平成31年2月19日の全員職員会議にて、長崎産業保健総合支援センター 産業保健専門職 山下美和子保健師より、私達職員
の転倒防止・腰痛予防について話を伺いました。
転倒災害は最も多い労働災害で、特に高年齢者で多く発生しているそうです。滑ったり、少しの段差に躓いたり、階段等を踏み外し
たりと理由は様々です。それを防ぐには、4S(整理・整頓・清掃・清潔)、転倒しにくい作業方法等で、転倒を防止することで、安心し
て作業が行えるようになるとの事でした。また、腰痛予防についても適度な運動と無理な姿勢での作業を行わない事等説明を受け
ました。その後、職員からの質問を受け、終了となりましたが、私も腰痛があるので、とても参考になりました。
今回の講話を活かし、今後の業務に努めたいと思います。
【講話の様子】
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