円山公園の南側、京都随一といわれる石畳の参道の先にある桧皮葺の門をくぐると、真宗大谷派の本山、真宗本廟(東本願寺)の飛地境内地である大谷祖廟(東大谷)がある。
大谷祖廟は、浄土真宗を開かれた宗祖・親鸞聖人の御廟所(お墓所)であり、本願寺第8代蓮如上人をはじめ、本願寺歴代と全国の門徒のご遺骨が納められている。
昭和37年からと歴史は浅いものの、今や夏の京都に欠かせない行事となりました。
この祖廟には親鸞聖人の分骨の他に、門信徒の墓が2万基以上あります。
全国から献納された灯籠、約1万個が夕闇に揺れる様子は幻想的。
火が落ちて涼しくなった夕方から墓参する人も多く、ナイター墓参として知られます。
灯りの向こうに一望する市内も素晴らしく、印象的な光景です。
大谷祖廟では、親鸞聖人・蓮如上人の御命日法要、春秋の彼岸会報恩講などの法要が勤められ、また8月の盂蘭盆会では隣接する東大谷墓地で、「万灯会」が催され、1万個の提灯に火がともされ、京都の夏の風物詩となっている。
大谷祖廟は、浄土真宗を開かれた宗祖・親鸞聖人の御廟所(お墓所)であり、本願寺第8代蓮如上人をはじめ、本願寺歴代と全国の門徒のご遺骨が納められている。
昭和37年からと歴史は浅いものの、今や夏の京都に欠かせない行事となりました。
この祖廟には親鸞聖人の分骨の他に、門信徒の墓が2万基以上あります。
全国から献納された灯籠、約1万個が夕闇に揺れる様子は幻想的。
火が落ちて涼しくなった夕方から墓参する人も多く、ナイター墓参として知られます。
灯りの向こうに一望する市内も素晴らしく、印象的な光景です。
大谷祖廟では、親鸞聖人・蓮如上人の御命日法要、春秋の彼岸会報恩講などの法要が勤められ、また8月の盂蘭盆会では隣接する東大谷墓地で、「万灯会」が催され、1万個の提灯に火がともされ、京都の夏の風物詩となっている。
献灯は1灯2000円。
■場 所: 東大谷祖廟
■期 間: 8/14~/16(※毎年同じ日程です)
■時 間: 18時頃~21時
法話:19~20時
■料 金: 一灯:2,500円
■アクセス: 市バス206「東山安井」
■お問合せ: 075-561-0777
■詳細ページ:http://www.higashihonganji.or.jp/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。