気まま勝手に

札幌界隈+αのフォトブログです。

秋の北海道開拓の村

2011-10-25 15:52:32 | 観光スポット(札幌市内)

北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された

道内各地の建造物を広い敷地に移築復元・再現した野外博

物館です。


所在地   札幌市厚別区厚別町小野幌50-1

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旧札幌停車場(管理棟)

札幌の表玄関として明治41年から昭和27年まで親しまれた

建物を再現しました。


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 旧開拓使札幌本庁舎


  明治12年焼失した庁舎の外観を再現しました。


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 馬車鉄道


  開拓の時代に活躍した「どさんこ」のひく馬車鉄道が村内

  をはしります。


   料金    大人  270円   小人  130円



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 旧小川家酪農畜舎


  札幌農学校出身の小川三策がアメリカの建築を参考に

  した酪農畜舎。

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 旧樋口家農業住宅


  富山県から移住した水田農家。同郷の大工によって

  建てられた富山様式の建物です。

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  旧浦河公会会堂


   結社移民として入植した人々によって建てられた礼拝・

   集会場。


   開拓期の教会のようすを展示しました。


さっぽろ円山動物園

2011-10-22 11:14:58 | 観光スポット(札幌市内)

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円山動物園は1951年(昭和26年)5月に開園し、2011年開園

60周年を迎えます。


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ライオン

  オスの「リッキー」とメスの「モィモン」の間に2頭のメスの赤ち

  ゃんが誕生し、公募で「げんき」と「ゆうき」という愛称になり

  ました。


  2頭はすくすく成長し2010年4月に「げんき」は那須サファリ

  パークへ、「ゆうき」は釧路市立動物園に旅立ちました。


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エゾヒグマ


  メスの「とわ」は、2008年1月登別クマ牧場で生まれていま

  す。


  近くで見るとなかなか迫力があります。


  最近札幌市中心部でも目撃情報が連日でるほど、市民に

  とって身近な動物となっています。


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北極グマ  ララ


   当園にはとても仲の良いオスの「デナリ」とメスの「ララ」の

   ペアがいます。


   2003年、2005年、2008年に赤ちゃんが誕生し、道内

   の動物園へ旅立っております。


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北極グマ   アイラ


   2010年12月、「ララ」から誕生した「アイラ」です。


   「アイラ」の(アイ)は愛情をいっぱい受けて育ってほしい

   という願いが込められています。

   この(アイ)に、母の「ララ」から一文字(ラ)をとりました。


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ミズオオトカゲ

   インドネシア、フィリピンなど東南アジアの森林だけでなく、

   人家付近にも生息する。


   水によく入り、泳ぎが得意であるため、その名の由来とな

   っています。


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ミドリニシキヘビ


   インドネシアからオーストラリアの熱帯雨林に生息する。


   完全な樹上性だが、獲物を求めて地上へ降りることもあ

   る。


滝と虹

2011-10-21 06:28:22 | 観光スポット(札幌市内)

札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園にある「アシリベツの滝」

に、虹がかかります。


公園によると、毎年10月中旬、天気がよく、午前9時~10時の

間、太陽の光の関係から滝に虹がかかるそうです。


この滝は「日本の滝100選」にも選ばれており、周辺の紅葉も

なかなか綺麗です。


多くのカメラマンの人達が、虹を撮影しようとベストポジション

と思われる場所に三脚をセットしていました。

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滝野すずらん丘陵公園とほうき草

2011-10-20 21:40:13 | 

滝野すずらん丘陵公園カントリーガーデンの「収穫の谷」では

コキアが赤く色ずいています。


コキアは別名をほうき草と言い、名前の通りほうきを作ることに

由来します。


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10月10日にコスモスフェスタは終了しましたが、カントリー

ガーデン上部の「花のまきば」ではコスモスがまだ見頃を

保っています。

 

紅葉をバックしたコスモスもなかなか綺麗でした。


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