公共の場でマスクが常態となって随分と経ちました。以前は映画館やお店でマスクをつけることは少なかったと思いま
す。現在は、場所、季節を問わずマスクをすることは感染防止の観点からだけではなく、いわばエチケットとして当然の
ようになっています。当施設でも職員は常にマスクをつけています。時々、利用者様から「誰か分からんけん、マスクを
とっておくれ」と言われることがあります。マスクをつけることで若干の距離感を感じられる利用者様もいらっしゃるよ
うです。マスクを外せないことのご理解をもとめていますが心苦しい限りです。
しかし、だからこそコミュニケーションが重要となっています。積極的なコミュニケーションを意識して日々を過ごして
います。
ふれあい春まつりが今年も開催されます。
利用者の方にはご家族と一緒に楽しんでいただきたかったのですが、コロナ禍のため職員と利用者のみで行うことになりました。
今年は屋台形式にするらしく、委員が話し合いを重ね、準備し、いつもとは違った春まつりになりそうです。
利用者のみなさんに喜んでいただけるよう職員全員で頑張ります。
春祭りの様子は後ほどブログでお知らせします。
長崎県が介護職員の確保・育成と利用者サービスの向上に取り組む事業所を一定の基準を設けて認証し、認証事業所を県が積極的にPRするとともに、介護業界全体の離職率低下や採用向上、イメージアップを目的として、「長崎県介護事業所認証評価制度」を創設しました。
「うれしかハート認定事業所」
という愛称で呼ばれることも決まり、
その第2号認定事業所として社会福祉法人慈愛会が認定されました
認定証が送付されてきましたのでご紹介します。
ちなみに上はユースエールの認定証です。
これからも益々働きやすい介護の職場を目指していきます。
