマードダークネス”です。


アーマードダークネス集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,右の方が先行発売されました。
左から通常版・大怪獣タグ版,2008年ウルトラマンフェスティバル限定ソフビです。



顔のアップ写真。
右のクリアレッドバージョンは,左の通常版と同成型のようです。
顔つきはウルトラマン怪獣というより,仮面ライダーのボスキャラ系のような顔つきと私は思います。



斜め上から写真。
メビウス外伝をはじめ,大怪獣バトルなどに出演しています。
結局,エンペラ星人が唯一使いこなせる強力な力を発揮できる鎧ということのようです。



タグ写真。
大怪獣タグ版は写真が小さくて物足りないし,限定版は白黒タグなので物足りないです。
いつかベリアルのように,三つ又在の槍”「ダークネス・トライデント”を持つVer.が発売されるかも??

紹介したソフビ 690体。

インペライザー

2010-04-19 00:03:35 | ウルトラマンメビウス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
強すぎるっ!って何度も連呼しながら見たウルトラマンメビウス第29話,第30話 ”無双鉄神 インペライザー”です。


インペライザー写真。
左からバンプレスト製ソフビ,バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,大怪獣タグ版です。
鋼色の強いやつっ!ウルトラマンタロウのウルトラダイナマイトにより全身が爆発四散しても復活しました。 
最終3部作では,メビウスダイナマイトで倒されたインペライザーは,復活しませんでした。



顔のアップ写真。
頭部の三連装ガトリングガンからは”どっかんどっかん”,両肩の砲門”ガンポート”からは”ずっどんずっどん”。
さらに上半身を高速回転させながらオレンジやピンクの光弾を乱射するさまから,タロウ&メビウスは勝てるのか?って思いました。
キングジョーから始まるロボット兵器の中でも,1,2位を争う強さと,造型の素晴らしさーぁ,惚れてしまいました。



バンダイ製横向き&後姿写真。
横から見るととっても頭でっかちな様子が分かります。
バンダイ製はズドーンって下半身が太いですが,実際はバンプレスト製のように下半身は結構細いです。
腕を切り落とした後に生えてきた”インペリアルソード”Ver.やドリル状の手のソフビも是非欲しいところです。



タグ&パッケージ写真。
バンダイ製の銀色ソフビに対し,組み立て式DXソフビは黒い鋼色をしており,スンバらしい出来栄えです。
組み立て式DXソフビは,他にキングジョー,ブラックキングジョー,ゴモラ,ガラモン,ウィンダム、バルタン星人があり,是非買うべしっ!
第29話「別れの日」,第30話「約束の炎」は涙なくしては見ることが出来ない,よいお話でした。
オープニング曲後の怪獣切り絵,29話と30話では,違うシルエットが~ぁ!使いまわしでないのが偉すぎるっ,パチパチ!!

本日4月19日には,今一番好きな怪獣をご紹介しました。
紹介したソフビ 687体。(バンダイ製2体は同じソフビですので,1体としてカウントしています)


エンペラ星人

2010-04-18 00:00:29 | ウルトラマンメビウス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
3万年前に怪獣軍団を率いて光の国に侵攻した宇宙人がついに実像化! ”暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人”です。


エンペラ星人集合写真。
全てウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から大怪獣タグ版,フィギュア王限定降臨Ver.,メビウスタグ版です。
最初のフィギュア化告知はフィギュア王限定降臨Ver.でしたが,立て続けにその後2Ver.が発売されました。



顔のアップ写真。
全身黒尽くめですが,やはり栄えるのはパールカラーの目ですね。
本物の顔も細かい造型ですが,なかなか細かく造型されているソフビです。



横向き写真。
ウルトラ兄弟のマントは別パーツでソフビ製ではありませんが,エンペラ星人のマントは一体型ソフビ製。
ここんところが残念でなりません。怪獣は箱入りではないので仕方がないのかなぁ・・・・。



タグ&パッケージ写真。
エンペラ星人は,背景が青空より暗雲立ち込める嵐の中のほうが似合いますが,写真的には栄えないのかな。
オープニング曲後の登場怪獣の切り絵,最終回のエンペラ星人の切り絵,特にかっこよかったです。
暗黒の宇宙人は,最期は光になって昇天されました。

紹介したソフビ 685体。


グローザム

2010-04-02 00:00:49 | ウルトラマンメビウス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒四天王の1人,”豪将”をつかさどる,”冷凍星人 グローザム”です。


グローザム集合写真。
両方とも大怪獣タグ版EXで,左はノーマルVer.,右はアーマードVer.です。
アーマードグローザムは,大怪獣バトルULTRA MONSTERS NEOに登場したグローザムがパワーアップした姿です。



顔のアップ写真。
両方とも水色の眼をしています。アーマード版は紫ラメが輝いています。
顔つきは,鱗具合からなんとなくヘビっぽい印象を受けました。



横から写真。
今までただの色違いと思っていましたが,このように並べてみると分かりますよね。
アーマードの方で赤いうにょうにょ部分が浮き出ており,襟があり,お腹のV字等が異なります。
首がひょろりと少し前に突き出し,大きな手が目立つ横向き姿は,かまきりっぽく感じました。



タグ写真。
左はメビウス怪獣として,右は大怪獣バトル怪獣として発売されています。
両方とも初回限定のEX版ですので,だんだん市場から姿を消しつつあります。
メビウスを脅かした4天王の一人ですから,いつか定番に復帰するかもしれませんね。

紹介したソフビ 657体。


デスレム

2010-03-30 00:00:10 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒四天王の”謀将”,メビウス43話,45話に出演した4天王の2人目 ”策謀宇宙人 デスレム”です。


デスレム写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,大怪獣タグ版No.EXです。
ソフビではメフィラス星人,巨大ヤプール,グローザム発売後,暗黒四天王の最後の1人として発売されました。
肉の上に骨があるような姿ですが,これもシーボーズ,ステゴン,ムードンの流れを汲むものなのか?違うな・・・。



顔のアップ写真。
とっても首が長く,頭部が小さな宇宙人ですねぇ。
暗色のボディで,顔の正中線に黄色の筋,ゼットンを思い出させ,強いんだろうなぁって感じます。



背中側写真。
巨大な熊手のような左手からは,空からたくさんの火の玉を降り注がせる技を繰り広げます。
後姿では,酋長さんのような骨製の腰周りフリルが,おしゃれな感じです。



タグ写真。
タグ写真は首から上の写真が使用されています。
強かったデスレムですが,メビウスと私の好きな新マンの攻撃により爆死してしまいました。
帰ってきたウルトラマンの変身前:団時朗さん,変身後のきくち英一さんが出演されたエピソードでした。

紹介したソフビ 649体。

ザムシャー

2010-03-25 00:00:38 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
マグマ星人に代わり,舞台で話せる口むき出しキャラ ”宇宙剣豪 ザムシャー”です。


ザムシャー集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビで,左からメビウスタグ版,大怪獣タグ版です。
ウルトラマンメビウス第16話、第49話に登場しました。
メビウスタグ版のほうが色が薄く,本物に近い色だと思います。



顔のアップ写真。
今しがた,変換間違いで名前の由来が分かりました。ザ武者-なんですね。
カタカナで書かれると全く気づきませんでした。
頭部の赤いふさふさが横にたなびき,ちびまるこちゃんの花輪くんみたい・・・。



愛刀”星斬丸”写真。
星斬丸は,このような袋に入ってタグと同じように付属しています。
メビウスとの戦い,続くヒカリとの戦いでポッキリ折れてしまいました。



タグ写真。
夜の決戦時に星斬丸を構えるザムシャーの写真が使用されています。
映像で,ザムシャーが初めて闘ったのは,レオを苦しめたマグマ星人兄弟,続いてバルキー星人でした。
その後,ハンターナイトツルギとの戦いを望み,地球へと飛来しました。
悪役のしゃべり担当として作ったと思いますが,結局良いものでしたねー。

紹介したソフビ 641体。