両足院は1年に2回程 中に入れます、梅雨の半夏生が見頃の時期の特別公開が、それにあたります。
この時を お勧めします。
1つ目が、白砂と苔に青松が美しい唐門前庭。
2つ目が、枯山水庭園の方丈前庭。
3つ目が、京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園です。
この池泉廻遊式庭園で、半夏生を観賞する事が出来ます。
素敵ですよ、白くなった葉は、まるで夏に降り積もった雪のようです。
梅雨時期の気分転換に ちょっとあしを運んで見ては如何ですか。
建仁寺の塔頭・両足院では、葉の一部が白く変化する半夏生(はんげしょう)が見頃を迎えています。
寺宝展も同時開催します。
龍山徳見禅師による開創の建仁寺の塔頭寺院で、通常は予約をしないと拝観できません。
この池泉廻遊式庭園で、半夏生を観賞する事が出来ます。
素敵ですよ、白くなった葉は、まるで夏に降り積もった雪のようです。
梅雨時期の気分転換に ちょっとあしを運んで見ては如何ですか。
建仁寺の塔頭・両足院では、葉の一部が白く変化する半夏生(はんげしょう)が見頃を迎えています。
寺宝展も同時開催します。
龍山徳見禅師による開創の建仁寺の塔頭寺院で、通常は予約をしないと拝観できません。
白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園から成り、初夏の頃には半夏生が池辺を彩ります。
併設展「清水卯一、保孝、志郎三代展」と茶室「水月亭」の特別拝観もあります。
臨池亭での呈茶席にて、初めてお茶室での煎茶道のお点前に触れる事ができました。
併設展「清水卯一、保孝、志郎三代展」と茶室「水月亭」の特別拝観もあります。
臨池亭での呈茶席にて、初めてお茶室での煎茶道のお点前に触れる事ができました。
壁のほぼ一面分がまるごと切り取られたかのような開放的な空間に、瑞々しい緑の庭園からの風が吹き抜けて行きます。
途中で雨が降りだし、珍しく雷鳴の中でのお茶会となりましたが、恵みの雨を吸いこんで甦った方丈前の苔を眺めながら、ゆっくり雨宿りをさせて頂きました。
途中で雨が降りだし、珍しく雷鳴の中でのお茶会となりましたが、恵みの雨を吸いこんで甦った方丈前の苔を眺めながら、ゆっくり雨宿りをさせて頂きました。
普段は非公開ですが、朝鮮通信史ゆかりの寺宝や重要無形文化財保持者・清水卯一親子三代の京焼の展示、国宝・如庵写しの茶室「水月亭」、虎市など、見所の多い塔頭です。
■場 所: 建仁寺塔頭 両足院
■期 間: ※新型コロナウイルス対応のため2020年度の特別拝観を延期、6月20日(土)に再開予定。
詳細は公式サイトをご確認ください。
6/6(月)~7/6(水)(※過去の例)
■時 間: 10~17時(16時半受付終了)
■料 金: 600円
■アクセス: 市バス206「東山安井」
■お問合せ: 075-561-3216
■詳細ページ:http://www.ryosokuin.com/
京都の古都なら:http://www.e-kyoto.net/
■場 所: 建仁寺塔頭 両足院
■期 間: ※新型コロナウイルス対応のため2020年度の特別拝観を延期、6月20日(土)に再開予定。
詳細は公式サイトをご確認ください。
6/6(月)~7/6(水)(※過去の例)
■時 間: 10~17時(16時半受付終了)
■料 金: 600円
■アクセス: 市バス206「東山安井」
■お問合せ: 075-561-3216
■詳細ページ:http://www.ryosokuin.com/
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