
2010年春から、春日部の大塚師匠の所で養蜂を始めて、
最初は何をやってるか?訳が分からんまま必死で師匠に言われるがままに
作業をして、暑いわ、刺されるわのテンヤワンヤ状況やったけど、
師匠のアドバイスのお陰で、夏頃に初めてはちみつを搾った時の感動は
今でも忘れられへん思い出になった。
2011年3月11日に発生した大震災が原因で、みつばちが荒れて、師匠の所の
みつばちが地主さんを刺して、えらい怒られて、出て行く羽目になり、
必死で置き場所を探して、辿り着いたのが、東京の亀有辺りのマンションの屋上!
電話で師匠に色々聞きながら必死で作業を行ってました。
この東日本大震災の後の国の対応には、理解に苦しむ事だらけのオンパレードで、
国民に寄りそう気が有るようには全く感じられへんかった。
この時点で俺は日本の政治家さん達の言う事は信じてなかったけど、
メディアに対しては、不信感の有る連中は居ったけど、全てがおかしいとは思うて無かった。
何か出来へんか?っと、思うてた所に、ポールさん(44MAGNUM)から、
何かイベントでもやろうか?っと声を掛けて貰い、「未来は僕らの手の中に」と言う
イベントを立ち上げて、2013年から2018年までに6回行いました。
老い先短いジジイ政治家達が、「あーでもない、こーでもない」と、
クソみたいな事ばかり話して、勝手に決めて、未来に希望なんか持てへんような事を
進めて行くのを見てるのが耐えられへんかったから、この先の未来は誰のもんでも無い、
今の子供達、これから生まれて来る子供達のもんです。っと言う想いを込めて作った曲の
タイトルをイベントのタイトルにして行ってたけど、世の中を変えられる力なんか無かったから
何か虚しくなったりしてる内に、2019年に、あの「クソパンデミック」が発生したんよ!
今日はここまで。また次回につづく・・・
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